ツインソウルストーリーはある日突然に。 | 【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

【七色の音を求めて】〜トートタロット、歌、ツインソウルへの想い〜

『七色の音を求めて』

〜トートタロットの事、旅の事、歌の事。そして日々の思い。

好きな事をツラツラと書いています。

そして、ツインソウルに出逢ってしまったかも。
その衝撃と悩みと喜びを、リアルな言葉で、記憶して行きたいです。

私がツインソウル疑惑氏と出逢ったのは、今年の夏前の事。

私のツインソウル疑惑氏は、歌唱の先生です。

仕事絡みで、ボイストレーニングを受けているのですが、その師匠です。

今迄ついていた先生が急に教室を閉められる事になり、新しい先生を探していました。

そこで、ネットで検索しまくって、「あ!この人」と思ったのが、ツインソウル疑惑氏です。

前にも書きましたが、彼のもとでレッスンを始める前、トートタロットの師匠に、
「六月から先生変えるわね。オトコ前の若い先生。実力はかなりの人。恋愛しないでね」と。

出ていたカードは、

{82ADA2AF-132D-40E9-B5D5-D18D09378D61:01}

これ。

トートタロットには「ソウルメイト」のカードは他にありますが、
この【カップ2】の図柄は、ひとつの魂が二つに分かれた、ツインソウル、ツインレイと見る事も、あながち飛躍ではないかもしれません。

ユニバーサル版でも、「“折半”のカードが出てるのよね」と言われました。

後で、ハッとした。

あ、【ワンド 王子】ですが、彼は、特にオトコ前でも、若くもありませんが、見た目は、年齢より随分若くてオトコ前風なので、大正解というとこでしょうか。

もう一人、当時ついていた先生から別の先生を紹介してもらうつもりで、どちらかの先生を試して決めようと思っていたのですが、引継ぎに間に合わず、自動的に現在の師へ。

これも、神様の詰将棋だな。



出逢いは、衝撃的でした。


初めてのお稽古。
衝撃的な一時間でした。
どれ位衝撃的かと言うと、帰り道、まっすぐ歩けない程。フラフラでした。

今思えば、レッスンの衝撃というより、彼との出逢いの衝撃波だったんだな。

声や音は、波となって身体中の細胞を揺らすのですが、他の誰とも感じ得なかった衝撃波が身体全体を揺さぶり、

我に返った帰り道、身体を両手で抱きとめてなければ、震えが止まらない程でした。

彼は、業界ではかなり高名な方なので、
その衝撃は「いい先生と出逢った」位の認識でしかありませんでした。

ツインソウルの出逢いは、二人の共通の目的、使命等を示す場所になる、らしいです。我々がもし、ツインソウル・ツインレイなら、キーワードは「歌」ってことですね。

世間でよく言われる、誕生日や名前のリンクはありません。

手は確認した事、ありません。

あ、彼の出身地と私の居住経験がある場所は重なります。
でも、そんなの偶然じゃん?

後は、二人の仕事が特にリンクしない(まぁ、似てるといえば似てるけど。でも別世界です。)のに、二人を繋ぐキーワードがたくさんあった事。

それをみると、
微妙に追いかけてる(私が)。
でも、すれ違ってる。

なんだか、小さな布石がたくさん積み重なって、導かれ、やっと、出逢えた感。

本来は、なかなかみていただくことが叶わないのですが、重なる情報があり、信用頂けてみていただけた様です。

後は‥‥まぁ、とにかく衝撃的だったということ。



それだけで十分過ぎる経験でした。


そこから、私たちの遥かなる旅は、始まるのです。

(↑?笑)