今朝、パパは検査入院とは言え、
別に来なくていいから~と
一人で病院に行きました。
だけど、、、、
やっぱり心配じゃん?
それに、足腰弱くなってるのに、
家族が誰もついていかないなんて、
まずそんなことないでしょう?
ギリギリまで検査のために入院すること言わないし、
準備も自分でしてたんだよ~。
私に遠慮しちゃってさ。。。
だから、
タクシーに乗ったのを見届けて、
すぐにチャリで追跡。
途中、信号に阻まれ、
遅れること5分。
受付で聞くと、
すぐに教えてくれました。
でも、、、私のいうことを100%信用して、
特に身分証明も求められず、
○棟○階と教えてくれちゃった。
案外甘いな、病院のガード。
病室に入ると、
ナースステーションから一番近い部屋。
しかも、廊下側。
窓側のほうが、いくらか気がまぎれるのになぁ。
入ってから、
入院時の注意やら、治療計画やら説明を聞いて、
説明聞いたらイチイチサインする。
私が来る前に身体測定は済んでいて、
血圧を左右両方の腕で測ってた。
あと、血液中の酸素濃度も。
担当の看護師さん、
私から見ても、なんだか、頼りなぁ~い。
まだ、経験も浅くて若い感じの子。
パパったら、
誰彼構わず、人をいじる人だから、
その子に言っても仕方がないようなことまでつい言っちゃう。
やっぱ、そういうところが、「年」だよね。。。。
自分の親だったら、もうちょっとキツく突っ込むトコだったわ。
今日のところは、採血と心電図と、X線撮影って言われてたけど、
採血も苦労してるみたいだったわ~。
すごく時間かかってたもん。
看護師さんの腕もまだ未熟だったかもしれないけど、
パパの血管が出にくいから苦戦してたみたい。
でも、そういうのには、
文句は言わないの。
「練習しなさい」って感じ。
心電図も機械を持ち込んできたから、
特に移動の必要はなかった。
私が通うクリニックは、
心電図検査のときは、
電極を装着する部分にクリームを塗ってからやるけど、
見てたら、一切クリームなんて塗らなくて、
胸のあたりはシール状のものを貼って、
そのシールの端っこを電極のクリップで挟む。
両手足は、でっかい洗濯ばさみ状のクリップで、
右手、右足のように明記されてるのを
間違えないように装着してた。
随分、簡単になったなぁ。。。
下手したら、素人でもできそうなくらい。。。
そうこうしているうちに、
昼食の時間がやってきて、
どんなものが出るのか確かめようと思ってみてたら、
最近の病院食は、患者一人ひとりの症状を踏まえて
配膳しているから、
ご飯の量だけでなく、おかずの量や種類も
患者それぞれ。
それにしても超さみしいメニューだった
あれは、ウチで残り物を食べる以上に
食欲湧かないわ。。。
ミアネヨ~!
お食事作ってくれてる人。
病院食は、料理の腕を振るうことじゃなく、
決められた基準のカロリーに押さえるようにして、
わずかな食費で作るんだよね?
仕方ないんだよね?
食べるのを見届けて、
帰るね~ってことで、後は病院側にお任せして、
私も出てきたついでに用を済まそうと思ったんで、
病院内で食事ができるところに入って、
日替わりランチを食べたら、、、
うへっ。。。。
不味い。。。
私、ブログではすごく毒も吐くけど、
食べ物にはあまり文句を言わないほうなのね。
(味覚音痴とも言う)
外で食べて、これは絶品、すごくおいしいって料理にもめったに出会わないし、
いわゆる不味い料理も、
「好きじゃない」とか「ちょっと私好みじゃない」って
言うようにしてるんだけど、
今日のは、不味い以外になんて表現したらいいのか、、、
久々にショッキングな味だったわ。
別に病人が食べるところじゃないのに、
超薄味で、たぶん油を使うところも
極力カットしてた感じ。
もしかしてコレが、病院というか、医師おすすめの
塩分量、カロリーなんだろうか???
あ~、やっぱり、健康でこそ、
食べたいものが食べられるんだわ。
病気にならないように、
食べる量は加減して、
運動して消費してしまわないと、
一生、味がついてるかどうかわからないくらいの
本当に味も素っ気もないものしか食べられなくなる。。。
パパの検査入院一日目は、
こんな感想で終わりました。
明日がメインの検査だよ。。。
何事もないといいけどなぁ。