家に行っていい?
何かあったのかと思って電話すると、
家の近くの病院に友達のお見舞いに来たついでだとのこと。
どうやら、先日、
ダーリンとメールでやりとりして、
お願いしたいことがあったらしい。。。
ひとりで来るには、道もあやふやだし、危ないので迎えにいくと、
姪っ子の友達が3人。
「お母さん?」
「ううん、お母さんのお姉さん。」
どーも。
正確な紹介ありがとう。。。
さすがに、「お姉さん」には見えないか!?
うーん。。。残念(-_-#)
姪っ子の友達とはここでさよなら。
姪っ子は、私のこともダーリンのことも、
おばさん、おじさんと呼んだことは一度もない。
友達のようにニックネームで呼ぶの。
姪っ子のお願いは、
CDの曲を携帯で聞けるように、
microSDカードに入れて欲しいということ。
どのCDの曲を入れたかったかというと、、、コレ。
私は、買わなかったけど、
東方神起の曲も3曲入ってるもの。
ワンピースが大好きなんだそうだ。
ウィーアー!
は、トンの歌しか聞いたことがない

誰のバージョンが一番好きかを聞いたら、
「東方神起!」
と、即答だった。
さすが私の姪っ子。
確かな耳を持っとるやないかい!
(^O^☆♪
ん?
機嫌をとることを覚えたのか?
それとも気をつかうことを覚えたのか?
ダーリンが曲を変換している間に、
ご飯を食べさせ、
妹にはメールを入れた。
ダーリンは、調子がイマイチだったはずなのに、
私が何か頼んでも知らん顔なのに、
姪っ子には甘い甘い。
家まで送るからゆっくりして行けって。。。
ご飯も食べ終わり、
近況を聞いていると、
妹から電話が•••。
妹も、どんどん自分の知らない世界に
子供が入ってることが心配みたい。
姪っ子も、言うと心配されるから、
母親に言わないこともあるみたい。
親子だからこその駆け引きかな?
私は、どちらの気持ちも理解できるから、
妹には、あまり怒らないようにメールし、
姪っ子には、変に隠し事をしないようにいい、
信用してもらいたいなら、
普段から自分の行動に気をつけなさい、
と、偉そうに言っちゃった。。。
そして、、、
姪っ子を尊重した結果、
私は、妹に事実を「少し」隠した。
お見舞いに行ったのは、
同じクラスの「男子」であることを。。。
でも、友達と4人でお見舞いに行くなら、
「彼氏」じゃなさそうだね。。。
私なら、彼氏を見舞うのに、
友達は連れていかない。。。