「チーム・バチスタの栄光」の続編の「ジェネラル・ルージュの凱旋」を見ました。

堺雅人さんに惚れました。かっこよすぎるー!!!!!!


前回はバチスタ手術をテーマにした医療事故の物語でしたが、

今回は深刻な救命センターの裏側に迫ったものでした。

前回は推理要素が結構ありましたが、今回は推理より深刻な

医療現場に訴えるものを感じました。

経営的な理由に助かる命も助けられないとい

う悔しさが。。。

最初は一見不正を働く悪い役に見えた

堺さん扮する速見センター長が

どうしてその不正を働いていたか分かったときには

惚れ惚れです。


そんな速水センター長を中心に病院総動員で沢山の命を

助けようと動くクライマックスは緊迫感が凄かったです。

それでも命に優先順位をかけなければいけないという

むなしさは言葉にできません。


とにかく堺さんがかっこよすぎます。

最後婦長の手を握ったシーンは胸キュンがやばかったです笑