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悪口、そしり-死亡-新型インフルエンザ、穏やかな日がない芸能界
2009/09/09(Wed) 09:24
多くの事件、事故が後を絶たない芸能界だが、最近は相次ぐ受難で疲労している。芸能人の一挙一投手が非常な関心を集めている中、連日起こる受難事に芸能界は超緊張状態だ。
先ず1日、故チャン・ジニョンさんの死亡ニュースに悲痛な心情が収まらない内に、人気グループ2PMのリーダーチェボムが韓国卑下発言で非難を浴び、電撃脱退を宣言した。続いて午後には人気グループSS501のメンバーで、ドラマ『花より男子』で最高の人気を謳歌中のキム・ヒョンジュンの新型インフルエンザ感染ニュースが伝えられ、衝撃を与えている。故チャン・ジャヨンさんの死亡ニュースは、昨年、故チェ・ジンシルさんの自殺事件以来の芸能界に衝撃に与えた悲報だった。胃がんでこの世を去った故チャン・ジニョンさんが胸を打つ純愛を残し、ファンと別れてからもう1週間だ。
その衝撃から抜け出さない内に、先週末2PMのメンバーチェボムが過去に作成したという問題のコメントがオンライン上に広がり、波紋は一気に拡散した。2005年と2007年、米国のソーシャルネットワークサイト、マイスペースに載せたコメントによる非難で、チェボムは公式謝罪文を掲載したが、反応は冷淡だった。これにチェボムは公式ファンカフェ「HOTTEST」に「今日付で2PMを脱退する」というコメントを載せて、その当日米国に出国した。一瞬の間に起きた状況にファンはあっけにとられ、芸能界もまた当惑感を隠せないでいる。今後のチェボムと2PMの行方に非常な関心が集まっている。
キム・ヒョンジュンの新型インフルエンザ感染ニュースもまた衝撃を抱かせている。キム・ヒョンジュンは5日～6日、日本の横浜パシフィックで開かれたドラマ『花より男子』のプロモーションに参加した。しかし微熱と頭痛の症状のため、6日の公演に先立って予定されていた「韓流フォンデュ」の録画には出演しなかった。しかし本公演舞台に上りファンと約束を守ると言う闘魂を見せた。キム・ヒョンジュンの所属事務所DSメディア関係者は「7日午後12時の飛行機で韓国に入国の予定だったが、午前中、突然高熱の症状が出て病院に向かい、応急処置を受ける過程で新型インフルエンザの判定を受けた」と明かした。
最近、日本の人気コメディアンや山下智久などが相次ぎ新型インフルエンザに感染したというニュースが伝えられていたが、韓国内のスターの感染は初めて。ファンの心配と視聴者の憂慮の中、事務所側は「キム・ヒョンジュンは現在日本の某病院で入院治療を受けている」とし「現地の担当医師は、タミフルの服用後状態が好転しており、今後休息を取って状態を見守らなければならないと所見を伝えた」と伝えた。
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たまたま、取り上げた話題ばかりですなぁ。
芸能記者は大忙しといった感じです。
人の生き死にというものは、
頑張ってどうこうできるものでもないし、
運命と思ってしかたなく受け入れるしかない気がしますが、
流行の病気に関しては、
予防対策の余地があったかもしれないね。
また、ジェボムの問題は、
いろいろな条件が重なったのかなって気もします。
国が違えば、これほどの問題ではないかもしれないし、
彼が今現在認知度が低い芸能人であったら、
ここまでの展開にならずにすんだかもしれない。
タイミングや運が悪かった、ということになるかも。
どういうお話にも満場一致ということはなくて、
かならず、多かれ少なかれ反対意見はあるもの。
立場が変われば、真実も変わる。
そう思いながら見ていないと、
この世はおかしなことだらけ。
自分の都合のいいように解釈するのは、
それぞれの勝手ですが、
決して人を陥れることがないようにしたいものですね。