1日経ってしまって、
その時感じた感動そのままはキープできてません。
やはり、
その日、その瞬間、その空間にいる間にしか感じられないものは、
言葉で説明することは、本当に難しいです。
どんなに説明しようとしても、
言葉をいろいろ並べれば並べるほど
ウソっぽくなっちゃう。
前日もコンサートをしていたから、
5人とも本当はとても疲れているだろうと思うのに、
のっけからすごくパワフルで、
贔屓目にみてるかもしれないけど、
みっきぃの頑張りが、、、
18日とは比べものにならなかった気がします。
歌うだけだったら、あんなに体力消耗しないと思うんだけど、
ダンスもしながらだもんね。
今、まだ20代前半だから、
今しかできないことをやろうとしているんだよね?
カッコよさだけではなくて、
ダンスだけでもなくて、
彼らにはちゃんと歌唱力と表現力がある。
もう、日本でもしっかり足場を固めたから、
今だけパッと出て、
いつの間にかどこにいったんだろ?
ってなっちゃうようなグループじゃないんだよね。
アンコールの最後の曲が終わったときに、
ダブルアンコールをしてもらいたくて、
ものすごく声を張り上げて、
「とうほうしんき~」
って連呼したんだけど、
結構会場全体から声が上がってたけど、
姿すら見せてくれなかったのは残念だったな。
やっぱり、ダブルアンコールはドームでしか実現しないのか~って。
冷静に考えると、
今回のツアーの構成の一番最後、
メインのスクリーンに映されるものを流してしまうと、
彼らも出るに出れないような気がします。
……ということは、
エンディングも変えてこないかな?
ドームは、アリーナとは広さも違うし、
花道の作り方も変わる予感がする!
なぁ~んて勝手に想像しちゃいますが。
コンサートで一番印象に残った曲は?
って聴かれると、、、
やっぱりBoleroかな。
この曲が発売されるときも、
CD発売前にはやっぱり拒否してて、
TV放送で流れたショートバージョンを聴いたのが
一番最初で、そのときも素晴らしいな、
とは思いました。
フルでナマで聴けたのは、神戸でのファンイベ。
本当に素晴らしくて、
鳥肌が立ったし、涙もでちゃった。
その後、TV放送や、USJイベでも聴いたけど、
ファンイベのBoleroほどの感動はもらえなくて、
あれが最高だったかな~って思っていましたけど、
21日は、それを超える感動を覚えました。
ペンライトを振るのも忘れて聴き入り、
涙が止められなくて、
身動きできないほどの歌でした。
メイクさんに謝りながらタオルを頭に巻いちゃったユノやら、
ユノの前髪それを直してあげるヨンウン、
途中でイヤフォンをとって、コソコソと耳打ちするユスに、
ヨンウンの背中にそっと手を添えるみっきぃ。
ヨンウンとシアのハグバージョンサマドリに、
最後の曲で、
他の4人が目を伏せるなか、一人まっすぐ前を向いてたチェガン。
思い出そうとすると、
断片的に鮮明にいろんな場面が思い浮かびます。
マイクのトラブル、ハウリングもあったけど、
MCのときの、ヨンウンの大サービスのプリティな笑顔やら、
みっきぃのセクシーな視線をゲットできて大満足。
ヨンウンだけじゃなくて、
他のメンバーも肉眼で涙のしずくまでは確認できなかったけど、
おそらく全員うるっと来てた瞬間があったし、
歌えなかった部分もあって、
私たちからも、彼らに感動をあげられたコンサートだったかな。
ハプニングも含め、すべてがおいしいコンサートだったと思います。
ただね。。。
私の席の近くで、ちょっと~~~!!!
っていうことがあったの。
し~んとバラードを聴き入ってるときに、
携帯のピロピロいう音を消してないおバカさんがいたの!!!
これは、やっぱりマナー違反よね?
これは、周りの観客にとっては、
現実に引き戻される興ざめなことだけど、
彼らに対してとっても失礼だと思うの。
ゼッタイやめようよね!
コンサート中に、私から彼らにあげられるものは、
声援と、拍手と、ペンライトを振ってアリガトウの気持ちを伝えることしか出来ないんだけど、
ペンライトを持ってると、うまく拍手ができなくて、
どうしたものかしらと悩んでるんだけど、
ドームに行くときには、
ペンライトにストラップをつけて行きますわ。
そうしたら、ゴソゴソしないで、
ペンライトから手を離しても落とさないし、
すぐに拍手できるから。
ドームは彼らの一つの大きな目標。
その場に立ち会えるチャンスがめぐってきたことは、
本当に有り難いことだと思っています。
武道館コンサートが成功したときのように、
ここも彼らにとって、ひとつのターニングポイントになるのかもしれないですね。
これをクリアすると、
日本のファンにとっては、ビックリするような発表があったりするのかな?
ヨンウンのMCを聴いていて、
それが、ファンにとって嬉しいことなのか、心配になってしまうことなのか、
考えてしまいました。
ただの私の取り越し苦労なのか!?