ムカツク((o(-゛-;)   スルーして。。。 | りんこのブログ

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好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

ちょっと落ち着きました。


記録のために経過なんぞを。。。



ダーリンが入院したのは、

救急で病院に入ってから、およそ1時間後のことです。

だいたい10:30ぐらい。


救急車のひとに、サイレンを鳴らさないで来て欲しいと伝えたら、


救:「出来ません!」


私:「住宅街なので、近くまで来たら音を消してください。」


救:「出来ません! 患者さんのことを考えてください。」



患者であるダーリンがそう言ってるから

頼んどるんじゃ~~~パンチ!



まったく、融通の聞かない人ね。

電話では、はいはいって言ってくれれば、それだけで安心できたのに。



事前に外来にかかるために電話を入れていたので、

スムーズに行きましたが、

やっぱり救急車の乗り心地は悪い。


自分が乗るのも、家族が乗るのも

二度とイヤだと思ったのに、

またお世話になっちゃいました。



病院でも、真夜中じゃないので、

殺伐とした空気は流れていないし、

夜中にダーリンが一度電話したらしく、

看護師さんが、

「あれから、来ないからど~してるかなって思ってましたよ~。」


そういえば、

私も眠れずにいて、

ようやくうとうとした頃に、

ダーリンに話しかけられたような気がする。。。


でも、、、記憶がはっきりしてないガーン


ひどくなったのは、私のせいか?






そして、処置する間、待合室で待つように言われ、

あまりに長いので、お手洗いに行って戻ってくると、

手を振ってくる女性がいるではありませんか。


数年前まで同じ会社で働いていたオンニでした。

今は、その病院で働いているそうです。

マスクをつけていたので、私は気がつかなかったんですが、

オンニのほうから声をかけてくれました。


私もちょこちょこ弱いところがあるので、

私が病院にかかったと思って声をかけてくれたんですが、

ダーリンが石で、、、、というと、

「あ~~~、あれ痛いんだよね~?

 うちのおじいちゃんも大変だった」



なんか、石に苦しめられるのって、

女性よりも、男性のほうが多いのかしら?

以前に勤めていた会社で隣の席で仕事をしていた人も、

痛すぎて、駅で気を失ったことがあるとか教えてくれたことがあったし、

特に男性には耐えられない痛みなんでしょうかねぇ。



オンニは仕事中なので、2分くらいしゃべったかなぁ。

すぐにサヨナラしました。




それから、さらに1時間後のこと。


救急で病院にかかったので、

もちろん入院の準備なんてしていません。

最初に準備金を支払ったりとか、

たくさんの書類に記入したりとか、

あるよな~と思っていると、

看護師さんに呼ばれました。


案の定、「こんなに?」っていうくらいの書類。

必要だから仕方ないけど、

本人しかわからないようなこととかは、

私だけじゃ書けないじゃん。

でも、まだそのときはダーリンは、

のた打ち回ってて……。

確認するのは後にしよう。





そこに、やっぱり手を振って近づいてくる女性が二人。


なんで? どうしてここに?





ここから毒吐きます。

なので、見たくない方はさようなら。

















よく、ウチに顔を出す人たちです。

ママが亡くなったときもいち早く来てくれました。

友だち、というよりも宗教上の知り合いです。


近所の人も見ていたと思うので、

いったい誰から話が漏れたのかしら?

と思っていると、

向いのお宅の人から教えてもらったとのこと。


やっぱり、見られてたか。

人の口に戸は立てられないものね。。。。




だけど、やっぱりカンペキに勘違いしてました。

救急で運ばれたのは、パパだと思い込んでる。


この人たちが来ると、

いつも嫌な気持ちになります。


悪い人たちではないんです。

話も聞いてくれるし、

人生の先輩なので、ありがたいんですけど、

最後にいつも嫌な気持ちにさせられるの。



運ばれたのはパパじゃないこと。

ダーリンが石で苦しんでて、

なかなか落ちていかないので、

入院になってしまったことを伝えると、

「あ~、そうなのね。てっきりお父さんだと思ったわ。」と。


で、私は、書類の記入をしなくちゃならないので、

必死で書いてる横でベラベラしゃべってくる。

もううるさくて面倒くさくて、「帰ってもらえませんか?」

というのとガマンして記入していると、

ようやく状況を悟ったのか、

「書くのが大変だから、あまりしゃべってちゃいかんね~」と。


「じゃあ、お大事に」


そう言って帰ってくれたら、

「心配してきてくれたんだな、有り難いな。」

そういう気持ちになれたと思うんです。



でも、やっぱり予想通りでした。






「明日の選挙、行かれる?」



来た!

コレだ。

毎回毎回、そういう時にしか現れないんだよね。



それさえ言わなければ、

私はこんなに怒らない。


人の不幸な状態のときに、

よくもまあそんなこと聞けるなぁ。

どの口が言っとるんじゃ~~~プンプンDASH!





宗教がらみで、そして選挙を気にする。

はい、もう皆様、お分かりですよね?



もう、頭にきた。

本当に頭にきた。


親切そうな顔して、

大嫌い!




私は絶対あの政党には入れない。

なんで、政教分離ではないの?



宗教活動は自由だけど、

イチイチ選挙がどうのとか言わないで。


ものすごい軽蔑します。




ママは熱心だったかもしれないけど、

私には関係ないわ。



すべてをブチ壊すその一言。

それを毎回言う限り、

私は、絶対にこの人たちの言うことは聞きません。



パパが検査入院したときもそうだったの。



いろんな人が来て、

投票にいけるかどうか、聞きにくるの。

一人だけ、

そのことに全く触れずに安否だけを確認して帰った人もいたけれど。


入院したことだけキャッチして、

退院したことは知らずに尋ねてきて、

世間話をしにきたと見せかけて、

最後には「選挙よろしく」で締めくくる。




どういう人たちなのかをハッキリ言ってもいいけど、

ここに来ている人の中にも

その宗教に関係した人が、

一人や二人、いえ、もっといると思うの。


だから、ここに書くのはガマンしてあげる。

文字にすると検索でブログがもっと広く知られてしまうからね。




おのれ、その宗教のヘッドめ。

アナタ方の教えはそういうものなのか!


基本政治と一緒にするなって話だろ?



アナタの配下が、こんな配慮のない人間になっていることを恥じるがいい。





ここまで読んでしまったアナタ。

私がなぜ怒っているか理解できたアナタ。


実際には、その人の人柄ですよね?

全員がそうではないですよね?


私が大変だと思うなら、

最後の一言を言わないのが、

人としての優しさだよね?


それとも、やっぱり

こんなことでムカついてしまう私のココロが狭い?