納得できない理由 | りんこのブログ

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責任プロデューサーが語る

『紅白歌合戦』に韓国アイドルが出場できない理由

2010/11/25(Thu) 17:45


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「データや電話調査などを総合的に判断して、今一歩出場には届かなかった」

日本の大みそか恒例のNHK『紅白歌合戦』の制作統括する井上啓輔チーフプロデューサーは、25日サンケイスポーツやスポニチなどのメディアを通じてK-POP勢については選考の議題に上がったものの、出演のオファーはしていないと話した。

サンケイスポーツは、“『第61回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が24日発表されたが、今年の日本の音楽界を席巻したK- POP勢は出場ゼロとなった”と報道した。また、井上プロデューサーの話として、“「データや電話調査などを総合的に判断して、今一歩出場には届かなかった」”、“「確かに活躍は非常にめざましく社会現象になっていた」と認めたが、「出場枠数も限られた中で判断した」とし、企画での出場も否定。「このムーブメントを盛り上げてもらって、来年以降ぜひお招きしたい」と活躍を期待した。”と報道した。

また、“特に9人組の少女時代や5人組のKARAなど K-POPガールズグループが大ブレーク。美脚が武器の少女時代は「GENIE」「Gee」、ヒップダンスのKARAは「ミスター」でオジサン世代を含め幅広い年齢層に浸透していた。”と伝えた。

そして、“音楽関係者によると、昨年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞した男性5人組、BIGBANGの出場が検討されていたという”とも知らせた。

先立って“白組でヒップホップグループ「BIGBANG」の出場が決定。一方の紅組はアイドルグループ「KARA」で最終的な調整に入っている。”と伝えたスポニチアネックスも井上プロデューサーのインタビューを掲載した。“井上プロデューサーは「もちろん候補にのぼった」としつつ「限りある組数の中で、お招きする水準にいま一歩届かなかったと判断した。スケジュールの都合ではない」と説明。企画枠での生出演も「可能性はない」と断言した。来年以降の出場については「今年に匹敵する現象や数字を出していただければ、ぜひ」と、前向きに語った。”と報道した。

当初今年の『紅白歌合戦』の出演が有力視されていたBIGBANGとKARA、少女時代は、NHKが24日午後『第61回紅白歌合戦』のホームページで発表した出場者44組に入ることができなかった。 ブームを起こしているK-POPに対する現地マネージメント社とJ-POP関係者たちの牽制が激しくなり、BIGBANGなどの出演が不発に終わったのではないかとの分析も出てきている。

今まで『紅白歌合戦』に韓国の歌手では、チョ・ヨンピル、キム・ヨンジャ、BoA、東方神起などが出場したことがある。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

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NHK、、、、ギャラが高いわけではないですよねぇ。。。。





ゼッタイ視聴率上がったはずなのに、

交渉すらしなかったとは、、、、納得しがたい。



東方神起が出れないことは残念だけど、

名前が上がった3組は出てもおかしくはなかったよね。




日本の歌手、歌の面では、

3組の前で恥ずかしい人もいるかも。。。。




あ~、言っちゃったぁ。。。。。



もうちょっと、日本の歌手も、

歌のレベル上げて欲しいわ。








これで、3組とも韓国の年末番組には出れますね。

そっち、見ちゃおうかな。




あ、美川さんが入らなかったのも驚き。

衣装対決は、紅白の目玉の1つかと思っていたのだけど?