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東方神起3人の公式立場

「本質は契約不当性…

解散は願っていない」

2009/08/03(Mon) 11:40

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先月31日にSMエンターテイメントを相手にソウル中央地方法院に専属契約の効力停止を求める仮処分を申請した人気グループ{東方神起}のジェジュン(ヒーロー)、ジュンス(シアー)、ユチョン(ミッキー)が、法廷代理を担当している法務法人「世宗」を通じ、公式立場を明かした。

彼らは
デビュー後の5年間、3人のメンバーは会社が一方的に行なった日程によって体と心を非常に消耗した。13年という専属契約期間は、事実上終身契約を意味した。メンバーはSMエンターテイメントから努力に合った待遇を受ける事が出来なかった。化粧品事業は今回の訴訟とは無関係である。メンバーは東方神起の解散を願っておらず、不当な契約の束縛から抜け出そうとしているだけだなどの立場を明かした。

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ここが聞きたかったんだよ!


やはり書面だけで、肉声はないのかしら?

できれば、

彼らの声で、言葉で聞きたいのよ!






<追加>

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 5人組アイドルグループ・東方神起のメンバーのうち、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)サイドがついに所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)との確執について、正式な見解を発表した。


 この3人の法的代理人を務めている法務法人「世宗」は3日午前、正式なプレスリリースで、「デビュー以来5年間、3人は会社が一方的に立て、進めてきたスケジュールにより、身も心も疲れ切っている状態」と切り出した。


 そして、「キム・ジェジュン(ジェジュンの本名)、パク・ユチョン(ユチョンの本名)、キム・ジュンス(ジュンスの本名)は東方神起のメンバーとして、2004年初めのデビュー以来、これまでSMの指示に従い、韓国・日本・中国を行き来し、1年間のうち1週間を除き、1日3-4時間ほどの睡眠時間しかないというスケジュールをこなしてきた」と主張。


 「その過程で、3人の健康状態は大幅に悪化、精神的な疲労感も限界に達したが、SMは東方神起の海外進出を試み、ますます無理な活動計画を一方的に立てた。結局、上の3人は“このままでは、SMではアーティストとしての夢をつかむどころか、会社の収益を生み出すための道具として消耗されてしまう”と判断、各自のビジョンに基づく芸能活動ができるよう望むようになった」と述べた。


 また、「13年という専属契約期間は事実上の終身契約を意味する」とした上で、「だが、契約によると、専属契約期間は13年、兵役期間を含めた場合は15年以上となっている。まだ10年近い期間が残っており、事実上、芸能界引退までを意味している」と説明した。


 さらに、「専属契約を解除する場合、合計投資額の3倍、損失収益の2倍に当たる違約金を負担することになっている。合意により契約解除する場合も、違約金を払わなければならない。数千億ウォン(1億ウォン=約770万円)に達する可能性がある違約金条項のため、契約解除も事実上不可能なことから、仕方なくSMに束縛されている」としている。


 世宗側は「メンバーたちは努力に見合う待遇をSM側から受けられていない。契約金がないのはもちろん、専属契約のCD売り上げの分配条項を見ると、当初の契約ではCD1作品が50万枚以上売れた場合だけ、次のCD発売時にメンバー一人当たり1000万ウォン(約77万円)もらえるようになっているだけで、50万枚以下しか売れなかった場合は1銭も収益を分配されないようになっている」と説明した。


 その上で、「化粧品事業への投資は、芸能活動とは関係ない財務的な投資で、今回の仮処分申請とは何の関係もない。この件の本質は、専属契約の不当性にある」と改めて強調した。


 世宗側は「メンバーたちは決して東方神起の解散を望んではいない。不当な契約の束縛から脱しようとしているだけ」という見解を述べた。


キル・ヘソン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

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東方神起3人

「13年は終身契約、

束縛から逃れたい」


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先月31日、専属契約効力停止仮処分申請を出した東方神起のシア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン、ミッキー・ユチョンが「不当な契約の束縛から逃れたい」と明らかにした。

3人は3日、代理人である法務法人世宗側の報道資料を通じて「13年という専属契約期間は事実上終身契約を意味し、不当な専属契約から脱したい」と強調した。

3人は「デビュー後、5年間、私たちは会社が一方的に決めて進行した日程によって心身ともに非常に疲れた。1年に1週間を除いては1日に3~4時間程度の睡眠しか取れずにスケジュールを消化した。アーティストとしての夢をつかむよりは会社の収益創出のための道具として消耗してしまうと判断した」と述べた。

これらは契約期間13年をめぐり「軍服務期間まで含む場合15年以上で、いまだ10年近い時間が残っており、事実上、芸能界引退までを意味した。専属契約を解除する場合、すべて投資金の3倍、失う収益の2倍に当たる違約金を負担しなければならず、束縛されるほかなかった」と説明した。

これまでSMから適当な金銭的補償を受けることができなかったことも指摘した。3人は「専属契約上、アルバム収益の分配条項を見ると、最初の契約では単一アルバムが50万枚以上販売された場合にだけその次のアルバムリリース時、メンバー1人当たり1000万ウォンを受け取ることができるだけで、50万枚以下の売上の場合にはただの一銭も収益を配分されることができないとされている。今年この条項が改定された後にもメンバーたちがアルバム売上で分配される収益金は、アルバム販売量によって1人当たり0.4%~1%にすぎなかった」と暴露した。

しかし対立の起爆剤になったといわれている化粧品事業は今回の訴訟と無関係だと主張した。3人は「メンバーたちが化粧品事業に投資したことは今回の仮処分申請とは全く関係がない。3人が株主に投資しただけで芸能活動とは全く無関係だ。私たちが申請問題の核心は専属契約の不当性であり、SMは契約と何らの関係がない化粧品事業を取り上げ、問題の本質を濁ごそうとする試みを直ちに中断してほしい」と述べた。

3人は、また「解散したくない」とはっきり述べた。「今回の仮処分申請は東方神起の解散を前提とするものではない。たとえ問題解決方式に対する見解の違いで3人だけが訴訟に参加したとしても、メンバーたちの間には何ら問題はない」と強調した。


中央日報 Joins.com

2009.08.03 12:48:08

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よかったぁ。。。。。゚(T^T)゚。

東方神起でいるのがイヤになったのかと疑っちゃったよ。




ひぇ~~~!

それにしても、読めば読むほどビックリだ。


韓国でCDを50万枚売り上げるって、どれくらい大変なことか!?

ダウンロードが多いので、CDを売り上げるって大変。

日本だと、ダブルミリオンくらいのレベルかしら?


それを達成しても、

この程度の報酬とは。。。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚





これが、いわゆる「奴隷契約」ってヤツなのね。。。

身動きとれなくしちゃうんだ。



思いの外、低い待遇に驚く。

投資だけだったとしても、

彼らのとる行動は、いつでも大きく取り上げられるから、

今後はもう少し考えたほうがいいかも。




、、、と同時に、

ユノとチェガンは、この契約に異議を申し立てないなんて、

そちらのほうが心配になるわ。

いくら謙虚なのにもほどがある!



もしかしたら、

目の前のドラマ出演で既に忙しくて、

疑問に思わないくらい、肉体的にも精神的にも切羽詰っちゃってるとか?



3人の見解が明らかになったわけだけど、

ここで、ユノとチェガンからも同じように

「5人でずっと「東方神起」でいることを望んでいる」

ってハッキリ表明してもらいたい。

こういうときこそ、5人揃っているほうがいい。




その言葉さえあれば、

たとえ「解散」が現実のものになったとしても、

ファンは信じて待っていられるし、

その前に行動を起こすことも可能だわ。


運命の5人を、バラバラにすることができるのは、

彼ら本人たちの気持ちが完全に離れたときだけよ!