「東方神起」を守るため | りんこのブログ

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好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

こちらも同じインタビューからの記事になりますが、

対話形式になってます。



原文を直に読んで理解は出来ないため、

これを読んで2人の真意を理解することになりますが……。

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東方神起インタビュー

「沈黙する理由、東方神起を守るため」(1)


りんこのブログ 東方神起(ユンホ・チャンミン)がより結束を固めて帰ってきた。5人から2人にメンバー数は減ったがステージは以前よりあふれた感じだ。チーム内不和説をはじめ絶えず議論に包まれ、デビュー以来最も厳しい時期を経験しているが、音楽に向けた情熱と信念だけはだれも彼らをとめられないようだ。2年3カ月ぶりのニューアルバム「なぜ(副題:Keep Your Head Down)」でカムバックしたユンホは、「東方神起ブランドが持つ色を失わず、音楽的に成長した姿を見せたかった。“足りない”という声を聞くまいとステージで全力をつくして歌って踊る」として意志を示した。

――久しぶりにカムバックした。

「ステージに久しぶりに上がるのでとても緊張すると思ったが、ときめきがより大きかった。(カムバックステージを準備しながら)躁鬱症にかかった人のようにとても楽しくなった」(チャンミン)

「プレッシャーがなかったと言えば嘘だ。だが、幸いにもファンがたくさんきてくれ力を得た。デビューして一度も泣いたことがないのに今回はぐっときた。今回のアルバムに収録された『なぜ』と『マキシマム』の日本語バージョンが26日に日本でデジタルシングルとして発売される。日本でも活発に活動する計画だ」(ユンホ)

――いまは2人でステージに立つ。

「東方神起は5人とファンのみんなの愛が合わさって作られたグループだ。ところが2人だけ出てきて東方神起だというと“2人だけなのに何が東方神起なの?”と話す人もいた。東方神起の音楽的なカラーをなくさないことが重要なようだ」(ユンホ)

――2人でステージに上がった時の気持ちはどうだったか。

「昨年夏にSMタウンコンサートをする時初めてチャンミンと2人だけでステージに上がった。その時多くの人が“ぴったりだ。2人の強力な点がうまく融和している”と言ってくれた。もちろん会社側でも“2人でうまくやれるだろうか”に対し多くの考えがあっただろう。信頼はあるが100%確信がなかった状態だったというか。同じ所属事務所の友人とスタッフ、そしてファンが着実に応援したし、“できるだろう”という自信はますます大きくなった。それとともにプレッシャーも少しずつ減った」(ユンホ)

――2年3カ月の間何をしていたのか。

「旅行をたくさんしたし、考える時間をたくさん持った。地下鉄路線図のとおり歩いてみたこともある。ある路線を選択して出発する駅から終着駅まで3000ウォンと水1本だけを持って歩いた。マネジャーと故郷の友人らと全国一周もした。チャンミンはこないでくれと言ったがチャンミンが出演するドラマ「パラダイス牧場」の撮影現場も訪問した。済州道(チェジュド)だったが非常に美しかった。そのように旅行しながら多くのことを見て感じた。そして教訓を得た。人生は上がる時があれば下がる時もあるということを悟った。以前は(清渓山が一番高いと思って)清渓山(チョンゲサン)の頂上に登ったが、いまは白頭山(ペクトゥサン)が見え始めた。白頭山に行くなら清渓山から下りなければならなくないか。いまこの時期が過ぎればより大きく良い光が見えないだろうか」(ユンホ)

「1年ほど日本で活動し、その後はドラマ『パラダイス牧場』の撮影と東方神起のアルバム作業をした。そして自我省察をした。もともと親しい人々とだけつるむスタイルではあるが、チームの問題がメディア通じて漏れ外に出かけなくなった。私を非正常的な視線でみられるのがいやだった。」(チャンミン)

――前のアルバムと比較して変わった点があるとすれば。

「東方神起の音楽的カラーを維持しようと努力した。以前はメンバーが5人でコーラスが多かったが今回は2人なのでソロボーカルの部分に力を多くくれた。私がベースを担当し、チャンミンが高音を担当した。チャンミンは一度も挑戦したことがないラップにも挑戦した」(ユンホ)





この記事を読んで…


面白い……1件
悲しい……3件
すっきり……3件
腹立つ……1件
役に立つ……0件


2011.01.13 11:27:25
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

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東方神起インタビュー

「沈黙する理由、東方神起を守るため」(2)

――2人で作業しながら大変な部分も多かったのでは。

「覚えなければならない歌詞が多かった。振りつけも同じだ。また歌う時に呼吸ができる部分がなくなり大変だ」(チャンミン)

――タイトル曲「なぜ」の歌詞がJYJを狙ったという論議が出ているが。

「人々が悲しいバラードを聞く時、“自分の話のようだ”と自身の感情を移入して聞くのと同じ論理だ。もう一度言うがタイトル曲『なぜ』は愛する女に捨てられた男の心を表現した歌だ。歌を聞く人が違う感情を持って聞くならばそのように聞こえるしかない」(チャンミン)

「私たちがこれまで歌った歌の歌詞が『なぜ』と似たスタイルが多かった。ところがなぜ今回の歌は人々が違うように受け止めるのかわからない。いまこの時点でどんな歌を歌っても議論になっただろう」(ユンホ)

――SMエンターテイメント所属芸能人らがツイッターに残した文やはりJYJを狙ったという議論があった。

「私たちのために起きたことであるから同じ所属事務所の友人らに申し訳ないと考える。ツイッターに残した文のためにファンがさらに混乱したがその部分が申し訳ない」(ユンホ)

――JYJにしたい話があるか。

「ない」(チャンミン)

「他の言葉はなにも言えないが一言言いたい。元気でね」(ユンホ)

――JYJと連絡はしなかったか。

「(連絡が)来たことがない」(ユンホ)

――5人だけで会おうと提案するならば受け入れる意向があるか。

「メンバーの不和に始まったことでない。会社との立場の違いで始まったことならば、会社側と整理をするのが優先だろう」(チャンミン)

――5人の東方神起で活動した時の良かった思い出は何か。

「全部が幸せだった思い出だ。私たちが音楽を通じて純粋に愛したその思い出はすべて良かった。いろいろなデマと非難で思い出を汚されるのはこれ以上願わない」(ユンホ)

――一度も公式な立場表明をしていないが。

「率直に話をすることもできるが今は言葉を慎みたい。真実を話さないのは東方神起が守られなければならないと考えるためだ。ずっと話せば自分の顔につばを吐くことになるだろう。東方神起というブランドの価値を落としたくない。ファンを困惑させたことは本当に申し訳ない。いつか時間が過ぎれば真実が明らかになるだろう」(ユンホ)

「あれから私もやはりたくさん傷ついた。“私たちは何も間違っていない”という意味ではない。ファンに失望を与えたことに対して本当に遺憾であり申し訳ない」(チャンミン)

――今後またひとつになればどのような話をしたいか。

「そのまま抱きしめるがぶん殴るかの2つにひとつだろう。もしうまく解決されるなら…」(ユンホ)

――これからの活動計画は。

「今年中盤までは国内活動に重点を置くだろう。その後アジアプロモーションを計画している。以前よりさらに活発に活動したい」(ユンホ)


この記事を読んで…


面白い……1件

悲しい……5件

すっきり……6件

腹立つ……3件

役に立つ……0件


2011.01.13 11:27:27
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

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はぁ。。。。。。






やっと聞けた。



本当に2人の気持ちかどうかわからない書面ではなくて、
インタビュアーというまったくの第三者の前で、
記録に残って、あとあと持ち出されるであろう内容。



恨めしいぐらいまっすぐで、間違ってないからこそ、
真実を受け止められないファンからバッシングを受けちゃった2人。



JYJにしたい話、
チェガン……「ない。」





めっちゃ冷たい!
相当キライで恨んでるのか!?




……と捉えるのではなくて、
チェガンのことだから、
「オレ、5人のなかで一番しっかりしてるけどマンネだよ?
 ヒョンたちに言いたいことなんて、5人の時しか言えないよ。
 3日はしゃべり続けても足りないほど、山のように言いたいことがあるのに、 簡単な一言で言えるわけがないじゃないか!」

って感じかな。。。( ´艸`)



私、5人とも捨てきれずにいるけれど、
中でも限りなく愛情を注いでいるのはユチョンなのね。


だけど、ブログにはそればかりを書けない、ちょっと変わったファンだから、
ユチョンにまつわることをできるだけ、いいことも悪いことも目をそむけずに見て、聞いて、、、、
って思っているけれど、
どちらかというとやっぱりユチョンが位置する3人に偏りがちで、
3人を擁護しているかもしれなくて、
情報においても、2人のことが漏れがちになってる。





すべてを網羅してブログに反映させるのは、
私の情報網とそれに充てられる時間を考えるとやっぱりムリだし。。。。



そんな状態でも、
言動が一致してるのは、2人のほうで、
3人はなんだかちょっと、、、、、
という思いがいつもあった。





なのに、、、

バカな子ほど、
手がかかる子ほどカワイイってやつかな。。。。



3人のために言われもない難癖つけられたり、
不自由さでいっぱいの日々を過ごしたって言うのに、
自分たちは傷ついても、もっと大切なもののために沈黙を守るっていう2人のオトコ。

あらためて、
惚れてまうやろ~~~~!










このインタビュー記事によって、
3人は救われた感じがする。




シアのツイに反応した人たちも、

さらなるツイを発して長々とドロドロの議論を呼ぶことがないのは、
ホミンのおかげだろう。。。。




3人とも、2人のいる方向に向かって、足を向けて寝るな!
って感じ!?




2つに1つなんて言わずに、
解決される日がきたら、、、、
鍛え上げたその腕で、
ユノにもチェガンにも、
3人をぶん殴った後、抱きしめてあげて欲しい。








そんな日が来るといいな。。。。







<追加>2011.01.13 17:06
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活動再開の東方神起

「2人でグループ守っていく」

2011年1月13日13時1分配信 (C)YONHAP NEWS
りんこのブログ 「『東方神起』の正統性を守るための選択でした。今は『東方神起』の第2幕。3人が事務所(SMエンタテインメント)との問題を解決して戻って来れば、そのとき”第3幕”が始まるでしょう」

 2年3か月ぶりに新譜「Why? (Keep Your Head Down)」をリリースした「東方神起」のユンホとチャンミンに、2人組として活動を再開するに至った背景を尋ねると、このような答えが返ってきた。

 5人組だった「東方神起」だが、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人と事務所の間で2009年に専属契約をめぐるトラブルが発生。3人がグループを去り、昨年「JYJ」を結成し活動を始めるまで、「東方神起」は長い空白の時間を過ごした。アジアで最高の人気を誇ったグループの分裂は、歌謡界にもファンにも惜しまれた。

 先ごろソウル・狎鴎亭で、ユンホとチャンミンの2人に会った。新たなスタートへの覚悟と、離れていった3人のメンバーに対する胸の内を初めて聞くことができた。「自分たちを見つめる心配げな視線を振り切りたい、自分たち自身に失望しないようにと、本当に懸命に準備しました」という2人。今では夫婦のように、互いを心から理解しあう間柄になったという。

 それでも新譜の準備には、大きな不安や負担が伴ったようだ。「新人ではない新人になった気分だった」と2人は話す。「ステージが恋しかった」というユンホは、2人で初めてテレビの音楽番組に出演した際、「僕はもともとステージで歌っていた人間だったんだ」という思いに、込み上げるものがあった。番組を終えたときには泣く寸前だったという。

 そして何よりも、音楽とパフォーマンスで3人の不在を埋め、2人のメンバーで調和させることが急務だった。新譜でも従来の「東方神起」の音楽スタイルを受け継いだとユンホ。チャンミンの高音とユンホの重低音のボーカルを生かす曲が必要となり、タイトル曲「Why? (Keep Your Head Down)」はまさにそうした曲だった。2人の音楽のカラーが対極にあるため不安もあったが、むしろ従来のカラーに新しさを加えることができたと説明した。

 チャンミンも、これまでは5人のコーラスを多く入れていたが、今回は2人のボーカルを生かす方向で選曲したと紹介。「2人の個性を生かすことに重点を置き、多彩なジャンルの曲を盛り込みました。個性と融和に焦点を当てたアルバムです」と自信感を示した。アルバムには伽耶琴など韓国の伝統楽器の音を加えた曲、バラードやR&Bスタイルの曲、2人のソロなど、さまざまな曲が収録されている。

 2人が見せるパフォーマンスも、一層パンチの効いたものになった。2人だけれど2人のようではない、双子だけれど双子のようではない、似ているようで似ていないというコンセプトだったと、ユンホが説明した。5人から2人になりパワフルさに欠けるのではないかと、より躍動的で男性的な振り付けを選んだという。

 2人は、グループを去った3人に対する今の思いも率直に打ち明けてくれた。

 「僕たちは彼らを待っていました。でも、『東方神起』が忘れられてはならないので、5年、10年と待つことはできなかった。彼らと事務所の対立が深まり、あまりに遠くに行ってしまい、僕たちとも連絡を取らなくなって久しいです。問題が解決されるまで、誰かが東方神起を守らなければならなかったんです」(ユンホ)。


りんこのブログ  再び5人組として活動する余地があるかとの質問には、慎重な姿勢を見せた。ユンホは「問題は3人と事務所の対立と訴訟」だと指摘する。自分の口からすべての事情を語ることはできないとしながらも、SMエンタの中で東方神起というグループが作られたのだから、3人が事務所と和解し戻ってくるべきだとの考えを示した。事務所と和解できてこそ、2人との話もスムーズに進む。「今の状況がもどかしい」と吐露した。

 「JYJ」は先のインタビューで、「過去にもこれからも東方神起」だと語っている。それに対する考えを尋ねると、チャンミンが口を開いた。

 「『東方神起』は最初からSMエンタの企画で作られたチームです。5人はたくさんのファンに愛され、楽しく活動していました。僕たち2人は東方神起の枠から外れることなく、その場所を守ってきました。群れを離れた鳥たちが『僕たちはまだ群れのなかにいる』と話すのは矛盾ではないでしょうか」。

 2人は、自分たちにとって「東方神起」とは、ソロ活動をしてもいつかは帰る家のようなものだと話す。「今回のことを機に、『東方神起』の意味の大きさや価値をさらに感じた」というユンホ。登山でより高い峰に登るには一度峰を降りなければならないように、10年、20年が過ぎれば今がどれだけ良い時だったのかに気付くと思う。「東方神起」に対する自負心に変わりはないと強く語った。

 「東方神起」は日本での活動も再開する。26日に「Why? (Keep Your Head Down)」と「マキシマム」の日本語バージョンを収録したシングルをリリース。25~26日にはSMエンタ所属歌手のジョイントコンサート「SMタウンライブ」ワールド゙ツアーの東京公演に出演する。
 日本での活動休止中にも、オリコンが発表した2010年のアーテイストトータルセールスランキングでは嵐に次ぐ2位を記録した。しかし、この間、「少女時代」、「KARA」、「2PM」ら多くの後輩たちが日本に進出し、「東方神起」の空席を埋めた。

 チャンミンは「僕たちはBoA先輩が日本で築いた道に便乗した。僕たちが開拓した道を『少女時代』が歩いた。でも、『少女時代』にも僕たちが経験したこと以上の困難があるでしょう。彼女たちが後輩のためにまた道を切り開いていってほしい」とエールを送った。またユンホは、「『少女時代』がお礼を言うんです。彼女たちが成功しているだけに、僕たちもまた日本で良い結果を出したいです」と、後輩の活躍に刺激を受けたように、意欲を示した。

 2004年にデビューし、10代の若さでトップに上り詰めた。同世代が楽しむ日常生活も彼らにはなく、いわゆる「追っかけ」のファンにプライベートも追われ、自由はなかった。
 「ストレスがなかったといえばうそになる」というユンホ。リラックスしてコーヒーの1杯も飲みたいが、できないことも多かった。とはいえ、デビュー後に恋愛をした経験はと尋ねると、2人は顔を見合わせて笑った。「もちろんしましたよ。でも、2人とも事務所に断りを入れて恋愛していました(笑)」。

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恋愛話まで。。。。。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ




きっと過去だから言えたのね。




現在進行形なら、
はっきりとは言わなかっただろうなァ。



きっと彼女のことも守り抜く2人だろうから。。。。。