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ちょっと見直してしまった、Mnetメディア。。。

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Mnetメディア、「契約満了してもイ・ヒョリに道義的責任を果たす」

2010/06/21(Mon) 19:00

りんこのブログ 歌手イヒョリの所属事務所Mnetメディアが、作曲家バヌスバキューム(本名イ・ジェヨン)の盗作詐欺と関連して「事件解決のために最後まで責任を負う」と公式立場を明らかにした。

Mnetメディアは、21日午後「イ・ヒョリ4集関連の公式立場」という題名の報道資料を通じて、今回の盗作事件と関連した公式立場を明らかにした。

Mnetメディア側は「4月12日イ・ヒョリ4集発表後、作曲家バヌスの曲に対して提起された盗作論議と関連して、直ちに事実確認手続きに着手、進行していた」と話した。Mnetメディア側は「先に作曲家バヌスバキュームは盗作論議に対して、イ・ヒョリに提供した7曲全曲が自身の曲であり、かえって4~5年前作業したガイド曲が流出したことだと明らかにして、英国から受けた当時のレコーディング室使用日誌及び、盗作論議がおきている外国歌手のレコーディング参加がサインされた文書まで提供したことがある」と事件情況を説明した。

引き続き「論議が提起された外国アーティストと関連者を直接捜し、その中6曲に対する連絡先が把握されて接触を試み、3曲の原作者らと連絡がついて、バヌスバキュームから当社が購入した曲に対して問題があると考える時には直ちに回答をして欲しいと言う内容と原作者であることが立証されれば、当社が道義的な責任を負うという意向を明らかにした」付け加えた。Mnetメディア側は「この中2曲に対しては自分たちが該当曲の原作者であることを明らかにしてきた。現在の両者の弁護士を通じて事実可否を確認している。当社は現在すべての努力を総動員して事実関係立証に努めており、一曲でも原曲に対する著作権帰属問題があると判明する場合、直ちに法的措置に入る予定」と伝えた。

Mnetメディア側は「イ・ヒョリとの契約が満了しても、事件が完全に解決される時まで、アーティスト保護および今回のアルバムの製作会社として道義的責任を全うする」と明らかにした。一方イ・ヒョリは20日、自身のファンサイトを通じて「4集収録曲中パヌスバキュム(作曲家グループ)から受けた曲が問題になったが、調査結果その曲がバヌスバキュームのものでないという事実が明らかになった」と告白した。


© Innolife & Digital YTN & Joynews24

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 4月にリリースした4thアルバムの収録曲のうち、バヌスバキュームが作曲を手掛けた曲が盗作したものだと認めたイ・ヒョリ。所属事務所Mnetメディアは事件解決のため、最後まで努力するという見解を発表した。

 Mnetメディアは21日午後3時ごろ、「イ・ヒョリの4thアルバムに関するMnetメディアの公式見解」と題する報道資料を配信した。


 この資料でMnetメディアは「事実関係を明確にし、全ての内容を公開する」とし、「イ・ヒョリとの契約が満了しても、事件が完全に解決するまでアーティスト保護、および今回のアルバムの制作会社として道義的責任を果たす」との立場を示した。


キム・ジヨン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

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ここでの私の関心は、

Mnetメディアが、「イ・ヒョリとの契約が満了しても、事件が完全に解決するまでアーティスト保護、および今回のアルバムの制作会社として同義的責任を果たす」という立場を示したこと。



トンペンとしては、Mnetメディアという会社のあり方にも

やはり神経が行ってしまう。


ランキングの集計方法に不満があるとして、

SMの所属アーティスト全員がMAMAに参加しないと表明し、

MnetメディアとSMとは不仲とされているし、

その後、MnetメディアではSM歌手の曲は聞けなくなった。

記事参照


なおかつ、CJ傘下であるため、

Mnetメディアの姿勢というのは、

信用できるものなのか、母体の意向は働いているか、など、

いろいろ気になるところ。。。



K-POP界、

あまりに盗作騒ぎが多いから、

会社を通じて歌手に楽曲提供するなら、

作曲家自身についても、

その経歴、作品等々、押さえておかなくちゃいけない感じだよね?








見逃すとこだったわ。

関連記事。


こういう問題を取り上げるのは、中央日報が多いのよ!

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また火がついた歌謡界盗作問題(1)

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韓国歌謡界に「盗作幽霊」が再び出現した。

歌手イ・ヒョリが4枚目アルバム収録曲の中で一部に対して盗作事実を認めたのだ。盗作疑惑が浮上した歌は計6曲だ。イ・ヒョリは「外国曲なので原作者を見つけるのに時間がかかった」とし「6曲のうち2曲がほかの原作者がいることがわかった」と明らかにした。現在まで原作者によって盗作と確認された曲は「ブリング・イット・バック」と「ハウ・ディドゥ・ウィー・ゲット」だ。「ハウ・ディドゥ・ウィー・ゲット」は米国R&B歌手ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)の「ハウ・ディドゥ・ウィー」(How Did We)を「ブリング・イット・バック」はカナダ女性グループ、クッキー・コーチャー(Cookie Couture)の「ボーイ、ブリング・イット・バック」(Boy、Bring it Back)をそれぞれ盗作したものとわかった。イ・ヒョリ所属事務所であるエムネットメディア側は「残りの4曲に対しても原作者を確認中」と明らかにした。

◆「海外派作曲家に対する検証が不十分」=盗作問題が浮上した6曲は作曲家バーヌース(本名イ・ジェヨン)が主導的に使った。同氏は延世大学法学部に通い、イギリスに留学し「ギルドホールスクールオブミュージックアンドドラマ(Guildhall school of music and drama)で作曲を専攻したことがわかった。イギリス出身ポップグループ、ブルーと女性4人組クロスオーバーグループ、ボンドのアルバムに参加して名前が知られるようになった。国内で歌手イ・ヒョンの「プライド」というバラード曲を発表したが、主にイギリスで活動し、初めてイ・ヒョリのアルバムに参加した。

しかしアルバムリリース直後、インターネットを中心に盗作疑惑を申し立てる各種動画が流れた。当時、所属事務所側は「私が書いたデモ曲が流出され、ほかの歌手が歌った」というバーヌースの解明を信じた。以後、バーヌースはイギリスのスタジオでのレコーディングである証拠を掲げて問題のないことを主張した。しかしこの証拠書類も偽造されたことがわかった。エムネットメディアの関係者は「イギリスで活動中の新人作曲家に対する検証が十分でなかった」とし「著作権登録されていない曲を主として巧みに盗作したようだ」と述べた。バーヌースを詐欺の疑いで告訴することに方針を決めたエムネットメディア側は、バーヌースの逃走を懸念し、旅券や身分証などを確保した。バーヌースは周辺に「申し訳ない」という言葉を残し、現在は連絡がとれない状態だ。



この記事を読んで…


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役に立つ……0件


2010.06.21 12:55:26
ⓒ 中央日報/Joins.com

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著作権登録されてない曲を巧みに使うって言うか、

著作権登録されていない曲だ、ということを調べる暇があったら、

自分で曲を作れ!




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また火がついた歌謡界盗作問題(2)

りんこのブログ ◆「論難だけあって結論はない盗作疑惑」=歌謡界の盗作問題は古くからある。今年初めにもアイドルバンド、シーエヌブルーのヒット曲「ひとりぽっちよ」がインディーズバンドワイナットの「青い鳥」を盗作したという疑惑が上がり、法的で争うまでになった。「青い鳥」を作曲したワイナットのチョン・サンギュさんは「盗作問題は常に論議を呼ぶが、結論は出ない事件としてうやむやに終わる」とし「盗作に対する警戒心を催すため、法廷で決着をつける」と述べた。

しかし盗作問題が裁判所の判決につながるケースはあまりない。訴訟を提起した側で鑑定費用(平均40万円前後)を負担しなければならない上、勝訴しても実益がほとんどないからだ。実際に現在まで法廷で盗作が争われた事件は2006年、MCモンの 「お前に書く手紙」が唯一だ。ドドの「イッツ・ユー」を盗作したとして原告に1000万ウォンを賠償せよという判決が下された。大衆音楽評論家ソン・ギチョルさんは「盗作は他人の曲を盗んで儲けるものであり、処罰の水位を強化する必要がある」とし「盗作疑惑が申し立てられた曲を放送で保留することも方法だ」と話す。

歌謡界の「レファレンス」慣行も問題とされる。レファレンスとはアルバム制作者が作曲家に「この曲の雰囲気に似ているようにしてくれ」と渡す一種の参照曲だ。

ある有名シンガーソングライターは「レファレンスという目標を設定しておいて作曲をすると盗作の線を自分でも分からないうちに過ぎてしまう可能性が高い」と指摘した。彼は「何週以内でヒットするかしないかが分かれる音楽産業の構造上、盗作の誘惑は誰も受ける」とし「作曲家自ら良心を守ることが最も重要なこと」と強調した。



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面白い……1件

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2010.06.21 12:55:35
ⓒ 中央日報/Joins.com

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提供された歌手は、

直接関係なくても、「盗作」という言葉がでてくると、

イメージがよくなくなる。

そこは、とってもかわいそうで残念。




曲作りをするすべての人が、

気をつけなくちゃいけない問題。


一部でも使った、という意識があるなら、

手続きを踏んで原曲者に了承を得て、

使ったと明らかにして発表すれば、

盗作とは言わない。


要するにモラルの問題。



でも難しいね。

似てしまうことはありがち。

そもそも、盗作の定義がはっきりしてない。

                                                                                                                                                                                                                     

音楽って、1オクターブ分の12音をどう並べてあるか、

音符や休符の長さや、テンポやリズムや音の高低で出来てるわけだから、

似るかどうかは、確率の問題みたい、、、な?