首位発進!!!
幸先いいです!
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記事入力 : 2013/10/03 09:41
興行成績:
ユ・アイン主演『カンチョル』首位発進
ユ・アイン主演の映画『カンチョル』(アン・グォンテ監督)が好スタートを切り、ヒットを予感させている。
『カンチョル』は公開初日の2日に13万4466人(3日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場、デイリー興行成績ランキングで1位となった。試写会を含めた通算観客動員数は14万393人。
一方、同じくこの日公開した映画『ソウォン』(イ・ジュニク監督)は9万271人を動員し2位に。通算観客動員数は13万8652人。
『観相』はこの日、7万1837人を動員し3位となり、依然として人気だ。通算観客動員数は828万4124人。
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
http://ekr.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/03/2013100300534.html
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これを見ると、試写会だけで、5,927名が見たってことなんですよね?
映画館って、たくさん入っても500名を超えるところって、
そうそうないはずだから、
人口約6,000万人の韓国で、
13万4466人という人数が、公開初日に記録されたってことは、
各地に観客が押し寄せたと考えられ、
かなり注目されてた、ってことですよね???
まぁ、人の好みっていろいろだから、
期待以上もしくは期待通りだった人もいれば、そうでなかった人もいるとは思いますが、
噂や前評判だけで観ないという選択をするのではなく、
まずは観て欲しいな、って思います。
韓国では日本の半分ぐらいで映画が見れそうですし、
文句は観てからでも遅くないでしょ!?
私もラッキーなことに見てきましたよっ!
映画なので、ドラマほど細かい描写はありません。
見ている側が想像力を働かせ、察することも必要ではあります。
言葉が100%わからない中で見ていても、
チョルの心情を察すると、涙がとめどなく流れる場面もあったし、
胸が潰れそうになるくらいの不安に占拠されそうになったり、
嬉しかったり、悲しかったり、恐ろしかったり。。。。
ホンシクのインタビュー記事を読むと、
作ったカラダを見せるシーンなどもサービスカットとして盛り込みたかったけど、
ストーリーの進行を妨げるようなものなどは、敢えて切り捨てた部分もあったと言いますが、
正直、必要以上のシーンはなくてよかったです。
出来上がった映像の中には、
いらなかった部分はないかな~と思います。
ハンカチは必要だったけど、それだけでは終わらなかった。
見終わったあとには、『ワンドゥギ』の時とはちょっと違うすっきりした感じや、
安堵感や、
ハッとするような気づきがもらえた気がします。
このまま観客動員数が伸びていって、
300万人超えたら、
チョルとオンマはオートバイで街をパレードするという公約がありますし、
1000万人超えたら、
リベンジ公約として、
ホンシクに生まれたままの姿をみせてもらいましょ~o(〃^▽^〃)o
まだまだ、『カンチョリ』 ファイティ~ン!!!
早く日本にもおいで~~~(*^ー^)ノ