8月7日付け日本語訳記事1 | りんこのブログ

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今日は、朝からいろいろあって、

今頃だじょ~(-。-;)





このお写真、よく使われるね~。

3人がサングラスしてるからかなぁ。

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 東方神起のメンバーのうち、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)の3人と、所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)の争いは、大手法律事務所の真っ向対決に発展、芸能界はもちろん、法曹界の関心も高まっている。


 3人がSMを相手取り起こした専属契約の効力停止仮処分申請は5日、ソウル中央地方裁判所民事合議第50部で審議されることになり、第1回審問は21日に決まった。これにより、双方の弁護を引き受けている法務法人「世宗」のイム・サンヒョク弁護士と同「太平洋」のチョ・ウソン弁護士にも、スポットライトが当たっている。


 東方神起のファンやネットユーザーたちは、両弁護士に関する個人的な情報までチェックし、訴訟の行方を占おうとしている。


 チョ弁護士は以前、東方神起の4枚目のアルバム「MIROTIC」が18歳未満視聴禁止と判定された際、SM側にかかわった。ソウル大法学部卒。「太平洋」の民事総括部のパートナー弁護士として働いている。「公正取引委員会の標準約款勧告事項では、歌手は7年と規定されていないし、海外で活動する歌手の場合、契約期間に制限を設けない例外条項がある。東方神起と専属契約を結んだ後、合計5回にわたり相互の合意の下に契約を更新、修正してきた。契約に問題はない」というのがチョ弁護士の見解だ。


 一方のイム弁護士は、KBS・SBSといった放送局、ロッテ・CJといったコンテンツメディア企業のコンサルタント・訴訟業務を手掛け、タレントやスポーツ界のスターに関する法的トラブルも担当してきた。南カリフォルニア大学大学院法学修士号を取得。イム弁護士は「3人が本当に知りたいと思っているのは、彼らが何を通じいくら稼ぎ、それがどのように配分されているかという正確な内訳だ。これまでは分厚い契約書を持って来てサインだけさせるような形で契約させてきたため、メンバーたちは日本での活動だけでなく、韓国での活動全般についても、契約内容が分かっていない」と主張している。


 両弁護士を支えている法律事務所「太平洋」と「世宗」のプライド対決にも注目だ。双方とも30年近い実績を持っており、「太平洋」は訴訟業務や仲介、「世宗」は金融面に強く、業界をリードしてきた。


 裁判期日まで和解が成立しなければ、双方の代理人は法廷で互いの「アキレスけん」を攻撃するしかない。だが、こうなるとイメージや信用が命のタレントやエンターテインメント関連企業にとっては致命傷になりかねない。芸能界の一大事件にかかわることになった両法律事務所が、法廷で花火を散らし代理戦争を展開することになるのか、依頼人たちの劇的な和解で真っ向対決は避けられるようになるのか、その行方から目が離せない。


 こうした中、東方神起は6日、東京・神宮外苑で毎年開催されている「神宮外苑花火大会」でライブを行うため、同日午前に日本に向かった。 空港にはファン数百人が集まり、メンバーに声援を送った。


チョン・ギョンヒ記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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彼らだけじゃない!

先輩たちも、もめたんだ!!!

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 SMエンターテインメントとのトラブルが発覚したアイドルたちは今、東方神起とSMの対立をどう見ているのだろうか。


 現在、兵役の代わりに公益服務をしている元H.O.Tのチャン・ウヒョクは、東方神起3人が裁判所に訴えた後、自身のミニホームページのBGMを「釣られた子どもたち(韓国語で「子どもたち」は「アイドル」とよく似た発音)」に変えた。チャン・ウヒョクは同じH.O.Tのメンバーで、一緒にSMを去ったトニー・アン、イ・ジェウォンとJTLというグループを結成している。


 この歌は、JTLのファーストアルバムに収録されている。「20ウォン(現在のレートで約1.5円)の人生 おまえらホント かわいそう」「おれの人生で お前はヒルみたいなもん」「本当だろうと ホラだろうと じっとして黙ってろ」「おれの人生で お前は絶対“必要悪”」など、ストレートな歌詞がつづられている。チャン・ウヒョクのミニホームページを訪れたファンは「センスある選曲」「胸の詰まりがスッキリする思い」と書き込んでいる。


 SM初のアイドルグループだったH.O.Tは、2001年の5thアルバム「Outside Castle」リリース後に解散した。当時、KANGTAとムン・ヒジュンはSMに残り、ソロ活動を続けたが、チャン・ウヒョクら3人は契約が満了すると独立した。彼らの解散理由は「アルバム1枚当たり一人20ウォンの印税」という金銭問題だった。


 SHINHWAのキム・ドンワンは5日、自身のブログに「木の葉もたくさんあれば風に負けない」というコメントと写真を掲載した。98年にデビューしたSHINHWAは、H.O.Tに続くSMの看板アイドルグループだったが、03年にSMを離れた。当時、SHINHWAもH.O.Tのように解散説が流れたが、メンバー全員が別の事務所に移籍したことで、解散は逃れた。SHINHWAは全員の契約期間が終わってからSMを離れたので、あまり騒がれることなく移籍できた。


 SMは1990年代末、H.O.Tと女性アイドルグループS.E.Sのヒットを手始めに、SHINHWA、FLY TO THE SKY、天上智喜、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINeeら数多くのアイドルを生み出した。H.O.Tは解散、S.E.Sもその後、事実上解散状態になっている。SHINHWAやFLY TO THE SKYなどはSMを去った。


 先月31日、東方神起のメンバーのうち、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)の3人がSMを相手取り、専属契約効力停止の仮処分を申請した。この問題は5日、ソウル中央地裁民事第50部で審議されることになった。残りのメンバーのチャンミン(マックス)とユンホ(ユノ) 2人とは意見が分かれるだけに、「解散したH.O.Tと同じ道をたどるのでは」と、ファンは沈痛な面持ちだ。


チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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どう考えても、SMは契約については

見直しをすべきときにきたんだろうね。


先輩も一世を風靡したメンツばかりなのに、

よく今まで事務所側のことが裁かれることなく今に至ったんだろう?


やはり、東方神起は、ただのアイドルじゃなくて、

世界を変える運命の5人だね。