渡韓日記 0
そろそろ書いてみよ～か。
実は9月24日～28日まで、
ホンシクが生まれ育まれた韓国に行ってまいりました～。
正直、行ってみたい気持ちはあっても、
具体的なことを考えると、
時間はあるけど、お金が無い、言葉も読めない書けない話せない、
空間認識能力ゼロ、方向感覚ゼロ、
高い所キライ、暗い所キライ、
いきなりズカズカっと心に入ってこられるのは苦手、
食べられないぐらい嫌いなものはないけど、
ものすごく好きなものもなく、猫舌の上、実は辛いものはちょっと苦手。
これだけ条件が揃うと、韓国には行くの無理でしょ～～～！？
って感じだったのですが、
出発日から遡ること約10日前、
チングAちゃんからのLINEメッセージからすべてが始まりました。
１つミッションがあるのだけど、誘ったら韓国行ける？
と。
なにせ私、ダーリンに食べさせて貰ってる身なので、
日本国内で日帰りで行けるなら事後報告でもいいけど、
連泊するとなると、さすがにお伺いを立てねば、、、、、
ネットで軽くリサーチ。
その後、ブログに韓国に行くなら、一体何からすればいいの？
と、助けを求める気持ちで書いてみる。
そしてその夜、ダーリン帰宅。
今回の場合、単刀直入はやめておいたほうがいいよね？
まず、やんわりと聞いてみる。
「かくかくしかじか、、、、、
というわけで、チングAちゃんが私を誘ってくれるなんて、
いつも一緒に行動するチングBちゃんが行けないのかも。
（↑私の勝手な想像）
またとない機会なのよ～～～、、、、
だから、行ってもいい？」
すると、
「いいんじゃない？」
？
え？
そんなあっさり？
少なくとも３泊ぐらいはするのよ？？？
「でも、3泊4日でいいの？
どうせならもっと長く行けばいいのに。」
（むむむ、なんでそんなに理解あるんだ～～～。
もしやダーリン、私がいない方が都合がいいとでも？）
ダーリンの機嫌を損ねないうちに、
善は急げ！ とAちゃんに許可が下りた旨を連絡。
そこから航空券に手配とか、サイトなども教えてもらって、
リサーチ。
格安航空券とはいえ、
日にちが切羽詰まってるから、
想像より安くないものしか予約できなさそう。。。。(>_<)
できるだけAちゃんと同じ日程で行って戻れるようにしないと、
私一人じゃ行動できないよ～～～。
迷いつつ、こんな夜中に予約する人もいないだろうから、明日朝早くに、、、、と、
その夜はチケット押さえず寝た。
翌日、チングBちゃんにLINEすると、
事情が厳しくて行けないかもしれないし、
行けても１泊かな～と。
そんなやりとりをしているうちに、
前日まであったはずの航空券、無くなった～～～～！
ど～すりゃいいのよ、え？
しかたなく、
帰りの便は直通を諦め、福岡経由の航空券を押さえる。
韓国内のトランジットよりは、安心でしょ～よ。。。。
しかし、そこでチングAちゃんから、新たな連絡入る。
２７日、JACK&JILLコラボ試写会+サイン会のスケジュールが出たよ、と！
え～～～～！？
その日、帰る日じゃん？
航空券押さえちゃったし、ムリ～～～～！
・°・(ノД｀)・°・
しかし、チングAちゃんは諦めきれないご様子。
予定を変更して 1日帰国を延ばしたという。
マジで？
私と違って冷静なAちゃんが延ばすってことは、
そのイベント、価値あるものに違いない！
そのままだと私一人、朝めっちゃ早く帰国準備だし。
キャンセル料発生を覚悟して、
私も1日延ばしましたよ～。
それから、宿泊先の手配はAちゃんにお願いし、
気にしてくれてたBちゃんにも行くことになった旨を連絡。
いろんな情報が上がっていても、
頭はすでに韓国。
まだまだ日中は汗ばむ気温で、、、、
4泊分の着替えプラス帰りのお土産が入るくらいのスーツケース、
ないじゃんか～～～。
小さすぎるものとデカすぎるもの、基本、家にいるから、服も靴もしばらく買ってない、、、、
細かいもの含め、いろいろ調達。
あ～、モバイルwi-fiも予約しておかないとな～。
そんな感じで、行くのに必要と思われるものを入れたり出したり。
ミッション遂行が旅行の要なので、
ホンシクに会えるかとか、
行ってみたいところにいけるかどうかもビミョ～。
万が一、ラッキーで会えたときのためのプレゼントまでは、
用意することすら頭になかった～。（;´▽｀A``
でも、日常を離れた場所に行くって、
なんだか新たな世界が開けるようで、
久しぶりにワクワク。
できるだけ家族に迷惑かけないようにするために、
生活必需品のストックのチェックや、
洗濯機の使い方、炊飯器の使い方（教えるほどでもないけど）
一応、伝授。
食事を作っていっても、冷蔵庫に入れてしまうと、
メモしてあっても、私が準備するようには消化してくれないだろうし、
冷凍食品やら缶詰、カップ麺など、
とにかく、すぐに食べられるものが必要。
ホンシクみたいに自分で料理する人なら心配ないけど、
基本、男の人って、面倒くさがりだもんね！