そろそろ書いておかないと、
記憶がなくなりかけてる。。。。。
レポ、というほど対した内容は書けないんだけど。。。。
2日の金曜日、
Zepp Nagoyaに行ってきたよ。
RAIN LOVES ZEPP TOUR。
今日4日は、仙台でやってたはず。
今日が終わったら、あとは札幌だけだね!
初めて行ってきたよ!
Zepp。
名古屋駅から1km未満。
大体徒歩7、8分で到着。
案外便利なところだなって思った。
ライブハウスは、
ホールやアリーナと違って、
ぎゅうぎゅうな感じだけど、
スタンディングっていうとこが好き。
正直、スタンディングは疲れるよ。
体重増えたし、年々おばばになってて、
体力がなくなってるし。。。(;´▽`A``
だけど、
ホールだって、アリーナだって、ドームだって、
私が行くライブは、基本立ちっぱなしだから、
椅子があるかないかだけの違いなんだけど、
余計なものがなくて、
目の前で繰り広げられるものを単純に楽しむ感じが、
他の場所より、凝縮されてる気がして好き。
一体感が好き。
で、見てきたのは、
ワールドスター、RAIN。
ちょっと今まで行ったことあるライブハウス会場と様子が違ったのが、
開場17:30~、開演18:30~だったんだけど、
開場の時間になっても、
人が中に入っていってる様子がゼンゼンなくて、
外の列で待たされてて、1ミリも動かなかったこと。
整理番号が1600番台前半だったから、
グッズはペンライトがあれば、買おうかな、ぐらいで、
他には特に買うつもりがなかったし(何が売っているのか事前に知らなかった)、
ちょうど開場時間ぐらいに行けば十分だなって思って出かけたのだけど、
いつも心配なのがお手洗い。
会場についてから行けると思っていたので、
なかなか中に入れないのにはあせった
隣に並んでいた方と話をしながら待っていたんだけど、
列が動き始めたのが、18時10分ぐらいだったので、
入ってすぐペンライトは無いのかどうかを聞いたら、
今回は無い、と言われ、、、???
一緒にお話していた方と荷物をロッカーに預けたら、
お手洗いに直行。
やっぱり中座はイヤだし、
座席があるわけじゃないから、
一度出たら、戻れるとは思えなかったのでね。。。
そうしたら、
もう、何度目だろう?
ギリギリ、
会場に足を踏み入れたと同時ぐらいに、
キャ~~~~~!!!
黄色い声援とともに、始まった!
初めから前のほうで見ることは不可能だったんだけど、
ご一緒した方、律儀に待っていてくださったので、
かなり申し訳なかったm(_ _ )m
お互い、
たぶん同じぐらいの年齢で、
同じぐらいの身長で、
しかもRAINの熱烈なファンというわけではなく、
衝動的な思いつきで参加することにしたっていう状態。
好きな歌手は他にいて、
RAIN大好きなファンには怒られるかもしれないけれど、
この日はまさに気分転換のために来た、という感じで、
曲が頭に完璧に入っているわけではなかった。
でも、それでも十分楽しかった!
最初は舞台正面に映される映像がめまぐるしく変わるので、
迫ってくるというか、ちょっと酔いそうな感じがあったけど、
歓声がさらに高まり、
2メートルぐらの高さから人が飛び降りてきた!
しょっぱなからRainismだよ!
テンションMAXだよ!!!
あ、ゴメン。
ネタバレだね。
もう、この曲、何回テレビで見たかわかんない。
エムカとか、他の音楽番組でも見たし、
数々のジョイントコンサート、授賞式、
それにMVももともとのバージョンやら、
clearnバージョンやら、
気分としては、自分でも踊れそうなくらい見たから、
これが本物かぁ!!!
という感動。。。。
あの、どうしても気になるダンサーさんもちゃんといたし、
正直、ライブハウスのステージでは、
小さくて踊れないんじゃないかって思ったけど、
めっちゃ、踊ってたねぇ。。。。
しかし、如何せん、1600番台。。。。
前に大男がいたのさっ!
まるで壁だったんだよぉ。。。。
身体的なことを言っちゃいけないとはわかってるけど、
はっきり言って、
思いっきりわがまま言って、
あんたが、デカ過ぎて見えね~よっ!
ノドまで出かかかってた(-"-;A
私が小さすぎるんだけどね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。
ホント、同じ人間とは思えないぐらいデカかった。
おそらく、、、ダーリンより10cm高い190cmぐらい。
しかも横幅もあって、
XLサイズじゃ無理で、
3L、、、いや、もしかしたら4Lオーバーだったかも。
浴衣着てたら、
名古屋場所のために来た人かと思うくらい。。。。
だから、ご一緒した方と共に、
隙間から見るのに苦労したんだ~。
そういう点で、首がものすごく疲れた。
でも、そんなふうにしてでも
曲をちゃんと知らなくても、
本当に楽しめた。
用意した映像じゃなくて、
今まさに歌ってる、踊ってるRAINが正面に映った時や、
セットの上にあがってくれたときは、
かなりよく見えた。
顔、ちっちゃ~い!!!
手足、長~~~い!!!
筋肉が動いてるぅ。。。。。
めっちゃ踊ってるのに、
余裕すら感じる。
ちょっと、順序通りには覚えていないんだけど、、、、
実際、舞台に投げ込まれたものを見て、
「投げないでください」
って言ったけど、
投げ込まれたもののなかに、
「あ、面白いものを見つけました!」
と言って、ゴソゴソ、、、、、、
すると、
黒ぶちめがねに“目”が貼ってあるのを
かけたままダンス曲を歌う。。。。
その“目”がタレ目なので、
こちらから見ている私たちにはおかしくて仕方がない。。。。
演出的には、
JYJのみっきぃを思い出すようなものもあり~の。。。。
でも、会場はすごく温かく見守って、
半狂乱のような叫び声も聞こえず。
なぜなら、うらやましい対象は、
名古屋2日めは、
「子供を選びます」
ってことで、、、、10歳だったから!
目の前で歌を歌ってくれ、
プレゼントをもらい、
花をもらい、、、
舞台に上がる前、
会場を撮ったときから、
RAINがビデオカメラで撮影したテープを、
会場のファンが見ている前で、
「プレゼント!」
と手渡され、、、、
めちゃめちゃ羨ましかった。。。
何度も何度も、
「僕のこと好き?」
と聞くけど、
なにしろ相手が10歳なものだから、
反応がキョトンとしてて、
どの質問にも、即座に答えが返ってこなくて、
RAINもお手上げ。。。。
「かわいいねぇ。。。」
当然、この子が一人でやってくるわけはなく、
この子のママがいるわけで、
きっとママのほうが興奮状態だったものと思われる。。。。
RAINの質問に、
会場からママが答えていた場面もあったので。
このあと、
「子供相手にラブソング歌うのも……」
と苦笑し。。。
でも、選んだのはRAIN本人じゃん!?
他にも、
「チョコレートはダメだって言ったのに、
まだ、送ってくる人がいる」
「チョコレート、ダメ~~~~」
「たこ焼き、ダメ~~~」
とか、
「私を追いかけないでください」
「私にもプライバシーがあります」
とか、
本気のお願いだろうけど、
言い方がユーモアがあって、
可愛い~~~!
基本、ハングルで、通訳の声で内容を把握した。
でも、ここは、わかったよ!
「外は、天気はどうでしたか?
晴れていましたか?」
この日、怪しげな天気ながらも
雨は降っておらず、そういう受け答えを
会場の前の方のファンがしたところ、
「僕がピ(雨)じゃない?」
その言い方と笑顔がめっちゃ可愛い。
あとは、、、
ヨネみたいだな~って思ったのが、
「今日、僕のライブが初めてだという人?」
とか、
会場のファンの年齢層を聞いてきたこと。
10代は?
20代は?
と続き、、、、
70代までは、いたのかな?
って感じでした。
でも、彼はこの後も聞く。
80代、90代、100代。。。。。
さすがにいなかった。
舞台上での着替えもあり、、、、
シースルーのカーテンの後ろで脱いだ!
上腕筋、強調した!
当然、歓声があがる。
なんかね、ちょうどいい感じで、
ファンが見たいところ、聞きたいところを
やり過ぎない程度に、さらっと見せてくれる。
言葉が十分でない分、
MCは通訳が入るから、
そういう点で、
あ、韓流スターだなぁって感じるけど、
それでも、用意されたことだけ話してるわけじゃなくて、
その場に合わせての会話をしてるところが、
さすが、場数踏んでるっていうか、
見せる曲、聞かせる曲には、絶対の自信があるから、
ここまで余裕があるんだなって感じる。
実際、BACK TO THE BASICを出した後でのライブだから、
基本に戻るっていうコンセプトっていうか、
精神というか、
そういうものに基づいて企画され、構成されたライブであったんだろうと思う。
バラエティとかで見たりすると、
本業の場じゃないせいもあって、
若干、オレ様な感じを受けることもあるけど、
いつでも“RAIN”の名前で何かをするからには、
最善で最高のものにしようとする姿勢、努力、
そういうのが、滲み出てた。
RAIN=ダンスって感じがしてたけど、
圧倒的なパワーを感じるし、
声量もすごいし、
歌も本当に上手いんだ。
この日、実際は前の日も風邪を引いてる、
と言ってたけど、
「風邪ひいてても自分の場合は、関係ない」
って言ってたから、
どうしてわざわざそれを言ったかどうかわからないぐらい、
見てても、聞いてても、不調な部分なんて、
私にはゼンゼン感じられなかった。
いろんなタイプの歌手がいるけど、
この人は、やっぱりスゴイよ。
やると決めたら、
とことん、最高を求めて極めていってるよ。
時間にして、2時間弱。
チケット代¥10,800。
文字で見ると高い、と思う。
だけど、実物を見たら、
そんなの忘れちゃうし、
もう一度見たいと思った。
テレビで見てたときは何て言ってたかわからなかったけど、
会場に行ったら、「チョン・ジフン」コールだったんだってわかった。
純粋なRAINファンがどのくらいいたのかは不明なんだけど、
ファンの反応もKYなものはないし、
ホント、ただただ楽しくて、
見せてもらったし、聞かせてもらったし、
そのプロ意識の高さはさすがだわ。
悔やまれるのは、
「君を捕まえる歌」。
タンクトップを首にかけて生腹筋。。。。。
のはずが、、、、
壁男の存在が大きすぎて、
しっかり見れんかったっつ~の!!!
バラードで腹筋見せるなんて、
RAINぐらいじゃない?
なのに、私の視界には、
ぷにぷにの壁男の背中と腕が。。。。
無理だ。。。。
と思った瞬間から、耳に意識を集中。
CDではハングルとENGLISHバージョンだったので、
違和感はあったけど、
日本語でも歌だけは完璧に近かったわ。
アンコールもね、
あんまり待たされることもなく、
当然の感じで始まったけど、
全体通して、ダンス曲がたくさんあったから、
よく体力が続くなぁって思って、驚いた。
疲れていないわけではないだろうけど、
スゴイ。。。。。
全体で2時間弱なのは、
彼が一人で見せるから、
これがクオリティを保つ限界なんだろうなって思った。
終わったときは、
見ているこちらも爽快感があって、
満足度120%だったよ。
この後すぐに外に出て、
時間を確認すると20:30ちょっと前。
実は、このとき初めて、
意外に早く終わったことに気づいたわけ。
ま、そのぐらい満足してたってことね。
で、外に出ると道路沿いにズラ~っと人・人・人。
どうやら、RAINが出てくるのを待ってるみたいだったんだ。
誰にも何も聞かなかったけど、
「いつも、早いんだ~」
と聞こえてきて、
スーツを着たスタッフが、
「撮影は出来ません!」
と注意をして回ってる。。。。
……ってことは、
出てくるの?
RAINが、もうすぐ???
およそ15分後。
黒のボックスカーが後部の両側のドアを開けたまま、
こちらに来た!
しかし、これは、先導する車?
本人不在。
この車に気をとられている間に、
後部の窓にフィルムを貼った黒のセダンに乗り込んでたみたいで、
その車が、ファンサービスのためか、
超ゆっくり、目の前を通り過ぎていく。。。。
中にはさっきまでステージにいたRAINが。。。。。
笑ってる。
手を振ってる。。。。
ご一緒した方と共に、
最後に近くで見れたね~と、
さらにご機嫌に。。。。
同時に、列を成していた人が一斉に帰り始める。
しかし、左折したRAINが乗った車は、
右斜線に入ったまま、渋滞しているから、
またうっすらと見えた!
結構、横顔も綺麗な人だわぁ。
そこで大勢の女性が車に向けて手を振っていたから、
他の車の人は、誰が乗ってるんだろうって
思ってただろうなぁ。。。。。
こうして、初RAINライブ観戦が終わり、
私は、その日知り合った方と、
お茶、、、のつもりでタワーズに向かったけど、
実際はご飯を食べて、
RAINの感想は出待ちの間に話したので、ちょこっとで、
それ以上に、
お互いの趣味とひいきの歌手について、
話に花を咲かせ、
ハマリ具合を語り合い、
連絡先を交換しましたとさ。。。。
その方から、
めっさ、びっくりする話を聞いて、
それをブログろうかどうか、、、、
しかし、これは、かなり心配な話なので、
やっぱやめとこうか。。。。