なかなか、書けませんね。
めずらしく。
その日のことは、その日のうちにっていうのが
日ごろの私のモットーなので、
何日も経ってしまうと、記憶が薄れてしまって、
感動も、感想も……?
当初は、公演前に表参道に行って、
気分を盛り上げて、
それから公演に臨もうと思っていました。
だけど、SHOWCASEは初日から大混乱状態だとわかり、
ど~考えても、5日は無理だな、
という話が私たち3人組の中でまとまったので、
出発も少し遅らせて、昼前倉に着くように計画を変更。
宿泊先は東京ドームホテル。
リッチだ、そう言われたりしちゃったけど、
田舎者ゆえ、完全燃焼したあとに
名古屋より数倍複雑な東京の交通機関で移動するのは難しい、
と考えたので、会場近くに決定。
今回は正解だったかな。
近いという安心感。
これは、大きかったです。
新幹線のなかでは、
前日の内容をいち早く知っていたチャミペンオンニが
話したそうな、、、こちらも聞きたい気もするけど、
ネタバレはど~だろうかと、普段ならゼッタイ聞くまい派なのに、
私も別ルートで、聞こえたリハの曲を知ってしまって、
プログラムの一部は変わりそうだと思っていたので、
そんなに大きくは変わらないだろうと気軽に聞いたら、
「うわっ! そ、そんなことを? γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
あ~やっぱり、新幹線の中で聞かなきゃよかったよ~。
コンサートが始まるまで6時間以上もあるのに、
ドキドキが早くやってきちゃったじゃん。
長い時間は、身が持たないのよ。
期待度が上がりすぎちゃうんだよね。
だから、やっぱり現地でドキドキ派ですわ。。。
のぞみに乗ったら1時間40分の新幹線。
こんな話をしていたので、
あっという間な感じで東京に到着。
一人だったら、どう過ごしたかなぁ。
到着後はまず、ホテルに向かって荷物を預けて身軽に。
コンビニに寄って、もしかしたらスポーツ紙あるか?
と思ったけど、とっくにすっからかん。
ライブ前にちょこっとお腹に入れるものを買って、
それから、昼食をとりました。
チキンにのってるタルタルがミョーに緑色で、
食べるときにちょっと躊躇っちゃった。
わさび味とかではなくて、
お漬物のキュウリのキューちゃんでタルタルを作ってたみたい。
ただでさえ興奮することは間違いないのに、
タルタルがものすごくしょっぱくて、
血圧が上がるんじゃないかと、ちょっとばかり身に危険を感じました。
ここで、若干感じていた頭痛を解消すべくクスリを一錠。
早めに飲んで大正解。
むかしむかしは、東京の水は飲めたもんじゃないっていう印象だったけど、
すごくおいしい気がしたよ。
食べたら、会場へ。
荷物が増えるから買うつもりはなかったけど、
思ったよりグッズ売り場が混んでなかったので、ちょっと見ようと思って。
限定シングルの列はすごくて、
諦めてmumoで買おうと思ったら、
特典がいらないなら、普通にグッズ売り場にも置いてありましたよ。
韓国のりはいらなぁ~いって思っていたけど、
現地で缶を見たら、なんか急に欲しくなっちゃっいました
きっとヨンウンに誘われたせいだ~。
でも、これは、ここでは買わなかったです。
レシートも気になったけど、
あとから見たら、2種類しかないと書いてあって、
2回に分けて買ったのがちょっとおバカだったなぁ。
売り場の列を作るだけでした。
限定シングルと、
ペンライトの光が弱くなってきていたから、
ここで1本買いました。
パールレッドの波には参加しないとね。
グッズを買ったあとは、ここへ。
ここはメインのゲートだったのかな。
22番ゲート付近。
ここら辺りで、再会できたブロガーさんたちと
しばらくの間、盛り上がってました。
つい2週間前にお会いした、
もう何度目だろうかのユチョペンさんとお友達。
そして、このユチョペンさんと、二度めましてのチャミペンさん。
名古屋でお会いした日に、共通点があったのを知って、
珍しく私が縁結びさせていただいたかたちになったのだけど、
この日はすでにご一緒でした。
チャミペンさんは、見切れだけで4公演制覇。
これって案外すごい記録だと思うの。
フットワークもよくないと参加できませんもんね。
この日は、お母様とじゃなくて、おば様とご一緒だった彼女。
おば様とお母様、どちらがテンション高いか比べてみたかったような。
お母様は参加できなくて、残念だったなぁ。
その後、ホテルにチェックインするために
一旦会場を去って、昼食前に荷物を預けたホテルにいくと、、、
わぁ~お!!!
トンペンでロビーが埋め尽くされてる!
スゲ~!!!
あっちもこっちも、グッズTシャツやら、ピンクのxiahTやら、
はっきりジェジュペンですとわかる方や、
そんな人たちばっかり。
それにチェックインのために並ぶように列が作られてる!
代表者だけ並んでください、と書いてあったので、
チェックインは、チャミペンオンニにお願いし、
ユノペンオンニと私はボーっと座りながら待つことに。
若い子が増えたね~、
トンは嬉しいだろうね~、と言いながら、
私たちよりたぶんはるかに年上とわかる方を見つけては、
まだ追いかけててもいいよね?って
自分を安心させてたり。
およそ40分後、チェックイン手続きが済んで、
係の人に頼んだら、荷物の運び入れはさらに30分後になるとかいう話だったので、
そんなの自分で運ぶよってことで、預けておいた荷物を受け取って部屋へ。
仲良しだけど、お泊りは今回が初めて。
隅っこ好きな私は、優しいオンニたちに甘えて窓際へ。
しばし、靴を脱いでラクになり、
前日まで作っていたデコTに着替え、化粧直しをしてから、
いざ出陣。
時間はあるようでないもの。
まだ、会いたいブロガーさんはいっぱいいらしたので、
どのくらいお会いできるか?
それに、やっぱり心配なお手洗い状況。
ノドは渇いていたけど、
中座はイヤなので、口に含む程度しか水も飲めなかったです。
会場に行って、お会いしたい方々とメールでやりとり。
だけど、こういう日に限って、受信箱がいっぱいで
メールも受け取れない状況に。
消しては受信、消えると困るものに保護をかけながら、バタバタ。
私この時思いました。
頻繁にやりとりするときは、
デコメールとか、写真などを添付するのは
極力止めようと!
嬉しいんだけど、容量が大きすぎて、
受信できないY(>_<、)Y
お約束を全くしてなくても、
イベント先でも、名古屋でも、
毎回お見かけする方が。
直メアド知らなくても会えちゃう。
不思議だけど、縁が深いのかも。
問題あるといけないから、
ちょっと文字を隠しますね。
そして、個人的に作成された応援グッズを入手。
こちらも何度かお会いしている方から。
マフラータオルだよ。
YUCHUNの。
めっちゃ嬉しくて、すぐに開けて、首からかけちゃった。
SMEにメッセ送るからと言われて、
ペンとサイン帳を渡されたけど、
これっぽっちも気のきいた文章が浮かんでこない
アドリブのきかないヤツです、私。
あ~、私のみっきぃへの思いは
そう簡単に文字にはできないわ。
しかし、このときは、ゼンゼン気づいていなかった。
タオルの文字がYUCHUNではなく、YUNHOであることを。。。
そして、時間もかなり差し迫ったころ、
今回、お会いせずに帰ってはなるまいと思っていた、
うっちゃんとついにご対面。
正直、こんな私に会いたいなんて思ってもらえてすごく嬉しいのと、
こんな私と知って、ガッカリされないだろうかという不安。
めちゃめちゃ憧れのブロガーさんですから。
相方のむっちんにもお会いしたかったけど、
お手洗いにも行かなくちゃっていうのがあったし、
プレミアムのゲートに来れる? とメールをもらって、
素直に、「どこかわからない」と返信したら、
「行きます」と。
「YUCHUNタオルを肩にかけてます」とメールしたら、
私が向いていた方向と反対側から、
お嬢さんとご一緒に来てくださいました。
ものすごく親切な方だとはわかっていましたが、
ブログでは時々ズバッと突っ込んだりしてるのも面白くて、
優柔不断な私と違って、好みとか意見がはっきりしていそうで、
もっとシャープなイメージがありましたが、、、
目元パッチリで、声色もすごく柔らかくて、
漂う雰囲気が優しくてあったかい。
ちょっと女性としてうらやましい。
「わぁ~、キレイな方。。。。」
これが私の第一印象です。
本当にご挨拶しかできなくて、
時間がないのが残念でした。
この後、とんでもなく大変なことになってたことを
あとでブログで知って、本当に申し訳なく思っちゃいました。
うっちゃん、私がプレミアムのゲートを知らなかったばかりに
忙しくさせてしまって、ごめんなさい。
他にも連絡はとりたい方があったけど、
もう時間的に無理。
ひと足先に入場したユノペンオンニが待ってるはずだから、
早く行かなくちゃと、チャミペンオンニとほぼ同時に入場したけど、
その時点でもうお互いの行方はわからなくなりました。
チケットを見せて、
バッグの中まで手を入れていいかを聞かれて、
どうぞ、って答えたけど、
「イヤだ!」って言ったら、そのまま通してくれたのかしら?
速攻で、お手洗いのところを目指したら、
階段を下って下の階まで列が延びてる!
ひえぇぇぇ~~~~!
名古屋18日の悪夢がよみがえるぅ~。
時間が、時間が!!!
名古屋よりタチが悪いのは、
会場の様子が全くわからない状況だったこと。
前座はあるのか?
会場はどのくらい席が埋まっているのか?
下の階まで降りちゃってるから、さっぱり!?
でも、列はあちこちで長く伸びていたので、
相当数の女性がやきもきしていたはずですけど、
さすがに15分前くらいになったときには、
間に合わないかもって思いました。
2人後ろに名古屋でお会いしたチャミペンさんが!
でも、今日はあちらにワケがあって、
声をかけてはいけなかったんだわ、と思って、
「ど~も!」と会釈くらいで。
ただひたすら列が進むのを待つうちに、
なんとなく隣にいた方と話しながら、
ドームオーラスが今回のツアーの最初で最後だと言われ、
そりゃ、最初から見ないと悔いが残るだろうなぁと思い、
ふと1つ向こう側のお手洗いの列を見ると、
並んでいる列より、ゴールが近そうだったので、私の前後の人たちと一緒にダッシュしました。
ここでの決断はよかったです。
この時動いていなければ、本当に間に合いませんでした。
もうヤバイと思いながら、お手洗いを出ると、
自分の席に近い入り口を目掛けて猛ダッシュ!
通路は見つけたけど、
もう暗くなり始めてて、座席の番号とかがよくわからなくて、
すんごい焦る、焦る。
ど~しよう、本当に席がわからない。
こんな時、スタッフゥ~!!!
居ないし!
最後の手段、ユノペンオンニは隣で観戦だから、
携帯に電話する。
電源まだ切っていないといいな。。。
あ、つながった!
「ごめ~ん! 席がわかんない、手上げて!」
そう言うと、
「とにかく一番前に来て!」
あ、見つけた。オンニだ。
ホントだ。ちょっと空間的にゆとりのある席で一番前だ。
これがエキサイトシートっていうところなのかぁ。
すると、またまた、SAMさん一行が機材スペースに向かうところが見えました。
まさに、名古屋18日とシチュエーション的にほぼ同じ。
「んもう、なかなか来ないから心配したよ~」
オンニは私が当たったチケットで参加してるから、
本当にここであってるのか、そこが心配になっちゃったらしいです。
ごめんね~。
タオルやら、ペンライトやらゴソゴソ出していたら、
始まっちゃいました。。。
あ~、また最初の映像見逃した。
こうして私のドームオーラス観戦が始まりました。