私が遊びに行っている間に、
たくさん出た記事で、スルーしようかと思いましたが、
今日また関連記事が出てきたので、
それも含め、記録しておきます。
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ジュンス、100億ウォン台の大作ミュージカル男性主人公に抜擢
2010/12/10(Fri) 17:00
グループ東方神起出身で、グループJYJのジュンス(シア)(23)が、二作目のミュージカル出演作を確定した。
10日、ミュージカル業界によるとジュンスは2011年2月1日、ソウル獎忠洞国立劇場で幕を開ける『天国の涙』にキャスティングされた。
『天国の涙』はベトナム戦争を背景にした韓国版『ミス・サイゴン』と評判の作品だ。100億ウォン以上の制作費を投入して、米国ブロードウェーだけでなく日本とヨーロッパ進出も目標にしている。
ミュージカル『ジキルとハイド』の作曲家フランク・ワイルドホーンをはじめ、ミュージカル『スウィーニー・トッド』の演出家ガブリエル・ベリーなど、有名なブロードウェー制作スタッフ5人内外が参加して注目を浴びている。『オペラ座の怪人』のファントム役で、韓国でも有名なブロードウェー俳優ブラッド・リトルも出演する。
ベトナム戦に参戦した韓国兵士と米軍将校、ベトナム女性の平坦ではない愛を描いたミュージカル『天国の涙』でジュンスは、後日有名な作家になる韓国軍ジュニョンを演じる予定で、13日から練習に参加した。
ジュンスの出演料は『ジキルとハイド』のチョ・スンウ(1公演当たり1800万ウォン)を抜く1公演当たり3000万ウォン内外だと明らかにされた。ジュンスはミュージカルデビュー作『モーツァルト!』で、約3500万ウォンを受けとったと伝えられた。当時『モーツァルト!』は前売り3時間でジュンスの出演分15回全席が売り切れた。
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ミュージカル『オペラ座の怪人』の制作会社が制作費100億ウォン(約7億3200万円)を投入、来年2月に国立劇場で上演されるミュージカル『天国の涙』の主人公に、東方神起のジュンス(本名キム・ジュンス)がキャスティングされた。
ジュンスと制作会社側は13日午後2時に制作発表会を行う予定だという。
このたびジュンスが同作の主人公に抜てきされたのは、初めて挑んだミュージカル『モーツァルト!』で主人公を見事に演じ、チケット全席完売という偉業を成し遂げたことを受けてのものだ。ジュンスは興行パワーを見せつけるとともに、今年6月には第4回ザ・ミュージカル・アワードで新人男優賞を受賞した。
キム・ジヨン記者
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<JYJ>ジュンス ミュージカル『天使の涙』主演
2010年12月13日9時47分配信 (C)YONHAP NEWS
グループ<東方神起>としての活動を休止し、ユニット<JYJ>として活動するジュンス(シア)が、ミュージカル大作『天使の涙』に主演する。制作サイドが12日に明らかにした。来年2月1日から3月19日まで、国立劇場で上演される。
ジュンスはことし1月、『モーツァルト! 』でミュージカルデビューを果たし、安定した演技と歌唱力を披露。爆発的な観客動員力も見せ付けた。
『天使の涙』は、ベトナム戦争当時、戦火のなかで生まれた切ない恋を描く壮大なオリジナルミュージカル。世界市場を狙ったグローバル野心作だ。ジュンスは派兵されたベトナムで偶然出会った現地の女性と恋に落ちすべてを捧げる、激しくも純粋な韓国軍兵士ジュンをトリプルキャストで演じる。
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今日、制作発表会が行われたようですね。
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『天国の涙』製作発表会、
キム・ジュンスのあいさつの言葉
2010/12/13(Mon) 16:01

13日午後、ソウル市江南区のインペリアル パレス ホテルで行われた『天国の涙』の製作発表会で、主人公「ジュン」役にキャスティングされた歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスが質問に答えている。
来年2月1日国立劇場で開幕する『天国の涙』はベトナム戦争の中に咲いた胸がしめつけられるような愛の物語を描いたミュージカルで、キム・ジュンスの二番目のミュージカル挑戦作として注目を浴びている。
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ジュンス「舞台に立てばまだ震えます」
2010/12/13(Mon) 16:03
13日午後、ソウル市江南区のインペリアル パレス ホテルで行われた『天国の涙』の製作発表会で、主人公「ジュン」役にキャスティングされた歌手兼ミュージカル俳優キム・ジュンスが質問に答えている。
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前回のミュージカル『MOZART!」は、
最初からシアがキャスティングされたわけではなくて、
チョ・ソンモさんの足の負傷により、
めぐってきたチャンスでした。
今回は、その『MOZART!』を終えて、
評価された結果、訪れたチャンスです。
この記事ではシアのことしか書いていないけれど、
トリプルキャストということなので、
あと2人同じ「ジュン」役をする人がいるのですよね?
今回は、歌の面だけでなく、
演技力も前回以上に要求されることになりそうです。
歌の上で世界を作ることができることは、
彼の歌を聞けば明確だけれど、
音に乗せない台詞の部分は、
どんな風になるのかなぁ。
いずれにせよ、記事などを読む限り、
親しみやすいミュージカルというよりは、
ちょっと重厚な、敷居が高めの作品のようなので、
ミュージカルファンから異質な目で見られることなく、
また、トンペン、JYJペン、シアペンが
異常に盛り上がってステージの雰囲気を壊すことなく
観覧できるといいですね。
これからもミュージカルは、
シアのライフワークのひとつになっていくのだろうか?
やっぱり、
シアほどの歌唱力があれば、
ジャンルを固定することなく、
いろいろな歌を歌ってもらいたい気がするので、
ミュージカルへの挑戦は、
彼の魅力の再発見につながると言えるかな。
『MOZART!』に続き、
またまた“冬”という季節に相当数の舞台をこなさなければならないので、
風邪や花粉症と闘いながらになるのかなぁ。
最新のステージが最高のステージになるように、
頑張って欲しいな。
シア、ファイティン!
<追加>2010.12.13 21:30
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13日午後2時、ミュージカル『天国の涙』制作発表会がインペリアル・パレスホテル(ソウル市江南区)で行われた。写真は質疑応答中のジュンス(本名キム・ジュンス)。
イ・デドク記者
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シアって、、、、
こんなにキレイだったっけ???
なんだか光り輝いて見える。。。。
それだけ、この仕事にも、
情熱が傾けられる魅力があるのかな。
共演者のお名前がゼンゼン覚えられないんだけど、
トリプルキャストで同じ「ジュン」役を演じる3人。
シアが一番小柄だね。
韓国記事によると、
どちらも韓国年齢だと思うけど、
今回は、シアはキャストの中で、マンネじゃないのね。
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制作費100億ウォン(約7億3200万円)の大作ミュージカル『天国の涙』に出演するJYJのメンバー、ジュンス(本名キム・ジュンス)。『天国の涙』制作発表会が13日午後、インペリアル・パレスホテルで行われ、ジュンスの出演契約はランニングギャランティーであることが分かった。同作品のプロデューサー、ソル・ドユン氏が13日伝えた。
ソル氏はジュンスの起用について、「ミュージカル『モーツァルト!』ですでに検証済みのミュージカル俳優だと思う。興行パワーも検証済みだ。演出と全スタッフが満場一致でキャスティングを決めた」と説明した。
『天国の涙』は来年2月1日から1カ月間、国立劇場で上演される予定だ。
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満場一致でキャスティングかぁ。。。。
いろいろ賛否両論も聞こえていたけど、
総合的には、やはり、『MORZART!』の舞台の評価が、
相当高かったんだね。
この記事中で、
「ランニングギャランティー」っていうのがよく分からなかったんだけど、
要するに、興行で人が集まろうが閑古鳥がないていようが関係なく
ギャラはキャスト毎に、1公演に付き○○ウォン、
っていうふうに決めてしまうのではなく、
最初の段階では、スタッフや出演俳優人の人件費を最小限に抑えておいて、
公演開始後に、興行成績によって、追加でボーナスをもらう、
というような契約のことなんですね。
ということは、
場合によっては、赤字になりかねないわけで、
よりたくさんの人が見に来てくれないと、
出演陣の懐は温かくならないってことのようなのね。
こういう方式にするということは、
出演陣の連帯感がより一層高まる気がするわね。
一人だけで披露する舞台じゃないから、
気が合うキャスト、イラっとするキャスト、
いろいろな人がいるだろうけど、
その微笑で、乗り越えてしまいそうだから、
心配いらないよね?