私の覚えなので、テキトーにスルーなさって。。。。
innolifeより。
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JYJ、タイでどれ程の人気なのか
2011/04/05(Tue) 10:28
グループJYJはタイなどでアジアから人気を得ることができるのか。4月1日のタイ現地のメディアを相手に開かれたJYJ記者会見を見た結果は“そうだ”という肯定。
この日、バンコク最大のショッピングモールであるサイアム・パラゴンで開かれた会見に、5000人余りのファンが殺到した。韓国と違ってタイなどの東南アジアで開かれた芸能人記者会見は、ファンも見学することができる。現地記者は「3月11日にバンコクでMBCの韓流スターコンサートがあった」とし「その時に来た歌手たちの熱気を合わせたのと同じくらいJYJコンサートへの関心が高い」と伝えた。記者会見の前には“JYJタイファン連合”という名前で、約10万人規模のファンが活動しているファンカフェのファンらがJYJの曲で、のど自慢大会を開いた。
タイの日刊コムチャルックは「JYJの人気があるということは今さら驚くことでもない」とし「すでに東方神起のころからすごい人気だったから、彼らの人気は他の追随を許さな」と評した。「公演が始まる前からJYJがタイに来たという事実だけですごい関心が寄せられた」と語った。
タイの音楽番組『アジアカウントダウン』は「JYJはタイの韓流競争でいつも1位2位を争っている」とし「ファンもどんどん増えている傾向にある。ファンの情熱も、他のファンよりはるかに高い」と伝えた。
今回行われるJYJタイコンサートの広報チームスタッフ、マハブンパチャイは「写真記者を含む300人余りのタイの記者と日本やシンガポール、フィリピン、中国、日本、香港などから来た40人余りの外信記者たちがJYJのコンサートを取材した」とし「タイのメディアにとってJYJは、最もホットなK-POPアーティスト」と耳打ちした。
JYJを除いたK-POP歌手の中で、タイ出身のニックン(23)が所属するグループ“2PM”をはじめ“Superjunior”“BIGBANG”“Wonder Girls”“4minute”などを挙げた。「タイの韓流公演の誘致が競争するように進められている」とし「韓国歌手たちの公演には、有名企業が多く後援をするほど人気が高い」と伝えた。「タイの10代たちはK-POPなど、韓流に熱狂する」とし「彼らは音楽だけでなく、韓国料理、韓国化粧品を積極的に使用する」と伝えた。
JYJの今回のコンサートは、地元のビール会社“チャン”、ショッピングモール“サイアム・パラゴン”など7社が後援して、彼らの人気を実感させた。
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JYJ、「今はより強くなったと思います」
2011/04/05(Tue) 11:00
タイ・バンコクを皮切りにワールドツアーをスタートしたグループ「JYJ」のジュンスは3日、バンコクのインパクトアリーナで行われた「JYJ World Tour Concert in 2011」の記者会見で、「こういうコンサートができるということ自体が、そして僕らメンバーたちの能力を信じて、お互い頼りにしながら公演を準備できたということが、とても幸せです」と話した。
ジュンス、ジェジュン、ユチョンの「JYJ」は、元「東方神起」メンバーで、東方神起のマネージメント社であるSMエンターテイメントと相変らず専属契約をめぐり紛争中だ。そのため、JYJは相変らず放送活動が自由に行えない。最近、JYJが出演するリアリティー番組であるケーブルチャネルQTVの『JYJのリアル24』(仮題)の放送もできなくなり、活動に制約がかかっている。したがって地上波放送などの音楽番組に出演する代わりに、ショーケースとコンサート等を通してファンたちと会っているところだ。しかしジュンスは「(放送制約は)越えなければならない山だと思う」と余裕を表わす。
ワールドワイドアルバム「The Beginning」のショーケースをロサンゼルスとニューヨーク、ラスベガスなど米国で行うことができて意味深かったという。ジュンスは、「(ショーケースを)成功に終えて幸せです」と満足そうに言った。「米国で正式にアルバムが発売されなかったのに、ビルボード誌で読者が選んだ今年のアルバム5位になりました。とても幸せでした」と笑った。だがこういう部分がファンを除く多くの人々に知らされなかったということが残念だと吐露した。「ビルボード誌に僕らが掲載され、カニエ・ウェストから曲をもらってアルバムを出したという事実をファンの他はよく知らないのが残念」ということだ。「アルバムのクオリティーに対する自負心があるのに、そのような曲を韓国の舞台で見せることができないのが本当に残念だった」と繰り返し強調した。
それと共に「(難しい状況でも公演を一緒にやることができる)メンバーたちに出会えてラッキー」としながら「(他のメンバーが)自分にも頼れるように、より努力したい」と誓った。「今回の公演はもちろん、仕事を進めていくたびにメンバー同士、お互いのエネルギーを感じることになる」とし、「何かをやり遂げるたびに、よりうれしくて意味深いです。それでメンバーたちがよりありがたく感じます」
ユチョンは「JYJとしては公式の初めてのツアーなのに、コンサートができるほど僕らの曲ができたというそれ自体だけでも満たされる思い」と満足そうに話した。「僕ら3人だけの歌で公演できるということが本当にうれしい」としながら「公演の外的なシステムの部分より、僕ら3人を最大限に見せようと思った」と強調した。
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舞台総監督を手がけたジェジュン、
「初めての挑戦なのでときめきながらも緊張した」
2011/04/05(Tue) 13:03
タイ・バンコクからスタートした「JYJ World Tour Concert in 2011」の舞台総監督を手がけたジェジュンは3日、バンコクのインパクトアリーナで行われた記者会見で「スタッフたちと一緒に作業しながら、普段知らなかったことを学べるいい機会になって本当に良かった」と、目を輝かせた。ジェジュンは本来、舞台演出に関心が高かった。昨年11月末に韓国で行われたJYJのコンサートでも、舞台、映像効果、演出全般に参加した。
「演出など、スタッフが上手くできなければ歌手にそのしわ寄せがくる」とし、「今まで公演を演出した方々の中には歌手の心をよく知っている方があまりいらっしゃらなかったようです」と総監督をやることになった経緯を明らかにした。今までの公演が「歌手としては正解でないと考えた」ということだ。「メンバーたちが気楽に歌を歌う姿を見たかったんです。お互いだけでなく、スタッフとも100%通じる公演を作ることが夢でした。まだ100%完成されたものではありませんが、その過程の途中にあると思っています」
だが、実際に公演全般に関与してみると、満足できないことが1つや2つではなかった。「舞台とデザイン、音楽などにいちいち気を使って、衣装のために東大門市場を探して歩くなど、時間がなかった」とし、「すべての部分で統一性がなければ不満がでてきたりしました」と話した。
そうするうちにコンサートで歌手本来の役割を忘れそうにもなった。「他のメンバーがソロステージをやっている間、僕は自分のステージを準備しなくちゃいけないのにモニタリングばかりしていましたよ。ハハハ」
公演の具体的な部分を作っていく過程自体がとても荷が重かったという。「時間、状況などの色々な部分がギリギリだった。でも、今までは上手くやってきたようだ。ファンの方々にさらに近く近付いて、多くの人々に僕たちを知らせることができるならば、もっと大変でも大丈夫そう」と語った。
ユチョンとジュンスはジェジュンが演出を手がけた今回のワールドツアーの完成度が、より高くなって満足だと言った。ユチョンは「どんなツアーでも初めての公演は不安な点が多い」とし、「だが、今回の公演は完成度が高かった」と自評した。「ジェジュン兄さんがとても苦労した」
ジュンスは「舞台に立たない演出者は僕たちの考えをよく分からないが、ジェジュン兄さんは僕たちの立場をあまりにもよく分かっていた」とし、「かなりの準備ができていたので、練習やリハーサル過程も相対的に短かった」と話した。「バックダンサーのダンスタイムの曲もジェジュン兄さんが直接みな作った」としながら「本来はキム演出家だったのに、ほとんど全てのことをみんなやってしまってキム監督になった」と笑った。
「僕はミュージカル『天国の涙』に出演し、ユチョンはドラマ『リプリー』を準備しているので、ジェジュン兄さんが一人でより多くのものを準備した。僕たちに何度も電話をかけてきて、あれこれ相談もたくさんした。ジェジュン兄さんがここまで準備をしてくれてなかったら、難しいこともあったと思うのでとてもありがたい」と話した。「今までのツアーの初めての公演の中で最も楽な気持ちで舞台に上がれたと思います」
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ここからは、記事本文は同じ。
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JYJ、バンコクを燃やした情熱の舞台
2011/04/05(Tue) 09:29
グループJYJが、2日、3日の両日間、タイ・バンコクのインパクトアリーナでワールドツアーコンサートを行い、観客約2万2千人が集まった会場は熱狂のるつぼと化した。
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ユチョン、「観客を見つめる魅惑のまなざし」
2011/04/05(Tue) 09:32
JYJ、「舞台を掌握するパワー」
2011/04/05(Tue) 09:40
ジェジュン、「セクシーな魅力にはまってみて」
2011/04/05(Tue) 09:45
動画も探せばあるのかな?
でも、どんなに綺麗な状態の動画でも、
開催後すぐに出てくるのは、基本隠し撮りだし、
コンサートの流れの中で見るのとは違う。
ヨンウンが舞台総監督をしたステージ、
見たかったなぁ。
デビューから今までの歌手生活で、
ステージに立つときに、
いかに多くの人に支えられてコンサートが実現しているか、
よくわかっていたはずだろうけど、
自分で舵取りをしていくとなると、
それはまた、別の苦労があるはず。
1曲1曲のステージも全力投球で、
さらに総合的に、、、、
考えただけでもプレッシャーは大きいなぁ。
メンバーとしてやっていると、
いろいろと口を出したくなるものだろうけど、
ヨンウンに最終的な全権を任せたシアとみっきぃも、
初めての経験で多少の不安はあっただろうなぁ。
なにせ、年齢は殆ど変わらないんだもんね。
3人だけを信じる人は、
ワーワー、キャーキャー言えて幸せだろうし、
3人を好きになれない人は、
彼らの一挙手一投足に反応して、
揚げ足とったり、貶したりめちゃくちゃ言うんだろうけど、
私が24,5歳のときに何をしていたかを考えると、
いろんな意味で、やっぱり彼らはすごいわ~。
相変わらず、安心して見てはいられないけれど、
ファンとして、3人の足を引っ張るようなことはしたくはないわ。