藤井聡太四段が
幼少期に学んでたと
今話題の教育法
駿太も
その教育法を取り入れてる
幼児教室に
通ってます
集中力がある子には
すごく合ってると思います
発達障害児にも
ぴったりの教育法だと思う
その教育法に
出会えてよかったとまで
思ってます
自分で決めた課題は
最後まで納得いくまでやり
自分でお片付けし
また自分で決めた課題を
探す
その教えのおかげで
駿太は
切り返しが上手になったし
お片付けも教えてないのに
やるようになりました
歯磨きするときに
踏み台出すのも
畳んでしまうのも
何も言わなくても
自分でやります
支援センターで
遊ぶときも
自分で棚からやりたいもの
出して
自分でおしまいといい
もとあった場所に
お片付けしてから
次
遊ぶものを
持ってきます
当たり前のようで
素晴らしいと思います
なので
次は何する?
と
切り返しも
駿太自身にやらせて
日常を送ってます
私は
強制しません
ただ
自閉症の特性なのか
毎回同じ
パターンで行動し
次は次はと
聞いても
毎回順番一緒です

たまには
違うことしようよ
と
たまに思います
(笑)
家の中のパターン崩れても
そこまでパニック起こさないと
外だと
大変

パターンが崩れるというか
私が先走ってやると
キレる
療育で
手洗いするとき
いつもの右側の洗面器の下に
いつもの柄の踏み台がない
左側の洗面器の下に
いつもの柄の踏み台がある
踏み台重視で
登ってみるが
しっくりこない
1回目は
しょうがなくやるが
2回目は
余裕がなくなり
爆発
(笑)
パニックだよね
キレたよね
いつもの右側の洗面器で
いつもの柄の踏み台で
手を洗わせてよー
私には
通じるこだわりも
周りには伝わらないので
周りはびっくり

めんどくさい
けど
手を洗い終わったら
何も言わなくても
踏み台を洗面器の奥下に
お片付け

ここまで読んで分かるかと
思いますが
駿太の場合は
行儀がいいのではなく
そうしないと気が済まない
駿太の性格
(笑)
一回身に付いたパターンを
崩したくない
そのパターンに
お片付けがインプットされてるだけ
(笑)
それが
たまたま
今話題の教育法に
マッチしてるだけ
(笑)
けど
そういう発達障害児
いっぱいいると思う
その特性を
上手に使うと
“特性”ではなく
“行儀が良い子”になる
かもです
(笑)
できれば
ずっと続けたい教育法
けど
近場に藤井聡太さんがいったような
幼稚園はないんです

どうしようかと
と
悩んでるところです

ブームにのって
将棋でもやらせてみようかしら
(笑)