今日は、ホントにたくさんの人が
我が家のインターホンを鳴らしました。
新聞の集金の人も来たけど、
町内やら子供たちやら……
はぁ、うかつに家も開けられない。。。
早く、訪ねるのが非常識な時間になってくれ!
落ち着きたぁ~い!!!
今日もまたまた朝から子供会の行事でした。。。
といっても、今日はとあるゲームの講習会でして。。。
昨日は救急法の講習会だったのよ。。。
そして、明日は夜にまた会合があるのよ。。。
こんなにも自分の時間をとられると思わなかったわ。
私の時間、ゆったりまったり韓流生活できる時間はいずこへ???
いつもの日曜日はのんびりなので、
1時間は早く起きなくちゃいけなくて、
調子狂っちゃう。。。
「クーリング」ってご存知?
何じゃそりゃ!?
って感じで、
聞いたこともなければ、それが何なのかさえも知らず、、、
一種の競技でした。
コレって、メジャーな競技?
子供会のなかから、このクーリングとやらを経験したことがない
2名のお子さんに参加してもらうように本部から言われていて、
ほぼ初対面のお子さんをつれて会場にいきました。
子供たちからしてみれば、
私は「知らないおばさん」なので、
最初は、ちゃんと目も合わせてくれませんでした。。。
内心、「とって食わないから安心してよ」
クーリングとは、
カーリングとグランドゴルフをミックスしたような感じで、
4つのチームに分かれて、
チームごとに赤・黄・白・緑と色分けされた三角のパックが全部で10個。
そのうち1つだけパックに「5」というシールが貼ってあり、
貼ってあるものは5点、貼ってないものは1点で、
ゴルフのパターのようなもので
パックを打って、得点エリアに入ったパックの点数を数えて
最高得点をあげたチームが勝利という競技。
NGのエリアも作ってあって、
そこに入ってしまったら、パックの数だけ減点します。
一人ずつチームごとに順番に打っていき、
途中でパック同士が当たってはじかれたりすることもあって、
すべてのチームのパックが全部打ち込まれたところで、
採点するので、
打ったときには入ったと思っても、
はじかれて得点エリアから出てしまうと
点数に数えられない。
コートは正方形に近い形だけど、
体育館で行うので、
床板の方向に打つときと、
それに逆らって打つときがあり、
どのチームも平等な条件になるように、
コートの4辺に1チームずつ陣取って
10個のパックがすべて打ち込まれたら
1セットが終了。
それを場所を1辺ずつ移動していくので、
結構時間もかかり、だいたい1試合終わるのに
およそ2時間は、たっぷりかかります。。。
参加してくれたのは、
今年小学校1年生の女の子2人だったので、
どう扱ったらいいんだかわからず、
でも監督者だから知らん顔できないし、
朝から元気いっぱいで、
会場に着いたら走り回るし。。。
競技の説明が終わるころには、
「ねむ~い!」といい始め、、、
本格的に実践に入るときに、
本当に寝られたらどうしようかと思いましたよ。
子供たちに覚えて貰うのが主旨だと思っていたら、
付き添いの大人もやれって。。。
あ~、こういうのって久しぶりな感じだから、
子供たちよりできないかも。。。
実際、なかなか得点エリアにはパックは入ってくれません。
届かなかったり、勢いがつきすぎたり。
小1の子を連れて行ってよかったよ。
高学年の子だったら、
「このおばさんヘタだから点数がとれないじゃん!」
とか言われそう。。。
順番が回ってくるまで話をしているうちに、
だんだん打ち解けてくれて、
笑顔をみせてくれるようになり、ホッとしました。
何も聞かなくても、どんどん話してくれるし、
ちょっと質問したりすると、話さなくてもいいことも
ぺらぺらしゃべっちゃう。
小さなお子さんをもつお母さん!
大変ですよ~。
子供だと思って気楽にご家庭で口にしている言葉、
お宅での出来事、メチャメチャしゃべってます。
あなたの言っている口調、内容、
そのまま話しますよ~!
ご家庭の事情駄々漏れです。。。
子供はウソつきませんからぁ……
私もヘタなことをいうと、
そのまま家で話すだろうなって思ったので、
すごく注意してしゃべりました。
うかつなことは言えないね!
で、私自身のことをこのお子さんたちに話すときに
どう表現するのか、、、迷いました。
「わたし」と言ってもいいけど、う~~~ん。。。。
子供たちから、「おばちゃん」と呼ばれる前に、
自分から、
「○○ちゃんの次が、△△ちゃんの番だよ。
そのあとは、おばちゃんがやるからね~」
というと、
「おばちゃん? おねえちゃんじゃないの?」
めっちゃ嬉しかったです。
調子にのるとこでした。
ギューってハグして、
ちっちゃなお顔をコネコネしたかった~。
(なんてゲンキンな私!)
ぷるんぷるんのお肌で可愛い笑顔。
子供の笑顔って元気をくれますね!
そして、その後。。。
「これっていつ終わる」
「終わったら、遊ぼうよ」
「公園で遊びたい!」
「自転車を見て~~」
この子たちにとって私は、何!?
「ウチにおいでよ、お茶しよ~」
小学校1年生の女の子に誘われましたぁ~~~。
「これが終わって、○○ちゃんが帰ってきたら、
お母さんがお出かけするって言ってたよ~」
というと、
「行かない! 留守番する!!!」
って言うの。
この子のお母さんともまだ顔見知りになったばかりだし、
そこでお留守番するわけには、いかないよね?
「困ったなぁ。家でゆっくりしたいよ。」
内心思いましたが、
最初は行かないと言っていたけど、
その子のお母さんが
「お昼ご飯食べたら、お出かけするよ」って言って、
「★★ちゃんがくるから……」っていうと、、、、
「あ……」
「……ごめんなさい」
って私に謝るの。
可愛いわねぇ。
こちらもホッとしたわ。
結構風が強くて寒かったし、
一体いつまで遊べばいいのか、判断がつかないもの。
子供に慕われるのは嬉しいけど、
純真無垢な子には、
すべてを見透かされそうで
怖くもありますねぇ。
もう一人のお子さんはかなり近くのご近所さんなので、
やっぱり、
「自転車乗れるようになったの、見て!」
って言われました。
数日前まで、この子は一人で乗れずに一生懸命練習していたのを
チラチラっと見てましたので、
この嬉しそうな顔も、すごくわかる気がして、
なんだかほのぼのとしてしまいました。
みんな平等に同じように可愛がりたいんだけど、
やっぱり、積極的に接してくれる子には、
対応する時間も多くなっちゃいます。
今日のところは、一度に2人でよかった。
全員集まると目が行き届かないな。
学校の先生とか、幼稚園の先生、保母さん
大変ですよねぇ。
毎日、大勢の子供たちと接するから。
子供は可愛いけど、
体調に波がある私には、
ほとんど毎月のように、何かしらの行事や会合があることは、
結構、プレッシャーです。。。
子供たちと接しているうちに、
自分の体も強靭になっていくとうれしいんだけど。。。