13話 | りんこのブログ

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MBC月火ドラマ『ミス・リプリー』 第13話。



もう、、、、緊張の連続!!!

ヒラヤマが出てくると、何か衝撃が走る。



シャワーシーンも気になったけど、

本当にワンポイントだけだった。


みっきぃには、

カラダに刻んだものがたくさんあるから、

見せられないんだろうね。。。。


でも、肩とか腰とかは、

見えてなかったなぁ。


うまく隠したんだろうか???





見たままと推測を含むネタバレ~。









ヒラヤマとユタカの対決、

これ、超緊張。


でも、ヒラヤマから攻めてきたのではなく、

ユタカが拉致同然の感じで、ヒラヤマを連れて来たという展開。



最初は自分から名乗り、握手を求めるユタカ。

顔にはうっすらと笑顔を浮かべているが、

その後、ヒラヤマの口から出てくる、ミリの過去を聞いて、

だんだんと険しい表情になってくる。


ミリもタクシーで到着し、エレベーターを使おうとするが、

事前に誰も入れないように言われていたのか、

追い払われる。


ピンチのミリ、ヒラヤマに電話する。


ユタカと対話中のヒラヤマにミリから電話がかかってくる。

電話の主がミリだということを確かめ、

ユタカの方に電話を見せる。


「私たちは、こういう仲なんですよ。」


ユタカ、ますます険しい表情。


ヒラヤマ、ミリからの電話に出て、少し話した後、

犬のように3回吠える。



ただ、事実と向き合おうとしたユタカだが、

ヒラヤマに名刺を出されると、また顔が曇った。


営業用に作られた名刺。


そこには、ミリの顔が印刷されていた。


ユタカは目を閉じたまま、ヒラヤマの話を聞いた。


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話し終えたヒラヤマ、エレベーターで降りてきた。


ミリを見つけ、手をあげて合図する。





東大卒業、ホテル就職、テレビ出演、、、、

「そんなの、チャン・ミリ」じゃないだろ!?」



ヒラヤマはそのまま去る。


ミリは、不意をついて、エレベータに乗り最上階に行く。


しかし、そこに待機していたユタカのガードマンたちに阻止され、

ユタカの秘書から、

「どなたともお会いになりません。」と言われる。



翌朝、ユタカは出勤していない模様。



ユタカ、がむしゃらに運動する。

筋トレ、ランニング。




ミリはユタカに電話するが、留守電になる。



ユタカ、泳ぐ。

バラフライ。


かなり、カッコイイ。。。。


こんなにキレイに泳げるんだ。




シャワーを浴びながら、

考え込んでいる。

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ミリ、ユタカに会いに会社に行くが、

受付で「出社していない」と告げられる。




ユタカ、車から黄色の花束を持って出てくる。

実母の墓に来たのだ。



ミリは、ユタカから贈られた指輪を見つめ、

手を握りながら、不安を隠しきれない。



ユタカ、実母の墓に花を供え、

自身のどうしていいのかわからない気持ちを、

母に救いを求めるように、

心の中で語りかける。


「僕はどうしたらいいんだろう? わからないんだ。」



ミリ、ユタカの父を見舞う。

車椅子を押しながら散歩する。

停まって話をしているところへ、イファがやってくる。


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イファはミリを食事に誘う。

「お母様、、、」

イファはにらみ、ミリは口をつぐむ。


ミリの嘘が明らかになっているので、

ユタカと別れるよう、以前より強めの口調で要求している。



ミリは、東大卒業に関しては嘘をついたが、

ユタカへの気持ちは本当だと説明する。




ユタカは考える。

一人で歩いている。




テレビ局の関係者、ミョンフンの上司、

番組サイトにミリの学歴詐称の件が書き込まれている。

「一体どうなってるんだ?」


控え室で待っているミリに、

ADが「本当に東京大学を卒業しましたか?」と訊ねる。

ミリはうろたえながらも、「ええ、そうですよ。」と答えてしまう。



イファと秘書がいる。

そこにミョンフンがやってくる。



「東京大学卒業は嘘ですが、能力はあります。」

と言う。



イファは、とにかくミリがフリになるように働きかけるよう、

ミョンフンに強く依頼する。



ミョンフン、車で去る。


入れ違いに、ヒラヤマが赤い車で訪れる。



ヒラヤマ、受付で、

「ソン・ユヒョン本部長のお母様イファ社長はいらっしゃいますか?」



イファに、ヒラヤマの来訪を告げる部下。

「平山武という人です。どうされますか?」


イファが答えるか答えないかのうちに、

ヒラヤマが勝手に乗り込んでくる。



ヒラヤマは名乗ってイファに握手を求める。


イファは応じない。



ヒラヤマは、イファにも店の営業用の名刺を見せる。


「日本ではオレのオンナでした。」



ヒラヤマはイファに向かって、

大きな声を出す。


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ヒラヤマ去る。




イファ、改めて名刺のミリを見る。



ミリ、待っている。

水を飲む。


ユタカ、待ち合わせ場所の手前で、

足を止める。





久々にユタカとミリは会う。


「ごめん、待たせたね。」


ユタカは、

「ミリさんが何をしていたとしても、

どんな人だとしても、

僕は、ミリさんが好きだ。


だけど、どうして、自分から話してくれなかったんだ?

ミリさんが、本当のミリさんを認め無い限り、

婚約はできない。」



途中ミリが弁解しようとするが、

ユタカは話を続け、ミリにしゃべらせない。

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イファは、貸金庫にやってくる。


娘の幼い頃の写真をじっと見る。

弁護士の言葉を思い出している。



弁護士とユタカ父。


何の話かよくわからなかった。




ユタカ、一人で飲んでいる。

そこにチョルジンがやってくる。


ここのシーンで流れた曲が素敵。

私好み。




チョルジンと話したユタカ、

少し気が楽になったのか、笑顔を見せた。



夜道を歩くユタカ。


前方からバイクに乗ったテンション高い二人とすれ違う。

ミリとバイクに乗ったことを思い出す。

海岸沿いを歩いたことを思い出す。

抱きしめたことを思い出す。

ミリだけを見つめて、シアワセだった記憶。


ホテルにミリ宛の手紙。

同僚が「何なの、それ?」と聞いてくる。


受け取ったミリは、一人になれる場所に移動して、

開封する。


告訴状?


とにかく、血の気がひいている。



ミョンフンを呼び出したミリ。


「代表の仕業ですよね?」


「ホテルを辞めてくれ。」


本当のお前じゃないだろ?



ミリは、ミョンフンに助けを求めるが、

冷たくことわられる。


「重要なのは、そこじゃないんだ!」



泣きながら話すミリ。


「本部長を愛しているのか?」


うなづくミリ。


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ミョンフン去る。




ホテル女性上司の前に、

ミリの同僚の男性と女性。


そこにミリがやってくる。



「ホテルで開かれる、モンドグループの創立30周年記念式典に、

どんなドレスを着るの?」

と聞かれる。


そんな話は誰からも聞いていなかったミリ。


急いで服を買いに行く。



そっと式場へ。



ユタカが英語でスピーチをしていた。



ミョンフンとイファはミリに気づく。



「何しに来た?」とミョンフン。


ミョンフンとミリが話している様子をユタカが目撃。



イファはミリを呼び出し別室に連れて行く。



そこで、いきなり平手打ち。

驚きながらも、膝をついて、

嘘をついていたことを謝り、ユタカへの気持ちは本心であることを伝えるミリ。


イファ、二発めの平手打ち。


「ハン室長!」

イファが呼ぶと、室長が封筒を渡しに来た。



ミリが話すことにイファが相槌を打つ。


そう?

それで?


はなっから相手にしていない様子。


渡された封筒を破るイファ。

中から、中州時代のミリの写真が何枚か出てきた。


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ミリ、硬直する。


「話す必要はないわね?」

イファ、去る。



廊下でイファとユタカ出くわす。

ユタカはイファに一礼する。


イファはミリのところに行くとわかっていながら、

ユタカには何も声をかけない。



ミリが泣きながら写真を拾い集めているところに、

ユタカがやってくる。


「どうしたの?」


ミリは、何も答えられない。


顔も上げられず、そのまま去る。


「ミリさん!」






今日は、ユタカが衝撃を受け、

ミリが身から出たサビとはいえ、瀕死の状態に追い込まれた。


イファから別れろといわれ、

テレビの仕事は無くなり、

ミョンフンからホテルは辞めろと冷たく言われ、

ユタカからも今のままでは婚約はできないと言われる。


東大卒業の虚偽よりも隠したい、

中州時代の自分の姿がさらされることになって、

もう逃げ場が無い状況だ。



生きるために必死でしてきたことだったけど、

胸を張れる状況ではないから、、、、

ユタカへの気持ちが本当なのであれば、

かなり可哀想な状況だ。






明日は、、、、イファが衝撃を受けるようだ。。。。