日付が変わっちゃいましたけど、
4日の「とくダネ!」で、
チャン・ドンゴン&コ・ソヨンの結婚式の話題から、
韓国の結婚式事情について、
番組の終了間際にやっていました。
二人の結婚式は、
日本では普通のことだけれど、
韓国には珍しい形式の結婚式だっただそうで。
出席者の席次が最初から決められている結婚式だった、
というところが珍しいのだそうです。。。。
もちろん招待もするのでしょうが、
ものすごく親交がある人だけを呼ぶのではなく、
知り合って日が浅い知人を呼ぶこともあるし、
通常は、お祝いしたい人が訪れるようで、
とっても気軽な感じで、参列者も200人、300人は当たり前。
通りがかりの人がお祝いに参列、、、ってこともあるとか!?
なるほど、そういう風習だから、
日本ほど形式にこだわっていなくて、
数々のスター様方の結婚式でも、
服装も日本と違って、
「結婚式にその服?」
って感じの方もいらっしゃるときがありますもんね。
ただ、たくさんの人にお祝いして貰う場のほかに、
内々で行われる「ペベク」という儀式があると言っていました。
結婚式場とは別の部屋で、
新郎側の親族だけで行われるため、
新婦の両親は参加できないとか。
屏風の前で、まず新郎・新婦二人が記念撮影をし、
新郎の両親を含めて写真撮影した後、
お辞儀をして挨拶をする。
お酒の杯を交わすあたりから、
日本の三々九度とはちょっと違うようなことを言っていましたが、
はっきり覚えていなくてミアネ~。
で、今現在コレをしろ、といわれたら、
私もダーリンも勘弁して~~~って言いたくなるのが、
“おんぶ”。
これから、ずっと新婦を一生支えていくということで、
新郎が新婦をおぶって、
儀式が行われる部屋を一周するんですって。
ヒャ~~~ヽ(*'0'*)ツ
新婦のほうが新郎より、体が大きいってこともありますよね?
おぶって歩けない場合、
この人でよかったかしら?
って後悔しちゃう女性はいないのかしらん。。。。
その前に、体重減らしておけってことかな……( ´艸`)
ドンゴンさんとソヨンさんの場合、
おなかに赤ちゃんがいたので、
そういう場合でもこの儀式は行うんでしょうかねぇ?
ここは、ニュースなどでは、
絶対に明らかにならないところですね。
なにせ、新婦の両親も見れない儀式なんですから。