KEY MAN | りんこのブログ

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好きなことを、好きなだけ、
好きな時に書いてます。

最近、いろいろな誘惑に悶えています。

な~んて、前からじゃん!!!


だけど、ずっぽり、どっぷり

ハマって、溺れて、のめり込んだっていうのは、

日本人シンガーでは米倉利紀サン。

それ以外では、東方神起だけですかねぇ。

今のところ。



それで、今更な話なんですが、

今年春の東方神起の

3rd LIVE TOUR 2008 ~T~

私は、名古屋の2日目、

あのユノのドラム演奏を見れた幸運な一人なんですけど、

そのときに、私にはもうひとつ、うれしいことがあったんですね。



それは、

Tコンでキーボード&バンドマスターをされていた、

柿崎洋一郎サン。

こちらの方ですね。

もう、あの方のお名前を見たときには、

うれしくて、うれしくて、

「あ~~~~、つながった!!!」

って思っちゃいました。



何がかというと、私が大・大・大好きな

米倉利紀サンと東方神起が、

柿崎洋一郎サンという方でつながったなぁ、と。



曲は、アレンジでものすごく変わるってことを知ったのは、

米倉サンのアルバムを聴くようになってから。

それから、編曲のところに書いてある名前に

注目するようになったんです。



柿崎サンは、どんな肩書きでお呼びするのが一番的確なのかな。

もう、大御所のようなので、、、

ミュージシャン? プロデューサー? アレンジャー?

作曲家? ピアニスト?

う~ん。。。ご本人はどうお考えなのかしら?



今回のTコンで、柿崎サンが東方神起のバンマスをされることに

なったのは、何か曲を提供しているか、編曲されたかなぁと

思って手持ちのCDを見直して見たんですが、

トンのアルバムだけだと、お名前が見つからず。。。

なにか、シングルでつながっていたのかなぁ。

ちょっと、まだそこまで、調べきれていません。



一方、米倉サンのほうは、もう柿崎サンにはお世話になりっぱなしです。

米倉利紀を形成する一つの大きな要素ですね!


私が、米倉さんにハマったのは、1997年秋ぐらいからなのですが、

その前から、柿崎サンがアレンジした曲がアルバムにも入っており、

中でも、本格的にハマるきっかけになった、

mad phat natural thingsというアルバムには、14曲中4曲が

柿崎サンのアレンジされたものだったんです。


ずっと、調べていくと、いい曲ばかりなんですわぁ~。


1996年~2007年のうち、2000年、2001年に出たアルバムだけが、

柿崎サンと接点がないだけで、何かしら、関わりがある方なんです。

作曲していただいているものもあるんですけど、アレンジの方が多くて、

数え間違えがなければ、30曲はアレンジしてもらっていますねぇ。


久保田利伸サンのバックバンドをされたあたりから、

アレンジャーとしての活動が多くなったようです。


米倉サンも久保田サンに憧れを抱いている人なので、

久保田サンから接点ができたかもですね。


他にも、平井堅サン、Kinki Kids、CHEMISTRYなどの曲もアレンジしているようですし、複数のアーティストのレコーディングに参加したりもしている方のようです。



そういうつながりっていうのは、

のちのち、コラボとかfeaturingとかに発展しないかなぁ、

と期待しちゃいます。



トンと比べちゃうと、だいぶ年上ですが、

身長も180cmだから、バランスもとれるし、

(あ、鍛え過ぎで太って見えちゃうかなぁ…)

ジャンル的にも、R&Bだし、歌えるし、踊れるし、、、

あ~、Mフェアであたりで、共演しないかなぁ。


私は、彼らが同時に同じステージで見れる日が来ることを、

切に願っております。。。



しかし、両方とも年内はムリだろうなぁ……。

それぞれ、忙しいから~。