グチらせて… | りんこのブログ

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今日は、ジェリーの「One Meter」を聴きながら更新中。


なんだか、疲れたなぁ。

こんな日は、この曲がいいの。

なんか、ホッとする。





あ、今日は、いっぱいグチるわ、きっと。

毒も吐くわ叫び

そういう気分なの。



だから、適当にスルーして欲しいな。




今日は、なんかいつもと違うことばかりだったかなぁ。


まとめて10人くらい外国からのお客様がいらっしゃったこと。

鼻の高い、青い目をイメージしてしまったけど、

ゼンゼン違ったわ。。。


何やら、英語で一生懸命説明している声が聞こえていたし、

雰囲気からは、悪くない反応が見てとれたけど、

はっきり聞こえるという感じでもなかったから、

何を力説していたのかは、ちょっとわからなかった。

時々、どっと笑いが起こったり。

結構楽しそうだったけど、

こちらは、関係もないのになんか緊張したなぁ。


こういうことは、普段はないこと。



それ以外は、、、

ちょうど先週で辞めていかれたTさんの話が出て、

辞めた理由をBOSSに聞いてみたところ、

「オレがイヤだったんじゃない?」

だって。

まあ。

そんなこと考えてたんだ。

BOSSの意外に気弱な一面。

でも、Tさんはそういうことはひと言も言ってなかったよ~。



確かに傍で見ていて、いつも良好な関係には見えないこともあったけど、

上司と部下の間では、仕方ないよね。

シゴト場だもん。




実は、……

昨日は他のフロアに書類を持って行ったところを

以前に上司だった方に呼び止められて、

「Tさん(辞めた方を仮にこう呼びます)と、

あなたのBOSSは上手くコミュニケーションとれてなかったの?」

と聞かれた。


なんで、私に聞くのぉ~?



ウソがつけない私に。

適当に流そうと思っても、

そういうときに限って、顔に出るじゃない。。。


BOSSと前の上司は、実はあんまり相性よくないあせる



私は、どちらにもお世話になってるし。

言い方によっては、めんどうなことになる。



そこで、

「それは、どうだったか本当のことはわかりませんけど、

私は、Tさんに初めて会ったときから、

なんで、この人採用したの~って思ってました!」

って言っておいた。


実は、コレは本当の気持ち。

でも、前の上司は、コレを聞いて驚いてた。

「へぇ~、どうして? 当てにしてたんだけど。」


「だって、あの年になってあんなに自分に自信のなさそうな人、

うちの部署では、やっていけませんもん。

私が人事担当なら、別の部署に配属するか、採用しません。」

(かなり、キツいね、私。)


「あ、そう…。どのあたりがよくなかった?」


え~、まだ聞く?


「……、なんでも自分でやってみようとするところは悪くないけど、

手に余るなら、他の人にサポートを頼めばいいようなことまで、

自分でやりすぎて、 本来のミッションをちっとも遂行できないところ、

それに、人が話しているときに、返事をしないから、

聞いてるかどうかが、わからないところですかねぇ…」


本人が辞めてもう会わないとはいえ、言ってしまった。

はっきり。きっぱり。



こんなことが、昨日あったので、

今日また、Tさんの話が出るとは思わず。



この後も、BOSSがTさんに望んでいたことなどを聞いて、



あ~、上司の気持ちが部下に伝わるかどうか、

そこのところがやっぱりネックだなぁ、って思っちゃった。



人の関係では、

言葉は、多すぎても少なすぎてもダメ。


余分なことを言い過ぎると、ヘンに傷ついてしまったりもするし、

少なすぎると誤解を生んだりするから。


本気で伝えたいと思うことを、

ちょうどいいタイミングで、

適切な言葉で、

その言葉を受け止める側の立場に合わせた

それにピッタリな口調で、伝えられるかどうか。


すべての人間関係は、これに尽きる……

そう、私は思うんだけど。



でも、今日の話は私が聞くべき話じゃなかったな。

だって、私、正社員じゃないもん。

お局のようになっちゃってるけど、

結構、毒舌でハッキリものを言いますけど、

ただのパートですからぁ~。



他の部署の方もだけど、特に最近、

私の前で、思わずグチる人が結構いるんだよね~。

グチってラクになってるんだろーか?

そんな重要な話、私にしていいの?

奥さんへのグチは、ちゃんとご本人に言うべきよ~!



おかげで、会社の中の知らなくてもいい情報ばっか。

いろいろな人間関係図やら、

秘密裏に進行している話とか、

その人が触れられたくないであろう話とか。



知っていたからこそ、余計な質問をせずにすむところはいいとして、

知ってしまったからこそ、ヘンに気を遣ってしまったり、

イメージもくずれまくりになることもあるし、

自分の話を話してくるならまだしも、

人のウワサ話は、話半分に聞いておかないと時には疲れるワ。

直接関係なくても、毎日、顔を見てしまう可能性大だから余計ね。



前にいた会社で、その人の本性に気付かずに、

気を許して本心をしゃべったら、

社長にまで話が伝わってて、急に人事異動があったりして、

まさか、私の話だけで決めたんじゃないよね?って事もあったから、

ホント、気をつけなくちゃだわ。


壁に耳あり、障子に目あり。


ふぅ~。



今日よかったことは……。

帰る直前に、どうしても依頼しなくちゃならないことがあったので、

電話をかけて、イ・ジヌク氏に似てる人の声が聴けたことかなぁ。

声のトーンも、スピードも、話すテンションも

疲れた私には、ありがたい薬のようだったわ。



一気にグチって、私はスッキリ。


ここまで、私のグチに付き合ってくれた方、

ありがと。

お疲れさま。