最近、りんこさんのところに行くと暗い話題ばっかだね。。。
なんて思っていたら、ごめんなさい。
確かにいろいろありすぎて、
そのたびに、素直に、ストレートに書いちゃってるから、
読んでるほうが辛くなっちゃうかもしれないけど、
当の本人は、ち~っとも暗くなってないのよ~。
こういう試練みたいなものも、
何で今なのぉ?
って一瞬は落ち込むこともあるけど、
カラダさえ健康ならば、楽しめちゃうの。
だから、心配いらないのよ~。
解雇の話をここでハッキリ書くのも、
きっと、同じような状況にいる、または、同僚を見送らねばならない、
そういう方々がたくさんいると思うから。
本当に私の勤める会社だけじゃなく、
日本全国、いや、世界的に不況なんですね。
だから、ちょっとした不満で
安易に仕事をやめようって思わないでね~。
たしかに、「何で私が???」
みたいな気持ちもちょっとはあるよ。
入った時は即戦力にならないくらい何もできなくて、
それが悔しくて結構頑張った。
だから、今までの間に、試験も受けたし、
履歴書に書ける資格もいくつか取ったよ。
あまり当てにされても困るから、会社には報告してないけどね。
こう見えても、口ばっかにならないように、
一応やれることはやってたんだよ~。
私は6年勤めたことになるんだけど、
もっと先輩のパートさんで、10年以上勤めた人ですら、
あっさり解雇通告を受けているんです。
(会社側は苦渋の選択、のようなフリをしていましたが)
入社して2,3ヶ月の、まだまだ他の人のフォローなしには
仕事できない「社員」さんは、そのまま雇われているんだけどね。
要するに、過去から現在にかけての貢献度ではなく、
会社での待遇の差なんですね。
個人の家庭の事情なども、十分に考慮に入れての解雇通告なのかどうか、
そこのところも聞いてみました。
こういう聞きにくいことをあっさり、ズバリ聞いちゃう私。
きっと、扱いにくい人間だと思われてただろうなぁ~と
自分でも苦笑してます。
でも、人は同じ働いていても、それぞれの事情があるでしょう?
生計を維持するためにものすごく必死な人と、
生活には困らないけど、自由になる収入が欲しい、という人と
大きく分けるならこの二つに分かれると思うんです。
すると、すぐに生きていくのに支障がでそうな人は、
今回対象からはずしているとの回答をその場で、人事に確認しました。
それならいいや、そう思いました。
チングのことがすごく心配だったからね。
まあ、これで決まってしまったわけなので、
きっちり引き継ぎして、
「りんこさんは、こんなにたくさんの仕事を毎日していたんだ~。」
そう思ってもらえればいいや、って感じです。
辞めることばかりを強調して辞めていかれた方には、
ものすごく反感を持っていたので、
去り際は美しく飾りたい。
しかし、、、今日早速空いた時間に引継ぎ資料を作り始めたところ、
どこまで作ればいいのか、途方に暮れました。
仕事をしながら気付いて工夫してきた、ちょっとしたこととか、
この作業は、別の作業のこの部分のリンクしていく、、、みたいなことを
マニュアルに盛り込むのは難しい。。。
あと、パソコンのスキルが要求されるような作業は
一体誰が引き受けてくれるのか……。
レクチャーまでしなくちゃいけないか?
私、くどいようだけど「パート」です。
まだ、時間があるから、BOSSの指示に従おうっと。
私は、実は、解雇通告受けたのは初めてじゃないんです。
以前に居た会社でも、会社が完全にダメになる前に、
同じ状況になったことがあります。
そのときは、
この世の終わり……みたいに
と~っても深刻に受け止めてしまい、
自分のことを、落伍者みたいなふうに思ってしまって、
働いていないのに、生きててもいいのかって感じで、
ものすごくナーバスになりましたねぇ。
でも、今回は大丈夫。
経験ってやっぱり大事ね。
昔は、ただただ泣いてるだけだったけど、
いいか悪いかは別にして、
今はこんなにも逞しく、ふてぶてしくなってる
ちなみに、偶然なのか、何かの因果か、
過去に私を解雇にした会社や、見切りをつけた会社、
バイト先、カルチャースクールなどは、
私が去った後、およそ1年以内くらいに、
今のところ、も・れ・な・く、
分裂、倒産、廃業になっております
その後どうなるのか、見させてもらおうじゃないの。
持ちこたえるか、ポシャるか。
私は、欲張りな人間だから、
立ち止まってるヒマはなぁ~い。
次行ってみよう~!