今頃~~~~な話1 | りんこのブログ

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今頃~~~~な話を書きます。





パスポートの写真の規定って細かいですね!


写真の大きさは、、、45mm×35mm

顔の大きさは、、、、34mm±2mm

顔の上の余白、、、4mm±2mm


撮影から6カ月以内で、カラー、モノクロどちらも可。

無背景(影なし)  無帽  正面

旅券名義人が1人で写ったもの




こんなふうに書いてあったから

いいだろうと思って、

自分の申請用の必要書類と写真、

あと、ダーリンが自分で手続きにいけないので、

私が代理申請するという前提で記入した、

必要書類と写真、

「完璧!」

と思って4月8日に切り替え申請手続きに行きました。



私のはOK。


だけど、ダーリンの写真を一目見るなり、

「あ~~~~……。ダメですねぇ。」


何が?

どこが?

チラッと見ただけで、どうしてダメ?


人相悪かったか?




聞いてみると、

メガネがまずいらしかったです。


まずいらしい、、、、というのは、


「たとえ、私がここで見逃してOKにして

パスポート発行されたとしても、

出入国先でトラブルになる可能性があります。


このメガネのフレームが、

目元にかかっていますよね?」



うゎっ!

本当だ。。。。


でも、申請の案内書類に書いてあったっけ?



まぁ、窓口の方が言われるとおり、

旅先でイチイチ別室に呼ばれたりとかになったら、

やっぱりめんどうくさい。

不安になる。

あ~、今日一日で済まないのかぁ。。。。。。




速攻ダーリンにメール。


「写真NG。要撮り直し。

メガネのフレームが目元にかかっているのがマズイらしい。

メガネなしで撮影して。」


結局、私のはそのまま手続きを進めてもよかったけど、

戸籍謄本1通で二人分まとめて手続きしたかったし、

ダーリンと旅券番号が連番にしたかったので、


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こんな封筒に書類一式を入れられて返却されました。


こんなん持って歩きたくなぁ~い!


よかった。

大き目のバッグで来て。



この日、写真を取り直してきてくれたので、

写真のサイズをチェックして、

翌日また、申請しなおしに行きましたあせる



今度は、大丈夫でした。


パスポートの引き替えの紙をもらったら、

「引き替えは16日から」、

ということだったので、

来週なのね。。。

と思いながら、、、、そのときに、

5月6日以降は、

愛知県旅券センターが移転することを知りましたよ。


よかった。。。。


ちょっとだけ遠くなる。。。





「名古屋ルーセントタワー5階」だそうです。


ビルの名前言われても、

正直わかんない。



雨が降っていたら、

名古屋駅から傘なしでは行けなさそう。






そうそう、パスポート申請に必要な写真の注意事項、


◆メガネのフレームが目にかかっているものや、非常に太いメガネにより、目や顔を被う面積の大きいもの(今後、入国審査等で電子照合ができなくなる可能性があるためです。)。

◆メガネ以外にも、帽子やマスク、衣服、布、絆創膏、イヤリング、カチューシャなどで顔の一部が隠れているもの。

◆変色したり、汚れや傷のあるもの。

◆写真についた小さな汚れで、顔のホクロなどに見えるもの(レンズについている汚れが写ることもありますのでご注意ください。)。

◆顔の輪郭が不鮮明で、背景と人物の境目がわかりにくいもの(背景が白で、白髪の方など、ご注意ください。)。

◆デジタル印刷の場合、ドット(網状の点)、ジャギー(階段状のギザギザ模様)、ノイズ(画像の乱れ)、印刷むら(線など)があるもの。

◆その他下記のような写真のもの。

NGな写真例は、ここに見に行って~。


ダーリンのは、
まさにこの規定に引っかかっちゃったんですね。


目元がハッキリしない、とか、
カラーコンタクトももちろんダメだし、
いわゆる、髪を盛ってボリュームを出していると、
実質の顔のサイズが小さくなってしまうので、それもダメ。

ヘヤバンド、イヤリングや、絆創膏もダメだったりするんですね。


当然と言えば当然だけど、
普段は意識しないもんね。


以前に申請したときのことは、
すっかり忘れているわ。

だって、短くても5年、長いと10年前だもん。





写真は、旅券センター併設のところで撮るのがいちばんかもね!