“ソンスPD”インタビュー | りんこのブログ

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[エキサイト翻訳使用] 固有名詞の修正:りんこ

“チャルグム4人衆の青春、希望の火種”

[インタビュー] KBS ‘成均館(ソンギュングァン)スキャンダル’キム・ウォンソクPD

“最も繊細なロマンスであり、最も大きいメッセージを投げる政治ドラマ”(10アジア カン・ミョンソク). “国民が出した視聴料をまともに戻した” 『成均館スキャンダル』、この2日20話を最後に幕を下ろした。 『成均館スキャンダル』 監督を引き受けたキム・ウォンソクPDは原作 「成均館儒生らの日々」を脚色した結果“したかったドラマに符合した”と明らかにしたし、‘民の政治’を代弁する‘チャルグム4人衆’を通じて世の中の変化と希望を描こうと思ったと説明した。 インタビューは先月29日午後、華城撮影セット場で進行された。


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- ‘ソンスペイン’新造語が出てくる程‘体感視聴率’が相当高かったようだ。

- ‘ソンスペイン’新造語が出てくる程‘体感視聴率’が相当高かったようだ。 “私たちが見せてあげたかったものを楽しみながら好んでくれた方々おかげだ。 ある方々はコロとヨリムの辛い過去を見せることを願ったし、ある方々はイ・ソンジュンとキム・ユンヒ、チョン・ヤギョンと正祖の‘胸に響く大志’を享有した。 ‘花より男子’と‘コーヒープリンス’、‘イケメンですね’系統を引継ぐビジュアル良い青春ドラマで見る幼い視聴者たちとも共にした。 とにかくキャラクター創出に成功した結果だ。 だが、評価がいつも良いわけではなかった。 ‘この出演陣でこの程度の話しかできないのか’という方たちもいた。”

-初めには美男青春ドラマと考えたが、ますます社会的メッセージがあらわれた。 伝達したいのが何だったか。

“初めて‘朝鮮時代F4がきた’という式の広報が効果的か疑問だった。 ‘コーヒープリンス+花より男子’と視聴者たちが誤解するほどであった。 ‘ソンス’は企画段階から軽いドラマではなかった。 私たちはちょっと違ったドラマをしてみたかった。 若い時期の夢を回想できるドラマを作りたかった。 朝鮮時代や今も持った者の世の中だ。 世の中は変わらなかった。 それでもチャルグム4人衆が変化と希望の火種を抱いて暮らしていく姿を見せてあげたかった。”

-最後の事件で‘金騰之詞’が登場した理由は。

“ドラマは4人衆の成長ストーリーを含んでいる。 成長痛は愛に失敗したことだけでなく私が生きてきた世界がますます広くなるのを意味する。 チャルグム4人衆はお父さんを通じて世の中を見た窓(ウィンドウ)から抜け出すべきなのに金騰之詞の件はこれらの成長痛を一つにまとめる装置だ。 4人衆はこの事件を通じてお父さんを理解することになって父の世代を経て新しい未来に進むことになる。”

-チャルグム4人衆キャスティングは結果的に成功したようだ。 パク・ユチョン キャスティングを評価してみるならば。

“東方神起メンバーキャスティング話が出た時、初めからヨンウン・ジェジュンよりミッキ・ユチョンを考えていた。 パク・ユチョンはとても素朴で透明にハンサムな顔だ。 声も良い。 もちろん台本を分析できる基本トレーニングは必要だった。 初めて台本練習時は不足だと考えたが、この友人が本当に表情が多様で才能も多かった。 今でも(所属会社側に)が友人は必ず演技をさせなければならないと話している。”


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-他の演技者らはどうだったか。

“ユ・アインは意外であった。 ユ・アインは初めにハ・インスをしようとした。 視聴者たちは彼から‘コロ’のイメージを感じたことがなかった。 負担が多かったことだ。 だが、ユ・アインは自分だけのコロを作るという自信があった。 今あるのをくることのユ・アインが作ったことをくる。 ソン・チュンギは初めから正しくなされたキャスティングという評価を受けた。 ソン・チュンギは本来ヨリムのキャラクターで本人がもう少しおもしろくしようと努力した。 パク・ミニョンは男装をしているが中性的に行きたくなかった。 ミニョンは誰より女らしいキャラクターで、私には最高のキャスティングだった。”

- ‘チャルグム4人衆’中最も愛着がある人物を挙げるならば。

“ク・ヨンハだ。 身分が違う唯一の人物で、ヨリムが持つ悲しみの意味は誰も分からない。 奥が深いク・ヨンハは軽いことで自身の痛みを隠して通う。 どれくらい痛いので隠して通うだろうか。 キャラクターが持つ魅力とすればク・ヨンハが最高だ。 それでヨリムを素材にしたスピンオフ議論もあった。”

-惜しい点が多いようだ。

“正体不明のすべてのジャンルらがドラマ中で消化不良なった感じがある。 (政治的ストーリーに対して)ロマンスを邪魔する要素とし批判意見も多かった。 演出者立場では作家の意図をまともに表現できない部分がある。 近ごろこのようによく作った台本はなかったようだ。 台本の力がキャラクターの力を作ったし、キャラクターの力が演技者を育てたようだ。 不足したのは演出だった。 考えた絵をたくさん具現することができなかった。 骨が折れる激しい競技の装置記帳(記章,機長)面もまともに描写できなかった。 視聴者の物足りなさを十分に理解する。 演技者にはこの配役が必ず君たちでなければならないという理由を作ってきなさいといいながら5ヶ月間宿題を渡した。 終わるというと俳優らをとてもこらしめたようで申し訳なくて惜しい。”

チョン・チョルウン記者(pierce@pdjournal.com) [PDジャーナル]提供


元記事:http://www.pdjournal.com/news/articleView.html?idxno=29414

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いろいろと、PD自身も葛藤があるのですねぇ。


原作そのままをドラマ化するのではなく、

世の中の変化と希望を描こうと思ったのですね。



いいものを作りたい。

だけど、天候に左右されるわ、

俳優のスケジュールが合わなくなるわ、

見学者が増えて思い通りに進まないわで、

とても大変だったでしょうねぇ。



このインタビューで、最初からみっきぃ名指しではなく、

「東方神起のメンバー」を出演させようという、

アバウトなところから始まったことが明かされていますね。



キム・ウォンソクPDは、

東方神起のメンバー一人一人のことを、

ドラマのキャスティングをキッカケに知ったのか、

それ以前から知っていたのかが語られていませんが、

キャストをイメージしたときに、

“声”も重要だと考えたのでしょうかね?


確かに、、、、イ・ソンジュンのキャラクターは、

今ではみっきぃしか考えられない。。。。。



でも、もし、イ・ソンジュン役がヨンウンだったら???



彼もやるとなれば、とことん本気。

どんなに大変でも、きっとやり遂げただろうし、

ステキだっただろうなと想像できるし、

ドキドキの仕方も変わって、

ドラマの見方が変わったかもしれないですね。




ヨンウンだったら、、、、

ちょっと“絵”を想像してみる。。。。





髷姿のヨンウン。


おでこをだして、

あわび方の帽子やらカラシナをかぶせたら、、、、


ああ、肌が透き通るようにキレイだろうなぁ。

瞳も印象的で、パッチリの二重で、

共演する男装する女優が可哀想。。。。



やっぱり、髷姿のヨンウンより、、、、

キーセン姿のヨンウンが思い浮かんでしまうのはなぜ。。。!?


( ´艸`)




私としては、みっきぃにキャストを任せていただいて、

正直なところ、めちゃめちゃ嬉しいです。


だって、ヨンウンは普段から人懐っこいし、

友達も知り合いも、韓国にも日本にもたくさんいるけど、

みっきぃって、誰とでも仲良く出来そうだけど、

実際にはそうでもなくて、来るものは拒まないけど、

自分から、積極的に人間関係を形成する感じじゃない、

そんなに気がする。



だから、ドラマの撮影経験だけじゃなくて、

メンバーに助けてもらわず、

自分で人間関係を広げたことは、

今後の彼の活動にも人生にも、

いい影響があるのではないか、と思います。




アインくんも、当初はハ・インス役として考えられていたのですね。


う~ん。。。。

それも見たい気がする。


どこまでも冷酷で独りよがりなインス。

でも、実は一途ですからねぇ。


ヒゲを生やして無愛想なアインくんは、

ハ・インスの役になっても、やり遂げたでしょうし、

何気にお父さん役の人と、顔の印象も似ている気もしますけど、

やっぱりハ・インスは、チョン・テスさんが引き受けてくれて、

よかったです。


だって、彼がやってなかったら、

アインくんの“コロ”が誕生しなかったんですもん。


私、コロ病患者でシアワセなんで……。





今日、コリスタ☆ユチョンを見たんですけど、

チョン・テスさん、

あのド派手なファッションショーを兼ねた制作発表会で、

役についての説明をするときに、

「ハ・インスは、冷酷な男です。たくさん憎んでください。」

って字幕がついてました!



スゴイ!

相当な覚悟の上で、悪役に徹したのですねぇ。



この人がいたから、

チャルグム4人がいっそうステキに見え、

ドラマが面白くなったんですよね。





こういう今だから明かせる話を聞くと、

いくつもの偶然とも思える必然が、

このドラマを作り上げた気がしますね。




私は、コロ目線のスピンオフドラマを期待したけど、

実際にはヨリム中心のスピンオフドラマの話が持ち上がったんですね。



う~ん。

それも興味ある。



酒と女に溺れる役かと思いきや、

実際にはドキドキで興味津々になったり、際どいロマンスは、

一切なかったヨリム。

彼の心の奥にあった闇の部分、もうちょっと覗いてみたい気もします。






いやぁ、、、、話が尽きない。


『成均館スキャンダル』って、本当にいろいろ妄想できて、

撮影も放送も終わってしまったのに、

終わってもなおアツイ、

余韻だけでも萌えることができるドラマですね。