昨日の話なんですけど、
シンガポールから、ハガキが届きました~。
絵葉書でして、こんな感じです。
シンガポールと言えば、ゴミがなくキレイな町、
といった印象がありますが、
そういえば、その他に知っていることがない。。。
ほとんど海外に出たことがないので、
調べたこともないし、昔から地理とか歴史とかには詳しくないから、
な~んも知らないパボな私。
英語も得意じゃないけど、
なんてったって、カタカナが苦手なのよ。
もしかすると、幼児よりカタカナが読めなかったかも。
おかげで学生時代の世界史とかは散々だったわ~。
今は、韓流にハマったおかげで、
だいぶ苦手意識がなくなったわ~。
肝心の文面は、こんな感じ。
といっても、殆んど公開できないので、
ぬりつぶしちゃいました。
切手は、ドリアンの絵のようだわ。
実物はクサイっていうけど、
実際のニオイも嗅いだことはないし、
食べたこともないわ。
本当はどうなのかしら?
やっぱり、強烈なクサ~イニオイ???
ふんふん。
1年を通じて夏のようだったので、全く季節感がありません、
って書いてあります。
季節感のないところに住んだことがないので、
どんな感じなのかピンときませんねぇ。
よく見てみると、男性の名前が書いてあります。
おお!
懐かしい!
元気にしているようだ!
実は、小学校の頃、
たしか4年生から6年生まで同じクラスだった男子です。
ず~っとやりとりしていたわけではなく、
6,7年前に「小学校6年生のクラス会」をしたときに、
案内を出したのだけれど、
その時は都合がつかなくて参加できなかった人なんです。
その時以来ずっと、住所がわかっている人には
年賀状を出し続けていました。
あと、3,4年後にその当時の担任の先生が、
定年を迎えるので、その際にはまたみんなで集まろう、
っていう話になっているんです。
彼は、前回誘ったときにどうしても参加できなくて、
でも、みんなに会いたい気持ちがずっとあったんでしょうね。
だから、国外に出ても忘れずに、
こうしてハガキをくれたんだと思います。
たしか去年は、奥様からシンガポールに転勤になったと
お返事がきたんだったわ。
新年のあいさつ文は書けないけど、
これには、ちゃんと返事を出しておかなければいけないわね。
昔の知り合いは、
一気にその頃のことを思い出させてくれて、
タイムスリップしてしまいますね~。
また、3,4年後、この彼も含めて、
みんなに会ったときに恥ずかしくないように、
もうちょっとマシな人間になっていたいわ。