子を信じると言うこと① | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


先日
小学校見学を終えて

教育委員会に
返答してきました

結論から言うと

“何も支援を求めず
健常児と同じように
普通学級に行く”
です

学校見学後に
駿太に聞きました

お友達がたくさんいる教室と
1人でお勉強してる教室
(集中する為にお隣との間に
パーテーションが設置されてた為)

どっちに行きたいと思った?

そしたら
駿太が
「お友達がいっぱいいる教室で勉強したい」

そう言いました

なので私は
「お友達に優しくできる?」

「イライラしたり泣かないで
自分の気持ちを言葉にできる?」

「駿太がイライラしたり泣いたりしたら
お友達や先生が困ってしまうだよ。できる?」

駿太は
「できる。
お友達がたくさんいる教室で
勉強したいから頑張る」と
言いました

今まで
私は親として
そんな駿太を信じてあげることが
できませんでした

親は
心配で
今まで支援を受けてきんだから
支援を求めてしまいますよね

けど
実際に支援をしてくれる
先生方が

駿太には支援は必要ない
普通学級でやれる

そう言ってくれてるのに

私は
駿太の障害を受け入れて
育ててきたのに
とか
家庭での駿太の行動ばっかり
目が行ってしまって

先生方が言う
外での駿太を
受け入れてあげることが
できませんでした

外で出来てるんだから
それでいいじゃない

みんなに
口を揃えて言われました

その言葉は
なんの解決にもならないから
言われるたび
すっごく嫌でした

そんなことで悩んでるときに
こんな出来事がありました

つづきます