やっと心が決まりました。
5人の置かれた状況は、
今では複雑なものになっているけれど、
もともとは、そうではなかったはず。
彼らは韓国人なので、
どうしても5人で活動できない時期がやってきてしまいます。
だから、ソロも否定しない、むしろ歓迎するし、
3人のユニットも面白いと思うし、
東方神起という枠から飛び出して、
まったく別の歌手とのセッションやユニットっていうのも、刺激になって面白いと思うし、
俳優としての活動も、プラスになると思っています。
だから、
ソロも、ユニットも、演技も、もっと応援したい。
そのためには、
「東方神起」が不動の状態でないと、
心からの応援はできないんです。
どこか周りを伺って、
心の曇りを一時的に除去して、
そんな楽しみ方は、やっぱり残念。
いつも5人で一緒に居ろ、とは言いません。
何が何でも5人でなくちゃダメ、
とも言いません。
できれば、オリジナルの「東方神起」のままがいい。
誰も引かれず、誰も足されず、
私の愛する5人のままがいい。
そういう気持ちから、
何度も何度も3つの窓口に掲載されている文章を読んで、
一番、私の気持ちに近いと思うところで、署名しました。
今一度、3人に、
「東方神起」というものの大きさを考えてもらいたくて。
彼らも「東方神起」でいるのがイヤになったわけではないと思います。
もしも5人が、
もう「東方神起」でいるのはイヤだ、
とか、
それぞれの追い求める理想が違いすぎる、
とか、
このメンバーじゃ続けられない、
っていう結論に達しているのなら、
グループの存続は、絶望的と考えざるを得ませんし、
ファンの前での正式発表があるはずで、
ファンもそれを受けとめなければいけないと思いますけど、
双方ほぼダンマリ状態なのは、
そういうこととは、全く別のところに大きな原因があるからでは?
ユノとチェガンが何も発することなく、
普通の覚悟では耐えられないであろう、
度重なる嫌がらせ、バッシング、
そういったものに屈せずに沈黙を守っているのは、
ひとえに3人のためだろうと思っております。
ならば、
今度は3人が2人のために、
涙するファンのために、
自分たちの“faith”とやらを胸にしまって、
SMと直接対話するよう歩み寄ってみて欲しい。
必ず戻れ、ということじゃありません。
まずは、話し合うということ。
その姿勢がない限り、
永遠に私たちの手元に「東方神起」が戻る事もないし、
彼ら自身が「東方神起」を取り戻すことができないと思うのです。
契約は、会社と彼らとの約束です。
約束はもともと、破るためにあるのではないのです。
どちらも、互いに誠実でなければなりません。
彼らの歌を聴いて、
パフォーマンスを見て、
人となりを覗いて、
ますます好きになって、
ハマって、溺れて、抜け出せないのには、
歌の上手さ、かっこよさのほかに、
そこに「誠実」さを見ているから。
そこが欠けてしまったら、
去っていくファンも少なくないのでは?
しこりを残したままSMを去れば、
3人はSMレーベルの名曲を歌えなくなってしまう。
ずっと、ずっと、永遠に。
以前に、イ・スンチョルさんは、
東方神起を30年保証してくださいました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0320&f=entertainment_0320_006.shtml
その記事を読んだときは、
私も彼らの30年後を信じていました。
50代の彼らが歌う“HUG”を、
“Rising Sun”を想像して苦笑いしちゃいましたよ。
(足腰大丈夫か?)
それを心配したいですよね?
その前に、私は、アナタは大丈夫か!?
( ´艸`)
とりあえず、
私ができるのは、署名ぐらい。
できることはしましたが、
その後は、本当に、なるようにしかならないですよね。
それぞれを応援しつつ、
5人を思って涙しつつ、、、、毎回その繰り返し。
そんな日々に終止符が打たれ、
また、ワーワー、キャーキャー、
心から5人を応援できるといいな。
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以上、2010.05.26 18:25:27UP
<追記>
そして、なんとか携帯サイトを開いてくれるかと思っていたけれど、
どうやら、間に合わなかったようですね。
もしかして、携帯サイトが開かれていたら、
自分の気持ちに沿ったところで署名しようって人も、
いたかもしれないのに、残念だったなぁ。