ついに関西圏以外で、感染者が出ましたね。
ニュース速報でチラッと出たよ、とダーリンに言われ、
ネットで検索すると、
一人は、八王子在住だそうですよ。。。
で、学校は川崎だとか。
もうひとりは川崎在住だそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090520-OYT1T00842.htm?from=top
やっぱり、発熱しない方だったんでしょうかねぇ。
それとも潜伏期間だったんでしょうか?
と、思いきや、機内で既に熱はあった。
しかし、簡易検査では陰性だったと。。。
う~ん。
これは、ウィルスはすでに変性を始めているということの前兆でしょうか・・・?
いよいよ、日本中どこにいても感染する可能性が強まりました。
発熱外来を持つ病院以外での診療も始めたんでしたよね?
ということは、お近くの病院でも「新型」の患者さんにあう確率が増えるということ。
慢性疾患の方は、健康な方よりも重症になるかもしれないということなので、
「新型」感染者でごった返す前に、
お手持ちの普段必要な薬をまずチェックしましょ。
多めに確保して、今以上の感染者数になる前に
かかりつけのお医者さんに行きましょうね。
特に密閉された空間、
日本では通勤・通学時の電車・バスの中は逃げられないため、
感染する確率が高まるでしょうから、
つり革や手すりに触った手を
自分の顔に近づけないほうが懸命ですね。
過剰な反応はやめたいところですが、
咳が出るひとは、他の人にうつさないようにマスクをしてね。
予防のためにマスクをするより、
感染している人がマスクをするほうが効果があって、
大幅に感染を広げないことにつながるということです。
そして、インフルエンザの予防のためということではなく、
やはり、今日の疲れは今日のうちに解消すること。
栄養も、睡眠もたっぷりとって疲労を溜めないことが
ウィルスが近づいても発症せず、
また感染を広げないことにつながりますよね。
病は気から。
気持ちが落ち込むと、病気も拾いやすくなるのは、
私もいつも実感していること。
心身ともに健康でいるために、
一日のうちでほんの少しでも、
自分のために、好きなことをする時間をつくるのは
やはり大事なことですね。