彼の好み? | りんこのブログ

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好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

今日は、香水ネタ。



「バラの香りの香水」ということで

ブログを書くのも非常に難しいです。


ですが、ここは、

非常に限定的なバラの香水の話題ということで。



なぜ、香水の中でも

バラの香りなのか!?


昨日のRose dayからの続きではないのよ。




でも、ヨンウンのせいなの!!!


記事にしてないだけで、

もう2週間くらい、ずっと頭のなかにヨンウンがいるの。。。


久々にヨンウンのブームが来たわね。



あ~、苦しかったぁ。

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頭の中で、ヨンウンが微笑んでいたり、
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こんな様子が浮かんだり、
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いろんな表情がちらっちらっと。。。
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別に、部屋がこうなるほど

ヨンウンに溺れているわけじゃないと思うんだけど、
なぜか、ヨンウンで頭がいっぱい。



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こんなにキレイな顔で、
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本当に男性かしら?

って疑ったりもするけど、

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服の下がこうなってるかと思うと、、、







ドキドキ、ドキドキ
息が苦しい。。。。



あ、おかしい方向に来ちゃった。。。




上の写真は壁紙に出来るくらいのサイズですよ~。

よかったらどうぞ。

見とれてしまって、、、

PCで何もしたくなくなります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。



軌道修正しま~す。






今日は、香水ネタを、やっと書こうと思っていたんでした。


イ・ヘヨンさんのビューティ・バイブルで語ったらしい、

ヨンウンのいう可愛らしいバラの香り。。。



ここ2週間ばかり、自分の持っている香水の中で

バラに関係するものを意識して使っていました。



難しいですねぇ。

バラの香りそのものが、

「可愛らしい」という表現とは

ちょっと違う気がしますので。



世に出ているローズ系の香水を

全部網羅するのも至難の業です。


バラの香りは、香水にはとてもよく使われているので、

まったく入っていない香水を探すほうが

難しいのではないかと思うくらいです。


男性用や、ユニセックスでも入っていたりするのでね。


ただ、“バラ”とわかる香りとなると、

限られてくるかもしれません。


また、ローズというワードが入っている名前の香水

という切り口で考えてみたら、少し限られてきました。




でも、、、

一度も試したことのない香りのことは、

やっぱりちゃんとは書けません。

なので、香りだけは確かめたものと、

ちゃんと使っているものから、

書いてみたいと思います。





ブルガリ ローズエッセンシャル ロゼ、いい香りです。

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ごめんなさ~い。

常用してません。

使ってないので、初めて試香した、そのとき感じた印象の感想しか書けません。


女らしい~、いい感じ~、ステキ~、とは思ったけれど、

ちょうど他に欲しい香りがあったときに出会ったので、

買いませんでした。




クロエは、発売後すごく反響があったと思われます。

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行きつけのショップでは扱っていなくて、

そこのお姉さんも、一日に何回もこの香水を求めて

「ありませんか?」って来られる方があるので、

扱えないのが残念って言ってましたよ。



でも、似たような印象の香りは扱ってるんですって。

ネームバリューが効いてるようですね。

「クロエ」っていうだけで、より売れるのかも。


でも、これも、買って使ってはいません。


代わりに、この香水のテスターを

当たり前のように他の安価な香水と同じように置いている

太っ腹な量販店さんで、ワンプッシュして、ウチに帰りました。


確かに、、、

いきなり買っても後悔しないくらい「いい香り」でした。

そして、

ちょっとお高い香水です。

オード・パルファムで、75mlで、定価¥13,000


他にバラの香りを持っていなければ、

買ったかもしれません。


後日、同じ量販店さんに立ち寄ると、

テスターはなくなってました。

正確にいうと、テスターはあったんですが、

おおっぴらに出しておくのはやめたようです。

「減り」が早くて大変だそうです。



今はかなり値が下がり、もうちょっとお求め安くなりました。

それでも日本では30mlが一番売れるみたい。

初めて買うなら、75mlはちょっと多すぎますもんね。



印象としては、ふんわり優しくて、少しパウダリーです。

パウダリーなわりには軽やかで爽やかだったかな。

結構長時間持続しましたね。

嫌味のないフローラル系。

トップからラストまで、変化がわかりにくかったけど、

ずっといい香りの香水だった気がします。

でも、たった一度じゃ十分じゃないですねぇ。

常用している方の感想を探してください。

何より、ご自分でお確かめいただくのが一番です。



そして、調べてビックリ!

私の鼻では、本当にステキなローズの香りだったんですけど、

全くローズのエキスは入っていない。。。


だから、ローズの香水だと感じたけど、

名前に「ローズ」を入れていないんですね!



-----

クロエ オード・パルファム

香調:フレッシュ・フローラル
「フェミニン」の概念に遊び心あふれるひねりを加えたクロエ・フレグランスに、エレガントで魅惑的な香りが登場。クラシックなローズの香りをローズのエッセンシャルオイルを配合することなく再現したフレグランスは、透明感と温かみを感じる香り。
クロエらしさあふれる香りは、クロエ・ウーマンの創造的で自信に満ちた個性を表現しています。生まれながらにシックな感性を備え、自由な精神を持つ女性にふさわしい、フレッシュでフェミニンな香りです。


ピオニー、ライチ、フリージア
マグノリア、ローズ、リリーオブバレー
ムスク、アンバー、シダーウッド
-----


このレシピ、ミドルノートにしっかり「ローズ」って書いてある。。。

ちゃんと事情を知っている人に聞かなかったら、

ローズのエッセンスが入ってるって思っちゃいますよね?

ちがいますよ。

ローズのエッセンシャルオイルを配合することなく再現しているんです。



香りも感覚の問題なので、

たとえエキスが全く入っていなくても

気に入ってしまえば何でもよいわけで、

「……のような香り」ということで使うもよしだと思います。



これがすごく流行って、

そのあとトワレも発売されました。


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クロエ オードトワレ

フレッシュ&フェミニンな香り。パウダリーローズの新解釈。

軽やかできらめくような香水。

トップ:マンダリンオレンジ

ミドル:フリージア、ウォーターメロン

ラスト:サンダルウッド、アイリス



さらにかろやかな香りのようですが、、、

トワレの試香はしてません。

ネットで探した写真は、

オーデ・パルファムは、香水自体がうっすらピンク。

トワレは、ほぼ透明に見えました。

ボトルに結んだリボンの色もちがうかな。






ごく最近発売された、ローズ ユミ ローズ

ホワイトパッケージと、ブラックパッケージの2種類があります。

これ、いいです!

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大きい写真が見つかりません。

まだ、発売されて間がないからかな。


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上の写真の若干黄色っぽく見えるボトルのほうがブラックパッケージです。


オード・トワレですが、

水を1滴も使っていないということです。

最初から、アルコールのツンとした感じはありません。

でも、どちらもいい香りです。

嫌われない香りだと思います。

どちらも“ローズ”入りなわけですけど、

いわゆるローズは、ホワイトのほうですね。


ブラックは、入っているかどうか

言われなくては気づかないくらいの印象です。

他に入っているものが前面に出ているので。

さっぱり感があるのはブラックのほうかな。


どちらか1つ買うなら、、、ということで私はブラックにしました。

ホワイトもよかったんだけど、

いわゆるローズは、この後紹介するものがお気に入りなので。

レシピは、、、すみません。

もらってくるのを忘れましたあせる

そのうち、写真とともにネットに上がるでしょ~。




他に、もっとお手軽なのだったら、

グレ カボティーヌ ローズとか、

コレも可愛らしいイメージのローズの香り。

ミニボトルも売っているので、気軽に試せます。

なかなかいいですよ。
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カボシャールの娘版として出たカボティーヌ。

花びらのようなキャップの色がグリーンでした。

その後、カボティーヌ ローズと、カボティーヌ ブルーが出ましたね。

ブルー以外はローズが入っています。





一度廃盤になったオンブルローズの復刻版。

ジャン・シャルル ブロッソー オンブル ローズ オリジナル
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もう随分昔のある時期に、元祖「オンブルローズ」はめちゃめちゃお店で勧められました。

きっとそのころの発売だったか、売れ筋の香りだったんでしょうね。

今なら気にしませんが、そのときは、私にはちょっと敷居が高い品のいい印象のパウダリーな香りとお値段だったので、やっぱりミニボトルを買いました。

廃盤になったのに、また復刻版が出ているっていうことは、ファンも多いんだと思います。


このシリーズには、

グリーンのキャップの ジャスミンリラ、

ブルーのキャップのオンブル ブルー、

パープルのキャップのオンブル ヴァイオレットミント


それと、外観で見分けがつくかどうか、、、、

ゴールドのキャップで、オンブルローズオリジナルより、香水の色がもうちょっと濃いピンクの、フルール オンブル ローズは、日本向けに作られたもので、マンゴーやピーチが加わって、フルーティになっているようです。


面白いのは、オンブルローズオリジナルには、

実はローズは入っていなくて、、、


フルール オンブル ローズ、

オンブル ヴァイオレットミント、

オンブル ジャスミンリラ


にはローズが入っているってことかしら。





ジャン フランコフェレ フェレ ローズ

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ちゃんと買いませんでしたが、、、

サンプルを2回くらいもらったので、十分楽しめました。

ちゃんとローズですが、フルーティです。

でも、ちょっとセクシーかな。

カジュアルよりは、シックだったり、フェミニンなファッションに似合います。





最近発売された

フェレローズ プリンセス
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こちらも、先日サンプルをもらってきたばかり。

これは、さらにフルーティですねぇ。

ローズは、入っていることになっているけど、、、???




でも、、、フェレローズはこの先買うことがあるかもしれないけど、、、

フェレローズプリンセスは、

たぶん買いません。

フレッシュな香りだとは思いますが、

何か、私の好きじゃない香りが入ってますの。。。


気になったら、ご自分で直接確かめてね。




名前にローズが入っているもの、、、キリがありません。

あれ~~、ローズって名前に入っているのに、あの香水の名前がないよ~って思った方。

そ~です。

私が一度も直接香りを確かめたことが無いものは、

ローズと名前に入っていても載せてませんよ。



でも!

名前にローズが入っているからと言って、

エキスが入っているとも限らないし、

前面にローズが出ているわけでもないってことがわかりましたよね?



上に上げたなかで、

フェレローズプリンセスは、

ローズよりもっと印象深いものが入っているように感じられるため、

私は、ローズ系の香水とは別物と考えたいです。





いろいろ思いつくなかで、

もし私がお勧めするとしたら、

次の2つですね。

案外手に入りやすいと思います。


どちらも、ご愛用者はかなりいらっしゃると思いますけど、

香りはつける人の体臭と混ざり合って、

その人だけの香りになるものです。

同じものを使っても、違う印象になるの。




まだ恋の駆け引きも知らない、

純粋なお嬢さんには、これがいいかしら。



ジャンヌ・アルテス  スルタン フェアリーローズ



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フェアリーローズは、

印象としては、甘いです。


レシピは、、、

トップ:オレンジ、カシス、すずらん、グリーンリーフ
ミドル:ブラックバカラローズ、フリージア、イリス、ジャスミン、
    アップル、ストロベリー

ラスト:ブラックベリー、サンダルウッド、アンバー、シダーウッド、
    ホワイトムスク



アンバーやホワイトムスクが入っているわりには、

とっても軽くって、

間違ってつけすぎても大丈夫。

最初からアルコールの匂いもそんなにツンとしないし、

すぐに飛んでしまいますから。




でも、これオーデ・パルファムなんですよね。

しかも、価格もお値打ち。

ボトルごと持ち歩くにはちょっと大きい100ml。

これが、¥2,000前後程度で手に入ります。

ミニボトルは、ありましたっけ?

私は見たことがないです。




思いっきりローズではないですけど、

これなら、ヨンウンの言う「可愛らしいバラの香り

のイメージに近いんじゃないでしょうか?






この香水のキャッチコピーが、

もう一度逢いたくなる香り





これを香らせて出かけて、

初めて逢うステキな彼に、

「もう一度逢いたい」って言ってもらえたらいいですね。



やっぱりお若いお嬢さんが

お使いになるのがふさわしい。

そういう印象の香りです。

私は、こっそり使ったりしてますけど、

ちょっと、子供っぽいかしらって思ったりします。



この香りの姉妹品として、

フェアリーローズマジックとか、

フェアリーローズティアラとかあるようですが、

コチラは試していません。

参考に写真を載せておきます。

限定のものは、もしかしたら今はもう、手に入らないかもしれないです。



スルタン フェアリーローズ ティアラ
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ブラックバカラローズとベリーが増量されていて、

香りの持ちがよく、さらにラメパウダーが入っているそうです。





スルタン フェアリーローズ マジック
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2007年の限定版でリンゴが入ってより甘い印象だそうです。










では、、、

求めるだけの恋より、

与える愛を知ってしまった

ステキなお姉さま、お母様にお似合いなのは?




ロクシタン

ローズ オーデキャトルレーヌ オードドワレでしょうか。


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L'OCCITANE……最初は読めませんでしたあせる

フランス語は全く無知なので。


ロクシタンは、自然のスキンケア、フレグランス、ボディケア、バス製品、ホームフレグランスを展開。

植物療法やアロマセラピーの考え方によってつくられている、とのことです。


ロクシタンといえば、チェリーブロッサムや、グリーンティ、ヴァーベナ、オレンジリボンのシリーズにもオード・トワレがありますが、やっぱり、ローズでしょう。




ロクシタン オーデキャトルレーヌは、

グロース、ブルガリアン、モロッコ、ターキッシュと、

4種類のローズがブレンドされているトワレですが、

甘いという感じはなく、むしろキリッとした

正統派ローズという感じの香りです。


この甘さが少ないのがいいと思うのです。


これは、ご自分のための

ご褒美としても最適ではないかしら?



優雅で、ロマンチックな気分になれます。

心に余裕が生まれます。

物腰まで落ち着いて、大人の女性に。。。




ロクシタン ローズはシリーズで、

ローズ シャワージェル、


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ローズ シルキーボディミルク、


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ソリッドパフューム ローズ(練り香水)、

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ローズ ベルベットハンドクリーム

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などがあります。


気に入ってしまったら、

シリーズで使うと、より長い時間ふんわり香ってステキ。

トワレをつけ直すタイミングが難しいときでも、

ソリッドパフュームならツンとしないので、いいですね。




香水の最初のツンとした感じもあまりないトワレです。

ハンドクリームだけでも、相当ローズの印象を残せます。


私は、コレをまったく試香しないで、

一か八かで買いました。

ロクシタンの製品をひとつも知らない状態のときに、

それもセットで。

上記にあげたものがパッケージされていたんです。

もう、大正解のお買い物でした。

しかも、お店で買うより、

ずっとおトクだったんです。


仕事が忙しくて、ムシャクシャしていたときに、

自分へのご褒美としてポチっとネットでね。


これは、自信を持ってオススメできますね。


他にも、

シャンプー、コンディショナー、フェースミスト、ソープ、

キャンドル、ホームフレグランスまで揃っています。

これらは、試してないですけど、ロクシタンなら大丈夫なのでは?


香水が苦手でも、ソープくらいならどうでしょう?

ほんの、1,2分でもキャンドルを試すのは?




今日この記事でオススメした2つのバラの香りの香水は、

これから気温が高くなっても、

それほど、暑苦しい印象をあたえることなく使えると思います。



でも、無難に

「腰より下に、肌に直接」つけてくださいね。

鉄則です。

そして、こすりつけないようにね。




ヨンウンの「可愛らしいバラの香り」が好きっていうところから、

こんな記事になってしまいました。




彼の好みは、この記事にあげた中にあるかしら?








香りとは別の観点での感想ですけれども、

気がついたことがあったので、

一緒に記事に残しておきますね。



このロクシタンのハンドクリームは、

マニキュアした爪につくと、

マニキュアがとれてしまうかもしれません。

ネイルエナメルのことです。

最近はやりのジェルネイルはどうなるか知りません。




その他にも、ちょっとビックリなのが、

ハンドクリームをつけてなじませたつもりが

なじませ方があまく、ちょっとまだべたつく感じのときに

PCを触ったところ、気がついたら、キーボードの文字が消えちゃった!

ってことがありました。



キーボードに刻印されている文字の成分が何かわからないですけど、

このクリームに配合されているものの中に

それを浮かせて剥がしてしまう、

溶かしてしまうというものが入っているのかもしれません。

もちろんすべてのPC用のキーボードの文字が剥がれるということではありません。

たまたま、私が使用するPCのキーボードは剥がれちゃいましたけど。

なので、そういったことがあるかもしれない、

ということもお忘れなく。