2桁スタートなら、まずまずじゃないの???
----------------------------------
2011/07/21 10:42:01
視聴率:『姫の男』初回10.2%
KBS第2の水木ドラマ『姫の男』は二けたの視聴率でスタートを切った。
20日夜にスタートした『姫の男』は視聴率が10.2%(21日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)だった。
一方、同じ時間帯に放映されたSBS『シティーハンター』は18.8%、MBC『オレのことスキでしょ。』は5.7%だった。
キム・ヨンウン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
----------------------------------
----------------------------------
パク・シフ主演の新ドラマ「姫の男」
視聴率10%超えでスタート
2011年7月21日10時1分配信 (C)WoW!Korea & YONHAP NEWS
韓国KBS2の新ドラマ「姫の男」が20日、視聴率10.2%でスタートをきった。
21日、AGBニールセンメディアリサーチによると「姫の男」は、20日の初回放送で全国10.2%、首都圏11.6%の視聴率を記録したという。これは、前作「ロマンスタウン」の初回視聴率8.6%より高い数値となり、また全20話の平均視聴率10.4%とほぼ同じ数値となる。
「姫の男」は、癸酉靖難(朝鮮スヤン王子が、甥である端宗の王位を奪うために、左議政キム・チョンソなどを殺害した事件)を背景にしたドラマで、スヤン皇子の娘セリョンとキム・チョンソの息子キム・スンユの間のかなわぬ恋を描く。
なお、「姫の男」と同時間に放送されているSBS「シティーハンター」とMBC「オレのこと好きでしょ」の視聴率はそれぞれ18.8%と5.7%だった。
----------------------------------
----------------------------------
『姫の男』2桁台視聴率でも不安な理由は?
2011/07/21(Thu) 14:02
KBS第2の新しい水木ドラマ『姫の男』は、ゆったりとしたスタートを切った。
21日、視聴率調査機関AGBニールセンメディアリサーチによると、20日に放送された『姫の男』初回の全国視聴率は10.2%を記録した。前作の『ロマンスタウン』の初回視聴率が8.6%にとどまっていたことに比較すると、悪くない成績。主演のパク・シフとムン・チェウォンらは韓服を着て登場し、その美しい姿が視聴者から注目を浴びた。
しかし、ドラマは時代だけ過去に変わっただけで、ありふれた一般的な恋愛ドラマとあまり変わらない。おてんば姫セリョン(ムン・チェウォン)と、頭はいいが遊び人スンユ(パク・シフ)のキャラクターは、すでに現代ドラマでもよく見かけそうな人物であった。単に違いは、語り口や衣装、背景が現代劇と多少異なることぐらい。視聴者はドラマが当初に広報したとおり“朝鮮版ロミオとジュリエット”になるためには、何か違ったインパクトが必要だと口をそろえている。
演技者のぎこちない演技が話題になった。特に時代劇『風の絵師』で華麗にデビューしたムン・チェウォンは、やや単調な口調とぎこちない表情で視聴者からの非難の的となった。放送後、視聴者は「国語の本を読んでいるようだ」「単調なトーンの発音と表情が残念」とコメントした。
同時間帯放送されたSBS『シティーハンター』は18.8%で1位を堅守しており、MBC『オレのこと好きでしょ』は5.7%を記録した。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
----------------------------------
必ず賛否ありますねぇ。。。。
韓国の人は、ドラマにうるさいなぁ。
楽しみにしていたので、
昨日の初回放送と、今日の第2話、見てみましたよ!
始まりはちょっと驚いてしまったけど、
なかなか面白かったですよ~。
ムン・チェウォンの単調なトーンと発音は、
どのシーンのことを言ってるのかはっきりしてないけど、
私は仕方が無いと考えます。
だって、シチュエーションがシチュエーションだから。
あまりドラマに関する情報を読み込んでなかったので、
ドラマを見たときに感じた違和感があったのだけれど、
上の2つめの記事を読んで、納得しました。
“姫”の父親は、スヤン皇子だったのね。。。。
なんか他の官僚たちと、ちょっとちがうと思った。。。。
ちょこっとネタバレしちゃうと、
一番上の記事の写真の左の女性、ホン・スアさんが、
皇女様なんだけど、
教育係をやり込めてしまって、やめさせちゃうところから始まって、
新しく教育係になるのがキム・スンユことパク・シフさんなのね。
で、皇女様は、なんでかわからないけど、
新しい先生に会う前に、ムン・チェウォン演じるセリョンと入れ替わるの。
だから、スンユが教育係になって初めて会った皇女様は、
本物の皇女様ではなく、なりすましたセリョンなの。
セリョンもお嬢様として育っているから、
素行からニセモノとばれることはなくて、
スンユの授業があるたびに、入れ替わるから、
スンユはまるで気づかない。
皇女様の傍で使える宮女以外は、その事実を知らない……。
もちろん、皇女の父である国王が突然会いに来たり、、、、
というハプニングにはバレてしまう危険があるのだけど、
平安時代の日本と一緒で、
一定の年を超えた高貴な女性は、
傍近く仕える者たち以外の他人とは、
直接顔を合わせない!
間仕切りや、輪郭がわかる程度のブラインドのようなもので顔を隠すから、
基本的には顔を見ずに会話を交わすのね。
父である国王ですら、供の者がいる場合は、
そのブラインドを開けて入ることはないのね。
でも、スンユは、あることが気になって、
一言断ってその境界を越えて顔を見ちゃうんだな~。
1話の最後は、その偽の皇女様セリョンがピンチなんだけど、
スンユがカッコよく、、、、、ってとこで終わったのよ。
今日はさらに二人の距離が縮まるようなシーンもあり、
本物皇女様の機嫌を損ねる出来事がありで、
話が入り組んできたし、
スンユの父親は国王に近い存在なので、
スヤン皇子とは敵対関係になってるから、
息子であるスンユにも当然、災難は降りかかる。
今日は第2話だというのに、
もうすでに、「ロミオとジュリエット」を連想させる出来事が……。
まだ、スヤン皇子には、
自分の娘が皇女様に成りすまして、
敵対する官僚の息子であるスンユと顔見知りになってることは、
バレてないんだけどね。
既にスンユ(シフ様)は、かな~りピンチ!
な状況で終わったわ。。。。
ちょっとドロドロというよりは、
殺伐とした感じになっていくのが苦手な感じだけど、
スンユのキャラは、“ク・ヨンハ”に近い部分もあって、
キーセンにも大人気!
おっと、しゃべりすぎだ。。。。A=´、`=)ゞ
あ、、、今、KBS2TVでは、『笑うなサウナ』に
『姫の男』出演陣が出てるわ~~~!
こうやって、ドラマ序盤に番宣もするのね。。。。
あ、、、、シン・ボンソンさんが、
『逆転の女王』のシーンをシフ様と再現して抱きしめられた!
裏山。。。。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: