昨日はとてもいいお天気だったので、久しぶりに庭仕事をしました。

 

かなり前から庭の片隅に勝手にススキが生えています。

秋の時期は風情もあるし、あまりにガッツリ生えているので放置していたのですが、今年の春に夫が草刈機で刈り取りました。表面だけ。

 

お〜、スッキリ!

 

と思ったのも束の間、秋には前よりパワーアップして茂るようになってしまいました!

河原でお月見にはいいかもですが、庭にはいて欲しくない存在。

 

ススキを眺めながら、「冬になったら根こそぎ刈り取るからね」と言いつつ手でススキの穂の束を思い切り払いました(正確にいうとチョップしました)。

すると一瞬後。

 

「うわ〜っ! ナニコレ!」ポーン

 

私はススキのタネを全身に浴びていました。

 

頭から足まで、数万粒?のオレンジ色の種だらけ。目や口にも入り、痛みと不快感で最悪です。

 

ススキって穂の中に小さなタネがあるんですね。初めて知りました。晴れた日に触れると弾けるようになっているようです。カタバミとおんなじ。

 

で、そのタネは庭に・・・ガーン

 

戦意喪失し、庭仕事は終わり。

 

前にカタバミのタネが大量に目に入って大変だったことを思い出しました。

 

ススキが笑っている顔が目に浮かびます。

皆さんもご注意ください!