『地面にヘディング』は、3位から変わらなさそう。。。
昨日は、最高だったけどなぁ。
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【視聴率】
ハッピーエンド『お嬢さんをお願い』、
19.0%自体最高視聴率「有終の美」
2009/10/09(Fri) 08:58
KBS 2TV水木ドラマ『お嬢さんをお願い』が、多少目に見えた陳腐なエンディングにもかかわらず自己最高視聴率を記録して放送終了した。
視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば8日放送された『お嬢さんをお願い』最終回は、19.0%の全国視聴率を記録した。これは前日記録した16.1%より何と2.9%ポイント上昇した数値で、自らの最高視聴率を更新した記録だ。
『お嬢さんをお願い』はこの日、財閥家相続女へナ(ユン・ウネ粉)とトンチャン(ユン・サンヒョン粉がお互いの愛を確認して、テユン(チョン・イルウ粉)とウィジュ (ムン・チェウォン粉)も、やはり新しいカップル誕生を予告してハッピーエンドをむかえた。
8月19日初放送された『お嬢さんをお願い』は、17.4%で初回から水木ドラマ1位を占め、快調のスタートをしたが、以後SBS『太陽を飲み込め』に押されて、ずっと2位を占めていた。しかし最終回は『太陽を飲み込め』の退場により、水木ドラマ1位に上がって有終の美を飾った。
同時間帯競争作のSBS『イケメンですね』は、前日より小幅下落して9.6%の視聴率を記録した。 MBC 『地面にヘディング』は5.3%で苦戦をまぬがれなかった。 [写真=KBS2]
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「陳腐なエンディング」とは厳しい指摘だね。
相変わらず『地面にヘディング』は苦戦中だけど、
大きく視聴率が下がらなくて良かった~。
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KBS第2の水木ドラマ『お嬢さんをお願い』は有終の美を飾った。
8日に放送された『お嬢さんをお願い』最終回は視聴率19.0%(TNSメディアコリア調べ)だった。これは、前日7日の16.1%を2.9ポイント上回る数字だ。
最終回まで20%を突破できなかったものの、8月19日と8月27日にマークした自己最高視聴率17.4%は更新した。
最終回は、資産を相続することになった財閥一族の娘カン・ヘナ(ユン・ウネ)と、お金のために執事としてヘナに近づいたソ・ドンチャン(ユン・サンヒョン)が、互いに愛を確かめ合うというハッピーエンドで終わった。
同時間帯に放送されたSBS『イケメンですね』は9.6%、MBC『地面にヘディング』は5.3%だった。
パク・ミエ記者
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こちらは、報告に留まっているわね。。。
反転を求めるドラマか?
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『お嬢さんをお願い』陳腐な結末
…新トレンディードラマではなかった
2009/10/09(Fri) 09:20
KBS2TV水木ドラマ『お嬢さんをお願い』が大きな反転なしに、主人公らのハッピーエンドで終了した。
8日に放送された『お嬢さんをお願い』の最終回は、ヘナ(ユン・ウネ)とドンチャン(ユン・サンヒョン)の幸せな結末を描き多少陳腐な進行となった。
ヘナとドンチャンは別れたがお互いを忘れる事が出来なかった。ヘナの誕生日の日、久しぶりに会った二人は共に楽しい時間を送りお互いの気持ちを確認しあった。二人の愛を反対し障害になっていたカン会長は結局ドンチャンを好きなヘナの本当の気持ちを知り、幸せを祈り息を引き取る。ドンチャンは祖父の死を悲しむヘナの傍で見守り彼女を包み込んだ。
ヘナは会社の役員を集め今すぐ会社の後継者になるのは辞退するが、留学から帰ってきた後で会社を継ぐと言った。ドンチャンは去ろうとするヘナに行くなと言い、これに対しヘナは笑って応じ結局はハッピーエンドの結末を結んだ。この日の放送でヘナとドンチャンが切ない愛で多少ドラマを重くした反面、テユン(チョン・イル)とウィジュ(ムン・チェウォン)はなんだかんだいいながら新しく始まる恋人の姿で最終回を明るい雰囲気にした。
8月19日から披露された『お嬢さんをお願い』は放送前からユン・ウネの2年ぶりのカンバック作という点と、『花より男子』のク・ジュンピョを連想させるキャラクターと背景などで大きな話題を集めた。しかしいざ蓋を開けてみると『お嬢さんをお願い』は主演俳優ユン・ウネの演技力や発声、発音問題、人気ドラマ『花より男子』の亜流作という批評と議論の大きな困難を伴いながらのスタートとなった。ドラマが進み、ユン・ウネはキャラクターに自然に没入し序盤の演技力議論を洗い流したが、ドラマは期待以上のものを見せる事が出来なかった。
食傷気味のエピソードなど今までのトレンディードラマを踏襲した構造に無理のある設定、遅々として進まない展開でドラマの緊張感や興味も落ちた。序盤とは大きく変わったテユンのキャラクターなども残念さを生む所だ。しかし視聴率においては半分の成功を収めた。『お嬢さんをお願い』は継続して10%台の視聴率を記録した。だが同時間帯の競争作であるSBS『太陽を飲み込め』に押されるなどして、大きなシンドロームを起こす事は出来なかった。
俳優の演技力はそれでも期待された成果を収めた。テボンキャラクターから大きく抜け出す事が出来なかったという指摘にもかかわらず、最も安定的な演技力を見せたユン・サンヒョンをはじめ、キャラクターの幅を広げたムン・チェウォン、チョン・イルなどが『お嬢さんをお願い』を支えた。一方『お嬢さんをお願い』の後続としてイ・ビョンホン、キム・テヒ、チョン・ジュノ、キム・ソヨン、キム・スンウ、T.O.Pなどが出演する諜報アクション大作『アイリス』が14日から放送される予定。
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あ~~~、前評判が高すぎたってことね。
それは、プレッシャーだね。
後続ドラマが来週から登場で、、、、視聴率落ちないで欲しいなぁ。
この見出しだけ見ると、
誤解しそうだわ。
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ユン・サンヒョン
「『お嬢さんをお願い』は甘い作品、
空虚感が大きい」放映終了所感
2009/10/09(Fri) 10:20
ユン・サンヒョンが、8日に幕を下ろしたKBS水木ドラマ『お嬢さんをお願い』に対する残念な放映終了所感を伝えた。
ユン・サンヒョンは9日、所属事務所を通じ「『お嬢さんをお願い』の初撮影が始まった頃、デビュー後初めて主演を務める作品に対する責任感と前作『内助の女王』以後すぐに入った作品で、時期的に負担で両肩が重かった」と胸の内を打ち明けた。ユン・サンヒョンは「加えて執事というドラマの配役が現実では多少馴染みのないキャラクターなので、序盤はどうやって執事を作り出そうかすごく苦労した。後悔のないようベストを尽くしたが残念さはたくさん残る」と吐露した。
ユン・サンヒョンはまた「執事として生きてきた3カ月間の時間がどのように流れたのか分からないくらい慌しく走ってきたからか、押し寄せる空虚感がいつもよりさらに大きい。忙しく続いたスケジュールに体力的にも大変であったが、撮影の間中楽しく幸せだった」と伝えた。ユン・サンヒョンは「特にこれまで作品でとは違い、初めて演じた甘いロマンスのため『お嬢さんをお願い』は私にとって甘いチョコレートのような感じだった。その甘さを視聴者の皆さんとも少しでも共有できた時間だったらと思う」と伝えた。
彼は続けて「これまで共に苦労してきた俳優や先生、そして何十倍ももっと苦労した監督、作家、スタッフ、『お嬢さんをお願い』を愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝する。そして最後に喜んでユン・サンヒョンの執事になって下さったファンに心から感謝の挨拶を伝える。次の作品でさらに良い姿でお目にかかりたい」と感謝の気持ちを伝えた。『お嬢さんをお願い』で前職つばめの随行執事に扮したユン・サンヒョンは、深まった眼差し演技と細やかで安定した演技力で好評を得た。
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サンヒョンさんは、
それなりに満足してるってことかしら?
韓国の最新のドラマをリアルタイム視聴はしたことなかったし、
今まで気にしなかったなぁ。。。
ユノのドラマ終了時には、
満足してる、とか、
精一杯やったので悔いはない
って所感を聞きたいな。