昨日のオクセジャこと、『屋根部屋の皇太子』第3話。
月火の『ファッション王』も同じチャンネルで見ているけど、
『屋根部屋~』のほうがフリーズすることが多い。
それだけ、私と同じ方法で見ている人が多いってことなのかな?
紙芝居みたいになったり、
音まで停まったりして、
必ずしもスムーズに見れなくて、
ちょっとイライラしちゃうこともあったけど、
第3話のストーリー以外のところでの注目するところは、
始まってから45分あたりのところだろうと思う。
BGMでJYJの曲が流れたのだ。
ものすごく聞き込んだ訳ではないけど、
一度ちゃんと聴いた曲っていうのは、
しばらく聞いていなくても忘れないものだね?
皇太子イ・ガクの臣下3人が、
パク・ハの友人2人とハンバーガーを食べるシーン。
そこで流れたのが“Be My Girl”。
場面とかけ離れた選曲でもなく、
いい感じだったと思う。
携帯の画面の中で、
目をぱちくりさせているイ・ガクを見た3人が、
床にひざまづいて一礼し、
次の場面に切り替わるまでのだいたい1分ぐらい、
曲の最初から流れていた。
さらに、電車内のシーンを1~2分挟んで、
パク・ハと義母がデパートの化粧品売り場にやってきたところから、
亡くなった皇太子妃にそっくりのパク・ハの義理の姉セナが、
母を外に連れ出したところまで、
“Be The One”が流れた。
2曲とも、「The Beginning」からだ。
この間、BGMに意識が行ってしまったので、
会話の聞き方が甘かった
このこと、視聴していた人はどのくらい気づいたのかな?
曲を知ってないとわからないというか、、、、
3人の声を知っていれば気づけるというか。
とりあえず、JYJの歌がテレビの電波に乗ったのは、
2010年12月31日のKBS演技大賞での「見つけた」以来、かな?
オリジナルアルバムからは初めてかも。
あ、、、、バラエティ番組出演の時には、
流してもらえたのかは、ちょっと確認できていないけど。
できれば、、、、
まだまだ無理かとは思うけど、
歌っている姿をテレビで見ることができたらいいねぇ。
ちょっと、ドラマそっちのけで、
JYJの曲が気になってしまったので、
封印してしまっておいたCDを、
久々に取り出してきたところ。
CDを手に入れた時にも一応聞いたのだけど、
その時より今の方が私の心が穏やかなせいか、
純粋に曲を聞けた気がする。
英語の曲はど~だろ???
とか、
SMPじゃないから、、、、
とか、
そんなことを最初に聞いたときは感じたけど、
なかなかいいというか、、、、
しばらく離れていたからとても新鮮で!
とにもかくにも、
ドラマの制作陣、特に音楽監督がJYJの曲を採用してくれたこと、
これは、今までのことを考えると、
かなり驚くべきこと。
OSTとして新たに作成じゃなくて、
過去に発表したものからなのでね。
そんなことを指摘している記事があるかなぁと探してみたら、
1つだけ見つけた。
リンク先を貼っておこ。