どこまでも追求する彼 | りんこのブログ

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2009/07/21 14:47:03

イ・ジュンギ、

横浜ファン・コンサートが大盛況

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 俳優イ・ジュンギが19日、パシフィコ横浜国立大ホールにてファン・コンサート「LEE JUN KI 2009 in JAPAN for SPLENDOR」を開催した。5000人のファンが、通常の俳優のファンミーティングとは一味違う「コンサート」で盛り上がった。


 午後6時30分、黒ずくめのシックなスーツ姿で自身初のデジタルシングルからの「バカみたいな愛」で激しく華々しく幕を明けた。「最後まで盛り上がりましょう!」とアーティストのコンサートのノリで始まると、ファンもペンライトを大きく振り声援を送るといった、まさにアイドルコンサートさながらの光景に。


 黒のスーツに黒のシャツと黒ずくめの衣装で、「一言だけ」をロックバージョンで披露。さらに、とても好きな曲、と言い「愛を知らない」を歌い、『イルジメ〔一枝梅〕』のOSTから「花信」を歌った。


 その後、MCのチングが登場し、イ・ジュンギを呼び込むと、犬の着ぐるみが2匹が登場。2匹がダンス対決をしてどっちがイ・ジュンギ?とファンに判断を仰ぐというユニークなパフォーマンスを見せた。最後に頭の部分をはずして正体を明かしたが、その後もしばらく着ぐるみ姿でトークをし、ファンを驚かせると同時に楽しませた。着ぐるみは自身のアイデアの企画だとのことだ。

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 そして着ぐるみを脱ぎ白のスーツでさっそうと再登場して、2ショットができる抽選会、そして『イルジメ〔一枝梅〕』の映像を見ながらドラマを振り返るなどのトークタイムが行われた。アクションシーンをステージで少し演じて見せると、「次は殺陣のシーンを公演でやりたい」と話した。またドラマで流行った流行語を繰り返したり、カリスマからコミカルな表情をしてみせたり、明るいイ・ジュンギらしい姿をひょうきんに披露。しかし、セドルが死んだ涙のシーンになると「涙のシーンが6シーン続いた。涙が枯れるぐらい泣いて、翌日入院したほど。役に入り込み、イ・ジュンギではなく、ヨンになりきると、自然に感情を表現できる」と俳優としての確かな自信のようなものもはっきりと口にした。


 イ・ジュンギは、これまで語ってこなかった次回作についても触れ、「いい作品を選びたいと時間がかかってしまったが、9月ぐらいから新しい作品に入る。11月か12月には放送される予定」と明かすと、ファンから大きな歓声と拍手が起こった。


 後半は、赤のスーツでニューアルバム「J Style」から、自身が作詞に挑戦した「惜しまず与える木」、「J Style」、「独り言」MVに続きアンコールで「一言だけ」の日本語バージョンを初披露、さらに「I’m Ready」を歌った。
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 アンコールにはジーンズにブーツのカジュアルなスタイルで登場し、「今日もここでファンの皆さんが本当に大きな力をくれた。ありがとうございます。次はもっともっと準備してきます。これからたびたび皆さんとお目にかかりたい。ファンに愛されて胸がいっぱいです」と無事公演を終え、ファンに感謝の意を示すとともに、自身の充実感をあらわにしていたイ・ジュンギ。そして、ダブルアンコールに応え、『犬とオオカミの時間』の主題歌「愚かな心よ」を披露し、3時間近くにわたった「コンサート」の幕を下ろした。


 ダンス曲からロック、バラードまで、さまざまなジャンルの音楽で、俳優としての姿以外でもファンを満足させたイ・ジュンギ。エンターテイナーとしての魅力を感じさせられた。この幅の広さが、今後の演技の進化にもつながることだろう。


東京=野崎友子通信員

朝鮮日報日本語版

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イ・ジュンギって入り込んで演技するタイプの人なんですね。


でも、すごくひょうきんというか、

涼しげな目元とは対照的にサバサバっとしている感じがあったりとか、

やっぱり気になるなぁ。


歌のジャンルもいろいろ披露するとは、

彼の才能はどこまで広がっていくんだろう?