「クリスタルワーク」とは、身体の周りに様々なクリスタル(半貴石)を置いて、その状態とエネルギーを整える、というヒーリングワーク(らしい)です。
ブログを覗いている占星術の方が、たまたまモニターを募集してらして、喜び勇んで、挙手!
事前にホロスコープを申請し、星の配置からも、現状を見ていただきます。
「かなりキツいですね。」はい。
やっぱり、そーですか。そーですよね。
筋肉反射テストで、問題を絞り、私は、今お稽古をしている「舞台」関係のこと。
ベットの上ではにうつ伏せになり、身体の回り、身体の上、石を置きます。
‥‥‥ビジョンが見えます。
瞑想と同じ感じ。
まずは、舞台のフットライトが見え、劇場で、空の客席に向かって、芝居をしています。欧州風の衣装。リハ?ゲネ?
空気がかわって、本番の熱気。
舞台袖から、先生が、ジッと見ています。
袖へ引っ込んで、先生から言葉をかけられながら、楽屋への通路を進んでいます。
この間、身体感覚はぼっーとしてますが、
意識はヴィジョンを見ているからはっきり。金縛りみたいな感覚。
しかし、ある瞬間から、背中が温かくなり、背中全体が分厚くなったような感覚がありました。
亀の甲羅の様な。
15分位経ったでしょうか。
背面→仰向けへ。
見えたヴィジョンとは‥‥。
先程の続きですが、先生と車の後部座席で、熱く言葉を交わしています。
そして、記者会見。
する側です。今迄の聞く側とは、逆。
何だ?これ‥‥。
声が掛り、施術者から「こんなキツい状況なのに、身体のエネルギーが、軽い」と、言われ苦笑。
まぁ、何というか、顕在意識は色々もがいているのに、潜在意識、心の奥底いところでは妙な落ち着きがある。
ちくはぐ感。
すごいストレス満載で、派手な仕事を、していた春迄の方が背中は重かっただろうな。
クリスタルを置いている間、施術者さんは、水晶を見て下さっていたらしいのですが、「“創る”って、どうですか?」と。ホロスコープを看ても、誰かの上に載る表現(演出とか監督とか)ではなく、自分の思うように表現する、つて、事があってる。
演者 兼 演出とか。
先頭に立てる人、人がついてくる人なので、例えば、自分の劇団を持つとか。
ありゃ、これ、以前、エネルギーアチューンメントを受けた時、その施術者から言われたと事おなじなんだな。
「“書く”かもね。紙の束と向かい合っている姿が見える」と。
うぉー、なんだ、なんだ?
どこへ行くんだ、あたし?
ホロスコープ的には、社会的役割を表すMCに乗っている冥王星が、がっつり本領発揮するのは、なんと!これから(~来夏)らしいっッス。
こわいよー。これ以上ッスか?
月星座の蠍座にも効いている星があるらしく、ガッチガチに大変らしいッス。
うげー。どーなるんだ。
でも、その身体のエネルギーの軽さなら、大丈夫ですよー、健康的な方にお会いできて良かったわー、と送り出され、帰路につきました。
しかし、ヴィジョンって面白いね。
これ、なんなんだろうね。
普段から妄想力抜群で、トートクラスの瞑想とかでも、いつも奇天烈なんですが、他人の私に対するヴィジョンが似通っている、って。
恐るべし & 楽しみだ。
その後、ある身体的変化が、ドラスティックに見られました。摩訶不思議。
それは、またその2で書こうかな。
クリスタルワーク。
本当に貴重な経験でした。
ひあり奈央さん、ありがとうございました。
