9話 | りんこのブログ

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好きな時に書いてます。

MBC月火ドラマ『ミス・リプリー』 第9話。



いやぁ、、、、いつも以上に、フリーズしまくったわ。。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



これも、ピアノ弾き語り情報が先に出たから,

ネット視聴者増えたの???




思い出せる分だけ、

見たまま&推測を含むネタバレ~。



前回、ジュエリーショップで鉢合わせたユタカとミョンフン。


見ている視聴者側のほうがドキドキするわよね?

だって、2人が「誰にプレゼントするのか?」わかってるんだもの。。。。



仕事上では、力関係が「ミョンフン<ユタカ」だけれど、

ユタカはミョンフンを兄のように慕う感じ。

2人とも仕事はできて、包容力もあり、人間が優しい。




が、しかし、、、、

ここにオンナが絡むとどうなるのか!?








ジュリーショップで購入したものを持っていれば、

「あ、どなたかにプレゼントでも?」

って話になるわさ。


ユタカ:「ボクの愛する人に買ったんです」


ミョンフン:「どんな方なんですか?」


……みたいな。



お互い、頭にある人はチャン・ミリ。

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名前を出さずに、自分が思うチャン・ミリ像を、

いろんな言葉で言い表す。



「今度お互いに紹介しましょう!」

のような展開に……。




ミリは、大学で建築に関する一日特講をする。


教壇上に立って、用意してきた資料を元に講義を進めるミリ。

しかし、学生たちは、よそ見をしたり、いちゃついたり、

携帯が鳴ったり、電話をしたり、メールしたり、

勝手に外に出て行くわで、

講義中なのに騒々しく、やりたい放題。


ミリは、資料を破る。


学生たちは、ハッとしてミリに視線を集める。


ミリは、いちゃついていた一組のカップルに、

堂々といちゃつく機会を与えるため、

前に出てくるように言う。


すると、学生たちは「キスしろ~」と囃し立てる。

男子学生が女子学生の頬に軽くキスをする。




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ここでミリが、一言、機知に富んだことを言うと、

学生たちから拍手喝采を浴びる。


ミリを教壇に立たせた教授が、その様子を見ていて、

ミリの講義姿を写真に撮っていた。

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ミョンフンの携帯が鳴る。

母からテレビ電話だった。

不慣れな母は、娘から教わりながら、

テレビ電話でミョンフンと会話する。




ミョンフンは、ミリが一日特講した大学に、

花を持って迎えに来るところだった。


ミリに電話。

「ああ、俺だ。」


ミョンフンからの誘いを断るミリ。実はユタカとの約束があるのだ。


「実は、学生たちと飲みに行くの。」


事情を察して、ミョンフンは引き下がる。


「気にするな、行っておいで。」



そこで上司であるチュ・ソンギュ本部長に出会う。

大学の教授を交えて3人で飲むミョンフン。


そこにもう一人現れる。


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放送局関係者だ。


さらに大学教授のところに一人の学生が資料を持ってくる。


そこで、ミリと飲みに行く話は持ち上がっていないことがバレる。






マリオネットのバレリーナとサックス奏者。

しっとりとした音楽に合わせ、踊っている。


床には赤いキャンドルで道が作られている。



22:19

ピアノの音。

「君のための空席」を奏でながら、ユタカが歌う。

しかし、、、、私が見たところ、少々様子がおかしい。


みっきぃ、、、もしや、口パクで歌ってない!?


ま、、、いろいろな状況があって、

実音を流せないのかも。

「歌」を歌うシーンだからこそ、そのままを放送できないのかも。




ピアノの奥にあるスクリーンには、ミリの映像が映されている。

まるで、結婚式の際の、新郎と新婦のこれまでの軌跡の紹介のようだ。


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自分のために用意されたものだと察し、

ミリは感動して涙を浮かべる。



歌い終わったユタカが、ピアノから離れ、

ミリのほうにやってくる。


「これ、あなたが準備したの?」


キャンドルで作ったハートの中に立っているミリ。


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ユタカは指輪を渡し、ミリに言う。

「結婚してくれますか?」


「私がどんなオンナでも?」

「私を愛してる?」


「サランへヨ」


ユタカはミリの左手に指輪をはめる。


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ユタカのプロポーズを受けたミリ。


一番最初に自分を大切に思ってくれたミョンフンではなく、

自分を大事にしてくれる上に、より条件が整ったユタカを選んだ。



ミリを家の前まで送り、

「おやすみ。」と言いながら手を握るユタカ。


「気をつけて帰ってね」




家に入る。

なんだか元気がないミリ。


ヒジュがどうしたの、と聞いても、

「何でもない。」

と言って、化粧室に入る。


指輪をはめた手を握り、

鏡の中の自分を見つめる。


ユタカのプロポーズが嬉しくないわけではないが、

手放しで喜べる心境でもない。

着替えたミリ。

ミョンフンの家近くに来て、部屋を見上げる。

2人で過ごした日々を思い、涙のミリ。





ユタカとチョルジンが話している。


部屋を出ると、ちょうどヒジュがやってきた。

ユタカは、ヒジュに昨夜ミリにプロポーズしたことを打ち明けようとする。


しかし、チョルジンがさえぎる。




チョルジンはヒジュをお茶に誘い、

そこで、ユタカがミリにプロポーズしたことを告げる。

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自分が話したほうが、ユタカから直接言われるより、

ヒジュのショックが少ないと判断したためだ。


ヒジュ、ユタカから言われた言葉を思い出す。



ミリは、ユタカからもらった指輪をしていることを、

ホテルの受付の女性に気づかれる。


女性は、指輪の贈り主はミョンフンだと思い込んでいる。




ミリ、電話になかなか出ない。

相手はミョンフンから。



冷たく答える。

「どんな用件でしょうか?」


「会えないか?」


「忙しいんです。」



ミョンフンの誘いを断ったあと、

珍しく悩む姿のミリ。




ユタカが車で到着する。

それを迎えるミョンフン。


先日の約束があってきたのだ。





ここ、超スリリングところ。


待っているはずのミリがいない!

手洗いに席を立っていたのだ。


最初、危険を察知して逃げたのかと思ったわ。


で、ジャストなタイミングで、決定的瞬間に動画がフリーズ!!!

すっごい損した気分!



相当驚いたであろうミョンフンとミリ。

ユタカは事情を知らないから、

一人だけ脳天気なハッピースマイル。


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ミョンフンの想い人が来ないことを残念に思い、

声をかけるユタカにミリが動揺。

ワインをユタカのスーツにこぼしてしまう。


これ、わざと???



「ごめんなさい、どうしよう。。。。」


「大丈夫。

ちょっと、失礼しますね。」


ミョンフンにことわって、席をはずすユタカ。

洗面所に向かう。



2人きりになり、ようやくミョンフンは口を開く。


「こういうことだったのか。いつからだ?」


「韓国に来てからすぐよ。

別に、だますつもりはなかった。

心を決めかねていて、答えを出すのが遅かっただけよ。

悪いけど、謝らないわ。」


「私たち、、、、終わりにしましょう。」


大したオンナだわ。

この窮地に堂々と、手のひらを返したような態度。



ユタカが戻ってきて、

ミョンフンとミリの2人だけの時間がさえぎられた。



「今日はありがとうございました。」


車にミリを先に乗せるユタカ。

取り残されるミョンフン。



車の中、ユタカの問いに答えないミリ。

こころがそこになかった。


「ミリさん!」


ハッとして、「すごく緊張してたの。」と言い訳する。


そりゃ、そうだよね?



緊張する意味がわからないユタカ。

「だって、会社の代表に会うなんて……。」


ミリの手をそっと、ぎゅっと握るユタカ。




ミョンフン、一人で今までのミリとの思い出を回想。




ヒジュ、バス内。

電話がかかってくる。




部屋に戻ったミリ。

今までは自分の都合のいいように、

感情に溺れることなく振舞って来たが、

深く悩む。




諦めきれないミョンフン、ミリと会う。


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「理由は何だ?」


「私はこういう女。欲しいのは愛情だけじゃないの。

 犬に手を咬まれたと思って諦めて。」


「俺を愛したことは、一度もないのか?」


「悪いけど、一度もないわ。」


冷たく言い放ってその場を去り、部屋に戻る。

玄関に入って立ち尽くす。



ミョンフン、頭を抱える。






チョルジンとヒジュ、建築現場で文句を言われる。

本来ヒジュが設計した図面が、ネットで見つかったらしい。



PCで探すヒジュ。





一方、ミリは先日の大学での特講がきっかけでテレビ出演する。


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東大卒業、ホテルA勤務、日本の首相の娘救出に、大学一日講義、

ミリの輝かしい経歴に放送関係者も目を丸くしている。




傷心のミョンフン。

仕事にも行かず、何も手に付かない。

携帯がなりっぱなし。


電話の主はミョンフンの母。





ユタカの義母、ミリの身辺調査を側近に依頼。

身元、生い立ち、人間関係に至るまで細かく調べるよう指示。

財閥の息子にはおかしなオンナが関わっていてはマズイ。



テレビ出演が終わったミリの元に、ユタカがやってきている。

ミリも話題の人だったが、そこに現れた財閥2世の存在、

マスコミは追いかける。


2人はエレベータで逃げる。

そっと花を渡すユタカ。



エレベーターの到着先にはヘリコプターが。


シートベルトをしてヘッドフォンを装着させ、

「準備はいい?」とユタカ。


つかの間のヘリデート。


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いつの間にか車に乗り換えている。



「亡くなった母に報告するんだ。」



「ちょっと待って。」


事前にどこに行くか聞かされていなかったミリは、

咲いている花を摘む。



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ユタカの実母の墓の前で涙を見せるミリ。


自分の母を思い出したらしい。



母に対して、いい思いではなかったミリ。


ユタカはこう声をかける。

「それでもお母さんじゃないか?」

ミリの左肩に手を置く。


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ユタカに優しくされればされるほど涙のミリ。



ミョンフンの母は、息子が心配になり、

娘にことわらずにミョンフンの家へ。


ミョンフンの生活は荒れていた。

酒にのまれ、衣服も散乱している。

ミョンフンの母は一層心配する。



墓参りの帰り、

ユタカに寄りかかって眠るミリ。



ミョンフン、ようやく復活。


片腕の女性社員が客と対面する部屋へ。



客をエレベータで送る途中、

ホテルの広告に出ていたミリの映像をみた客が気になることを言い出す。


博多の歓楽街で会ったことがある、というのだ。

ミリの名刺をミョンフンに差し出す。


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ヒラヤマが黙れば暴露されずにすむのかと思いきや、

意外なトコから、ミリの過去が暴かれていく~~~~~!