駿太が
通う
療育センターに
壮志のような?
壮志以上の
超多動っ子
が
います
けど
言葉の概念はあり
人にも興味があり
要は
多動があるADHD
のような子です
だから
多動がなければ
もっといろんなことが
できるようになる
とっても
可能性に満ちた子です

その子の
多動ぷり
身体の動きが
壮志と一緒な為
療育の先生も
その子のママも
対応できない
多動を止める対応?
身体の動きを止める対応?
が
私にはできます

なぜなら
握力?
腕の力?が
人一倍
強いからです
(笑)
なので
それが我が子にも
遺伝して
我が子の力がハンパない
(笑)
お腹の中にいるときの
胎動がやばい痛かった

特に
壮志のとき

そんな強い
壮志を普段
お世話したり
動きを止めたりしている
私は
他の子の力なんて
余裕なのです
(笑)
そして
なぜか
その超多動っ子に
好かれてしまった私
その超多動っ子は
頑張って対応して下さる先生
大好きであろうママのことを
スルーして
私のところにくるのです
(笑)
けど
私は
駿太のママである
それを
忘れては
いけない
と
思いつつ
多少は
対応してあげるけど
やり過ぎると
先生やその子のママの立場が
なくなってしまう
そう思い
見て見ぬふりをして
駿太のママを
やりきるしか
ありません
だって
駿太のママ
なのですから

けど
その超多動っ子に
こう対応すれば
朝の会
帰りの会に
集中できるのに…
椅子に座れなくても
お膝の上でも…
ああ〜
壮志のときのように
やってあげたい
けど
やってはダメだ
1度でいいから
試して見たい
そんなことを
思っていた
ある日
チャンスが訪れた
(笑)
いつも
超多動っ子を対応してる先生が
帰りの会のメインの先生を
やらなければならない
超多動っ子に
対応してあげれない状況
そして
超多動っ子のママも
いろいろあって
お疲れ気味
駿太も
療育では
ママより先生なので
関係なし
(笑)
だったら
私がやってあげても
いいよね
と
思い
我が子のように
ガチで
超多動っ子の身体の動きを
止めて見た

最初は
その子も
なんで身体動かないんだよ〜
ってちょっとぐずったけど
動かないと
わかったら
すぐに
帰りの会の内容に
集中してくれた

いつもは
みんなが帰りの会やってる
後ろで走り回ってたり
先生やママのお膝で
暴れてるのに
帰りの会に
集中してる

やっぱり
多動が治れば
集中できるよね
身体
動かしたいんじゃなくて
身体
動いちゃうんだよね
動かしたくて
動かしてるわけじゃい
ぼくだって
集中したいんだよね
でも
できないんだよね
壮志の場合は
また違うけど
その子の場合は
そうだと思う
私なら
やってあげられるけど
私は
療育の先生
ではない
私が
療育の先生なら
できるのに…
その子の
保育園の加配の先生
だったら
いいのに…
けど
保育士の資格
もってない
けど
療育の先生や
加配の先生
やってみたい
そんな思いが
日に日に強くなってる
自分がいます
独学で
保育士の免許
取ろうかな…
ディスレクシアの気味の
私に
できるだろうか
不安で不安で
踏み出せません
こんな
私でも
保育士の資格
とれると思いますか?