写真を見たら、
「むむむ? 何か動きでも?」
と思ったんですが、、、
----------------------------
芸能人の不公正契約、相変わらず
2010/02/18(Thu) 19:02
人気アイドルグループが、相変らず不公正契約に縛られている。チョ・ムンファン(ハンナラ党)議員は18日公正取引委員会業務報告で、芸能人不公正専属契約措置の問題点を指摘した。公正委が昨年末まで407企画会社に不公正内容に対して是正措置を要請したが、先月末まで11企画会社だけ自主的に是正措置をしたことが分かった。
チョ議員は「企画会社主催行事に無償出演など経済的不公正内容だけではなく、自分がいる場所の報告など私生活内容まですべて含まれていて、芸能人に対する権利保護が正しくなされないでいる実情だ。不公正契約のため、自殺を選択しなければならなかった第2のチャン・ジャヨン事態を起こすことができる」と指摘した
またグループ東方神起の仮処分申請関連裁判所判の決文を根拠に、契約書の内容が芸能人と企画会社の契約にもかかわらず、契約違反の場合芸能人にだけ損害賠償する義務を規定しているため、企画会社が契約に違反した場合にはいかなる損害賠償や違約罰に対しては決めていない」と説明した。
チョ議員は「現在もアイドル歌手をはじめとする多数の芸能人の権益が保障されずにいる。検討した30大型企画会社をはじめとして、すべての企画会社に対しても一方的な契約関係条項を一日も早く是正するように措置しなければならない」と強調した。自主的に是正措置した11企画会社は、Dechocolateentf、GアンドGプロダクション、イェジョンメディア、Koenstars、ザ・ハウス・カンパニー、シナジーインターネショナル、ノリト・エンターテイメント、ストムエスカンパニー、ヘブンリースターエンターテイメント、シン・エンターテイメント、ライオンメディアだ。
<写真>昨年11月グループ東方神起メンバー3人の専属契約効力停止仮処分申請に対する見解を明らかにしたマネージメント社SMエンターテイメント経営陣。
© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24
----------------------------
これは、東方神起に限らず、また、歌手だけではなく、
芸能人の契約に関することで、
407企画会社分の11企画会社のみが是正した、
ということがわかった、という記事です。
是正措置を要請して、実際是正したのがわずか2.7%とは…。
私生活上の注意をされるのは仕方ないかもしれないけど、
管理されるとなると、、、、
一庶民の私には想像もつかないような、
ストレスでは?
是正した11企画会社の名前があげられていますね。
「K-POP5大カンパニー」は入ってないね。。。(-""-;)
歌手は、俳優より地位が低いという話を聞いたことがあるけど、
活躍の舞台が明らかに違った10年前と違って、
今は、歌手も演技の分野に進出しているので、
歌手としての場合と、俳優としての場合とで、
契約条項にも、さらに細かく条件が設定されているかもしれないですね。
芸能人側の要求ばかり聞き入れるような、
そんな契約内容にはならないだろうし、
芸能企画会社もビジネスなので、
そこまでする必要はないかと思いますけど、
一方的で不公正な部分は、見直して貰わなければ、
今後も同じことの繰り返し。
従来の考え方を変えて、契約をする必要が
出てきているのでしょうね。。。。