へぇぇ。。。そうなんだ。
兵役服務中でも、ミュージカルに出演することがあるんだ!?
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兵役中の俳優チョ・スンウ(29)とチョ・インソン(28)が韓国戦争(朝鮮戦争)60周年記念ミュージカルに出演する見通しだということが分かった。
国防部関係者は5日、「韓国戦争60周年を記念するため、国防部と韓国ミュージカル協会が共同制作するミュージカル『命の航海』(キム・ジョンスク作・クォン・ホソン演出)に、 チョ・スンウとチョ・インソンが出演できるよう推進している」と語った。2008年に陸軍本部が創設60周年を記念し上演したミュージカル『Mine(マイン)』には、当時兵役中だったKANGTAやヤン・ドングンが出演し話題を呼んだ。
8月21日から29日まで、ソウル市内の国立劇場「ヘオルム劇場」で計10回上演される『命の航海』は、韓国戦争が中国軍の介入で新たな局面を迎えた1950年末の「長津湖の戦い」や「興南撤収」が背景。興南埠頭(ふとう)から避難民1万4000人を乗せ出発した貨物船「メロディス・ビクトリア号」がクリスマスの未明に巨済島の長承浦港に到着するまでの3日間が描かれる。
今年10月中旬に除隊する予定のチョ・スンウは、映画でもミュージカルでもヒットを飛ばしている希少な俳優。08年12月に入隊し、現在は警察庁警察広報団に所属している。映画『卑劣な街』『霜花店(サンファジョム)‐ 運命、その愛』に出演したチョ・インソンは昨年4月に入隊し、空軍軍楽隊で兵役を務めている。国防部は二人のほか、現役兵として服務しているタレント兵や、まもなく入隊が予定されているイ・ジュンギ、イ・ドンゴンらにも出演を求める方針だ。国防部関係者は「米軍兵士を含め、約50人が5月からリハーサルを行う。タレント兵たちは、韓国戦争を記憶に残し、国民とのコミュニケーションを図ろうという今回の公演に出演するものと期待している」と話している。
ミュージカル『命の航海』は、国立劇場で上演された後、大邱などで地方公演が予定されている。チケットの半数は在郷軍人会や軍人家族の招待にあてられ、あとは一般販売される。
朴敦圭(パク・トンギュ)記者
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公益勤務なら、サラリーマンのような感じで、
自宅から通勤するスタイルでいいのは知ってたけど、
芸能活動は基本しないよねぇ?
現役兵でも場合によっては、
軍の指令として出演することがあるんだね!
どこかのサイトで、兵役服務に関して、
芸能人は外貨を稼いでくれるので、
本当のところをいうと、国としても服務しないでもらったほうがいいようなことを読んだことがあるけど、
服務中に出演することがあるとは知らなかったわ。
芸能人の服務については、案外歴史が浅いみたいだよね?
まだ、15,6年前ぐらいから、義務が生じたみたいでさ。
大きなことが起こらないから、いいようなものの、
本当に有事の際には、現役兵は、最前線に行くこともあるんだよねぇ。。。。
日本には一応、憲法9条というものがあるから、
“軍隊”は憲法改正しない限り持てないし、
こういう感覚はほとんど無いけどねぇ。
インソンは、早く戻ってきて欲しい俳優第1位だったっけ?
待ち望んでるファンが多いから、
この話が実現するなら、
ファンは会うチャンスが増えて、嬉しいだろうな。
ここに名前が上がった中では、
私はジュンギのミュージカルが見たいけど。
演技は言うまでもなく実績があるし、
「本格デビューしない」といいつつも、
歌もダンスもいいですからね~。
このキャスト候補に、エンディはあがってるかしら?
現役兵のみが出演ってことなのかしら?
公益勤務からは?
エリックも、ドンワンも、ジンちゃんもいるのよ~。
他にも何人いるのか、把握できて無いけど、
結構いると思うのよ。
みんな出演しちゃったら、
濃すぎて、主演が誰だか分からなくなったりして……?