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 アイドルバンドCNBLUE(シー・エヌ・ブルー)のデビュー曲『ひとりぼっち』の盗作疑惑にピリオドが打たれた。

 CNBLUE側の関係者が13日に明らかにしたところによると、今回の盗作疑惑について、ソウル中央地方裁判所の民事第43単独(パク・ジョンギル判事)は、『ひとりぼっち』がこの曲の作曲者キム・ドフン、イ・サンホ両氏の作品であるという判断を示したとのことだ。


 この関係者は「盗作ではないと裁判所が判断した」と語った。


 この問題については、インディーズバンド「Ynot(ワイノット)?」が「『ひとりぼっち』は自分たちの曲『青い鳥』の盗作」とし、『ひとりぼっち』を作曲したキム・ドンフン、イ・サンホ両氏に対し、5000万ウォン(約380万円)の損害賠償請求訴訟を起こしていた。


キム・ジヨン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

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CNBLUE「ひとりぼっち」盗作の濡れ衣を払拭

2011/04/13(Wed) 17:00

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盗作問題にまきこまれたCNBLUEの「ひとりぼっち」が濡れ衣を払拭した。

13日午前、ソウル中央地方裁判所のパク・ジョンギル判事は、グループ“Ynot?”のリーダーなど4人が「ひとりぼっち」の共同作曲家キム・ドフン、イ・サンホを相手に起こした損害賠償請求訴訟に対して原告敗訴を判決した。

Ynot?側は昨年「ひとりぼっち」が自分たちの曲「青い鳥」を盗作したものだとし、5000万ウォンを賠償しろと訴訟をしたが裁判所はキム・ドフン、イ・サンホの方に手をあげた。これは法廷で盗作関連訴訟で被告が初めて勝訴したもので、専門家の分析と見解を十分に反映して決定された客観的な判決だ。

「ひとりぼっち」の共同作曲家キム・ドフンとイ・サンホ側は「“ひとりぼっち”が盗作問題にまきこまれてとても精神的な苦労をしたが、今回の判決で気が楽になった」とし、「これからは無分別な盗作提起によって被害者がでなければいいなと思います」と伝えた。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

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「CNBLUE」 ヒット曲「ひとりぼっち」

盗作ではないと判決

2011年4月13日16時30分配信 (C)WoW!Korea & YONHAP NEWS


りんこのブログ  韓国人気バンド「CNBLUE」は13日、ヒット曲「ひとりぼっち」が盗作曲ではないとの裁判所の判決が出たことに関連し「ぬれぎぬを晴らした。より熱心に、音楽に集中できるきっかけになった」と明らかにした。

 昨年3月、韓国インディーズバンド「ワイノット」は、「CNBLUE」の「ひとりぼっち」が自身の曲「青い鳥」と類似しているとし、「ひとりぼっち」の共同作曲家であるキム・ドフンとイ・サンフンを相手に5000万ウォンの損害賠償請求の訴訟を起こした。そしてこの日、裁判所は原告側敗訴の判決を下した。

 「CNBLUE」の所属事務所FNCミュージックは「訴訟の当事者ではなかったが、メンバーも今回の訴訟を経験し、より熱心に音楽をしようと心機一転するきっかけになった」と語った。

 続けて、所属事務所は「今回の判決が、新曲が出るとすぐに、よく考えずに盗作の是非で問題視し、音楽関係者を魔女狩りするかのような風潮へ警鐘になればと思う」と述べた。

 「ひとりぼっち」の作曲家であるキム・ドフンとイ・サンフン側も「『ひとりぼっち』が盗作の是非に巻き込まれ、気苦労が絶えなかったが、今回の判決で気持ちが軽くなった」とし、「今後、無分別な盗作の是非が原因で、罪のない被害者が出ないことを願う」と伝えた。

 これに対し「ワイノット」の所属事務所の関係者は「法定代理人の弁護士と今後について話し合うつもりだ」と述べた。
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CNBLUEのヒット曲「ひとりぼっち」
 盗作疑惑晴れる

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CNBLUE(C.N.ブルー)のヒット曲「ひとりぼっち」が盗作疑惑から解放された。

ソウル中央地裁は13日、バンド「Ynot?」のリーダーら4人が「ひとりぼっち」の共同作曲家を相手取って起こした盗作損害賠償請求訴訟で原告敗訴判決を下した。

「Ynot?」のリーダーら4人は昨年3月、「C.N.ブルーの『ひとりぼっち』のリフレインは『青い鳥』の該当の部分を盗作した」として、5000万ウォン(約400万円)の賠償を求めて訴訟を起こした。

これを受け、「ひとりぼっち」盗作疑惑は一段落し、盗作関連訴訟で被告が初めて法廷争いで勝訴した事例となった。


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2011.04.14 11:44:19
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

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この問題を知ったのは、

あまりにも前のこと過ぎて、、、、

って、1年3ヶ月ぐらい前だったか???


ノイズマーケティングかぁ?

とか、

Ynot?の曲を聴いてないからわからない、

とか、

いろいろ書いた気がします。



でも作曲家さんたちが、別の歌手の曲でも名前があがり、

限りなく黒に近い灰色かな~と思っていたんだけど、

この件に関しては、CNBLUEの曲を作曲した方が勝訴ということで、

一応の決着を見たんですね。


CNBLUEにしてみれば、

自作の曲ではなかったから、

残念で悔しくて、愛着がありつつも引っかかっていたでしょうからね。




CNBLUEが歌ったこの曲以外で、

明らかにNGだろ~?

と思うような盗作ネタも数々話があり、

そのあたりのところ、

K-POP界はJ-POP界より認識が甘いのかなと感じていますが、

今後、こういう話が聞こえなければいいですよね。


だって、作っていなくても、

盗作云々の話が出てきた場合、実際作曲した人よりも、

歌っている歌手のほうがダメージ受ける気がして、

とっても迷惑な感じですもん。