-------------------------------
[エキサイト翻訳使用]
(アジアが中心だ)⑨
キム・ヨンミン代表“韓中日競争より協力を”
[SPN創刊3周年特別企画]アジア類製作者インタビュー
“韓中日、エンターテイメント産業のメーカーに新たに出るのを”
“韓流の危機はアジア統合市場で克服 ”
入力:2010-05-29 09:03:52
[イーデイリーSPNパク・ミエ記者] SMエンターテイメント(以下SM)の海外進出は1990年代後半H.O.TとS.E.Sで出口を開いた。 SMはH.O.TとS.E.Sを中国と日本に各々進出させたしこれらを通した試行錯誤と可能性を繰り返し確認してボア、東方神起スーパージュニア-Mという成功モデルを誕生させることができた。
SM首長のキム・ヨンミン代表はボアと東方神起の成功的な日本進出を助けた一番の貢献者だ。 彼は4才の時日本に渡っていって高等学校を卒業する時までそちらで成長した。 それで日本に関する限り歌謡界で最も精通した人物に選ばれる。 最近彼に会ってSMが日本と中国を中心にアジアを集中攻略してきた背景と成果、そして展望を聞いてみた。
◇ SM,10年前から日中市場開拓でノウハウ蓄積
SMの海外進出初めての攻略国家は日本と中国だった。
"初めての攻略紙で日本と中国を選んだのはこれら市場の規模と潜在価値が大きいと判断したためです。日本は10年前にも世界2位の音楽市場を自慢したがその規模がすこしだけ5兆ウォンに達しましたよ。その時韓国は4000億ウォン程度でした。反面、中国は当時市場は微小でも潜在力が無尽蔵なところで見ました。市場のパイを広げようとするなら両国だけは必ず攻略しなければならない考えましたよ。"
だが、事前準備が完全にならない状態で進行された海外進出は無数に多くの試行錯誤を呼び起こした。H.O.Tは単数旅券しか発給されなくて活動にブレーキがかかったし(その当時だけでも入隊前の男歌手らには単数旅券だけ発給された) S.E.Sは現地マネージメント社と契約を締結する過程で困難を感じた。何より言語問題が海外活動に最も大きい障害物として作用した。
そうしてSMはH.O.TとS.E.Sの試行錯誤を手本としてこの時から現地化戦略で海外進出を試みた。 そのような間H.O.Tの海外活動を契機に男歌手らに複数旅券が出てくることになったし現地化戦略で東方神起スーパージュニア-Mを日本と中国で相次いで成功させる成果を編み出した。
特にボアは2001年5月デビューシングル'ID:Peace B'を発表して今まで総29枚のシングルレコードと7枚の正規レコード、2枚のベストレコードを発表したが一時彼女の経済的価値が年売り上げ1000億ウォン以上という研究発表で話題になった。それで'歩いて通う企業'という(のは)タイトルが付けられることもした。東方神起もそうで中国で人気急上昇中のスーパージュニア-Mも同じだ。
だが、キム・ヨンミン代表は現地化戦略も日本と中国で違うように適用するほかはなかったと話した。
"中国は日本と同じ方式で現地化戦略を取ることはできませんでした。 日本は10年前にもスターを発掘して養成して企画するシステムがよく取りそろえていたがその当時中国はそうでなかったためでしょう。 それで現地マネージメント社と戦略的提携を締結する代わりに現地人を含ませて中国人らに身近に近付く方法を選んだしその方法が功を奏したようです。"
SMの海外進出は日本と中国で顕著な成果を上げたし両国を越えて少女時代スーパージュニア シャイとか背中所属歌手らが東南アジアで大人気を享受してアジア全域で拡大している。 10年以上蓄積された海外進出のノウハウと経験を土台に、もうSMは韓中日を中心にアジアを一つの巨大市場で縛る大きい絵を描いている。
◇韓中日、アジア統合市場ための協力関係で
"あえて米国と比べようとする必要がありません。韓中日が単一市場になる瞬間世界最大の市場になることでそうなると米国もアジアに注目しないわけにはいかないでしょう。私見ですが韓中日にエンターテイメント産業のメーカーシティができたらと思います。そうなるとハリウッド映画もアジア スタジオで製作されることができて米国のポップスターらもアジアをさらにたくさん訪れるでしょう。どうせなら政府の支援でメーカーシティがソウルに造成されればという風が起こります。"
韓中日が単一市場を形成するために優先されなければならないことは三国家が競争関係でない協力関係に進まなければならないということだ。韓国はプロデューシング能力、中国は人的資源と潜在市場、そして日本は資本力とマーケティングで互いに違う利点を持っているだけに各国が一つに固まる時シナジー効果を出すことができてアジア市場も強大な力を持つようになる。
だが、現実は韓中日の競争的な雰囲気が支配的だ。 特にキム・ヨンミン代表は韓中日の統合市場形成を防ぐ韓流の現住所に深い憂慮を現わして韓流をアジア類で克服しなければなければならないと強調した。
"今の韓流は一部スターらにだけ焦点が合わされていて周辺国家らの反感も高まっていて心配です。 韓流が消えるのは私たちでは憂慮の恐れがあったことだが以前に韓中日が単一市場になるならば自然に韓流の必要性は無意味になりながら韓国のコンテンツは残る一石二鳥の効果を得ることになります。"
キム・ヨンミン代表はアジア統合市場のために先に韓国の強力な点のプロデューシング能力を最大限育てなければなければならないと説明した。 また、エンターテイメント分野の早急な産業化と関連インフラ構築そして時宜性ある法制化も必要だと付け加えた。
"遠からずアジアが世界第1の市場になるでしょう。SMはアジア統合市場に備えて色々なプロジェクトを計画していてその一環でこの前から私たちのプロデューシング能力(CT,Culture Technology)を一段階さらに引き上げたグループの企画を始めました。韓中日などの色々な国家出身で構成された多国籍グループの成功モデル発掘をSMがしてみようとします"
元記事:http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA21&newsid=01085686592973840&DirCode=0010201
-------------------------------
言わずとしれた、SMエンターテインメントの社長、キム・ヨンミン氏。
日本で15年近く生活をしたことがある方だったんですね。
東方神起のデビューの少し前に、
社長がこの方に交代していたように記憶しているので、
彼らの日本進出において、
社長自らが心を砕いたと言うことも、
あったのかもしれませんね。
汚い手を使う、というウワサも聞いたりしますが、
私は東方神起に関する情報と同じぐらい、
この社長について知っているわけではないし、
写真から見るだけだと、
そんなに悪人には見えないかな。
黒いウワサがある3人が関係する会社の人より、
日本のどこかの社長より、
私が感じる印象はいいかも。
要は、見た目か!?
いやいや、
あながち見た目も馬鹿にできませんよね?
20歳までは親の顔、
そこを過ぎたら、自分の顔になっていくもんです。
正直、SMではイ・スマン氏が実権を握っているから、
この方はお飾り社長かと勘違いしておりましたが、
なかなかの実力者なのかも、、、
と考えを改めつつあるところです。
でも、インタビューから起こされている記事なので、
悪い話は出てこなさそう。。。。
100%鵜呑みにせず、
差し引いて読まなければならないかもしれませんが、
このシリーズ、この記事で9つめみたいだけど、
なかなか面白そう!