恩師との別れ | polarisと自閉症児とおデブなぼく

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不妊治療、体外受精、年子兄弟誕生、兄は自閉症、軽度三角頭蓋、弟もアスペルガー症候群気味、軽度三角頭蓋


療育になれると
当たり前のように
ずーっと
今の先生が
今の療育センターに行けば
いつでも
いてくれる

そう当たり前のように
思ってしまいますが

そうではないと
気付かされる時期ですね

はぁ
ショボーン

なかなか
巡り会うことのないだろう
って思うほどの
療育センターの指導員の中で
1番偉い先生が
来年度
異動になるそうです

聞いた瞬間
もう会えないの…
って思い
居ても立っても
居られなくなり
電話して
会いにいきました
笑い泣き

引っ越してきて
不安だった私で
優しい笑顔で向かい入れてくれて
安心した記憶

ピアノがすごくうまくて
リズム(リトミックみたいな?)
も楽しくノリノリでできたのも
先生のピアノのおかげ…

絵本読むのも
すごくうまくて
大人まで絵本の世界に
引き込まれていく
素晴らしさ

けど
厳しいときには
厳しくて

1人1人と
子どもにも
親にも
向き合って
話聞いてくれて
知識も豊富で
本当に素晴らしい先生です

キチンとお別れしようと
会いに行ったんですが
実感が湧かなくて
いつものようにお話してしまう

けど
お別れなんだと
自分に言い聞かせて
お礼の言葉をいって
握手してきました
照れ

最後に
本当に娘のようだ
って言われて
号泣

車にのるまで
ずーっと
見てくれてて

切なかった
えーん

今の療育園
教えてくれたのも
この先生

先生が
教えてくれなかったら
今頃壮志は
幼稚園行けなかった

別れが辛すぎて
病むわ
ゲロー

2年間
お世話になりました

先生に
出会えた私は
ほんとに運が良いです
お願い

来年度
変わりの先生は
どんな先生だろう
キョロキョロ

緊張するな
グラサン