9日の日付で、
「ちょっと考えてみませんか?」と題して記事をあげました。
私のところに来てくださる方は、
定期的に来てくださっている方が多いと思っていたので、
普段の私のブログの書きっぷりなどを知っていらっしゃるでしょうけど、
いつもズバッと斬っているところを、
いくらか柔らかい感じで書きました。
(そうでもない?)
驚きました。
この記事へのアクセス数が異常に多くて。。。( ゚ ▽ ゚ ;)
今回のみっきぃの件は、
トンペンには、考えさせられる出来事だったはずです。
実際、真剣に考えてくださって、
ご自分のブログに、気をつけたい、とか、
礼儀をもって、とか、傷つけないように、とか
書いてくださった方々の文章をみて、
みっきぃが考えるきっかけをくれて、
いい教訓になったなぁと思いました。
そりゃあ私だって、なんといってもユチョペンですので、
こんな心騒ぐ出来事に素通りできるはずもなく、、、
心の奥底では、
「あのオンナが悪い!
ゼッタイに、みっきぃは悪くなぁ~~い!」
と思うものの、
溺愛するからこそ、冷静な判断をと思い直して、
もしも、あの場に居たのが私だったら、
ものすごく舞い上がって、パニック状態になって、
ゼッタイに彼女たちと同じことをしなかった、と断言できるかどうか、
そこが自信のないところでした。
そして、カメラを構えたファンは一人じゃなく複数いて、
さらに、取り上げられているところを間近で見ていて、
それでもなおカメラを向けて、とり続けていた人もいたんです。
だから、取り上げられてしまった二人の女性だけを
悪く言うことはできないと思ったんですね。
一般とは別の通路を通ることができれば
トラブルも減ると思うので、それが一番いいですけど。
なので、私の中では、
ケンカ両成敗ってことで、
双方に謝ってもらうのが一番いいかなぁ
っていう結論に達したんです。
それと同時に
チングから聞いた話を思い出したんです。
私が直接見たわけではないんで、
聞いた話で、私が理解したことを書きますので、
もしも違っていたら、ごめんなさい。
韓国での話で、正確にはいつのことかわかりませんが、
今回のように空港という場所ではないところで、
同じようにファンに写真を撮られそうになったユノが、
「撮っちゃダメだよ~~」
とファンに言ったのに、
やっぱりその場でパチリと写真を撮ってしまった人がいたんだそうです。
で、ここからがすごいなって思うんですが、、、
ダメだと言ったのに、目の前でその言葉を無視して撮ってしまったファンに、
「ダメだって言ったのに……」
と言って、そのファンをハグした、というんです。
コレって、ホント?
そんなエピソード聞いたことあります?
だとしたら、むしろ、わざとやってしまうよね~、なんて思ったりして。。。
この話、ユノらしいなぁ…ユノならあり得るな~って思ったんですよね。
まぁ、心に余裕があって、
疲れすぎていないときの話だとは思うんですが、
「北風と太陽」の話みたいでしょ?
こんなふうに対応したら、
間違いなく美談として取り上げられますよね。
4月6日のみっきぃも
こんな態度であれば、
ミッキーユチョンは心の広い男性。
ファンを抱きしめて注意。。。
って見出しになったかも。
ものすごく妬けますけど。。。
私はみっきぃだったら何でもオッゲー~!
っていうファンなので、
優しかろうが、冷たかろうが、
髪が変だろうが、受け入れ態勢は万全なんですけど、
「優しい、甘い男」のイメージが強いので、
冷めてしまったファンもいたかもしれないと思うと、
あの日のあの時点では、みっきぃは正しかったと思うのですが、
その反面、
ちょっと残念で、損な役回りだったかな、とも思っているんです。
仕事場で注意されたりするときも、
ガンガン言ったり、強行に高圧的に言われるよりも、
やんわり、伝えたほうが効果的なこともありますよね。
だから、例えば、、、
「僕たち、とても疲れているんだよ~。
だから、写真は勘弁してね~」
この後、ハグや握手は余計にパニックになりそうだし、
サインも時間がないと思うので、
みっきぃらしい交わし方としては、、、
投げキッスとか、ウィンクとか、
顔をじぃ~~~と見るとか、
それで、ファンはメロメロになって動けなくなると思うんですよね。
どう?
この案。。。
こんな騒動に「次回」はないほうがいいけど、
みっきぃに提案してみましょうか?