幸せなのか不幸なのか | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


コウノドリ
見て
考えさせられます

母になる人生か
母にならない人生

不妊治療までして
子ども作って産んで
子育てして
思うのは

母になる人生が
決して
幸せではないと
言うこと
です

女性は
結婚・子ども
持てば
幸せみたいなところ
あるけど

決して
そうではない

結婚しない人生も
子どもを作らない人生も
全然ありだし

それぞれ
違った幸せの形が
あると思う

子どもを産んでも
絶対
健常児が生まれてくる保証ないし

産まれてすぐ
障害ってわかる人もいれば
産まれてしばらくして
障害ってわかる人もいるし

子育てしてみて
自分は子育てに
むいてないとかもあるし

産んでみないと
わからないこと
たくさんあるけど

それが全て
幸せなこととは限らない

もちろん
幸せを感じることも
いっぱいあるけど
私みたいに
苦労が多い人の方が
多いような気がします

なぜだか
私はよく
幸せそうだね
って言われます

自分でも
幸せなのか
不幸なにか
よくわかりません

子どもできない体だけど
体外受精
採卵一回で
子ども2人
授かれたし

しかも
20代でね

けど
2人とも自閉症だし

けど
療育センターや
療育園の環境に恵まれてるし

ありがたいことに
ママ友にも
恵まれてるし

パパのおかげで
専業主婦というか
子育てに専念できるし

20代で
マイホーム持てたし

けど
子ども2人とも
頭の病気で何回も手術してるし
また入院するし

私も
乳房に
多分陽性のしこりがあるし

最近
胸いたいし

幸せなんだか
不幸なんだか
よくわからない人生です

けど
私らしいなと
思います
(笑)

完全に
幸せになるのは
怖いから

多少
不幸というか
乗り越えられる試練があった方が
楽しいというか
なんというか
チュー

文章が
まとまらなくて
すみません

結婚できなくても
子どもがいなくても
堂々と胸張って
生きていける世の中に
なってほしいものです