病院って、
自分が調子が悪くて行くときは、
すがるような気持ちで行くので
有り難い場所だけど、
付き添いで行くときって、
なんだか、元気を奪われる気がする。
昨夜、救急診療にかかったけれど、
改めて、専門医にちゃんと見てもらって、と言われていたので、
今日ダーリンは、またまた病院に行くことに。
いつもの調子なら、一人で勝手に行くのに、
昨夜の、経験したこと無い痛みの記憶が
強く残っているのか、一緒に行ってくれと言われ、
BOSSに電話連絡して、私も病院についていきました。
シゴトも気になったけど、
会社だから、私がその時間いなくても
なんとかなるし、
ダーリンの代わりになる人なんて
この世に二人といないからね。
夜中と違って、満員の病院。
同じ場所とは思えないほどです。
実は、昨夜はダーリンが検査中、
どんな診察を受けているのか、ゼンゼンわからずに
待合室で待たされていて、
心配で仕方がなかった私。
その間、ずっ~と楽しそうにしゃべっている
受付の人が恨めしかった!
「ほとんど患者はいないけど、
あなたたち、仕事中だよね?」
って感じで、ちょっと反感を持ちながら、
待ってました。
まあ、しゃべっちゃいけないとは言わないけど、
救急で来ているのは、
明日まで待てないと思って来ているわけだから、
そういう、「楽しそうな雰囲気」は
平気な顔で見せないで欲しいなって
感じですかね。
これは愚痴でした。
ごめんなさ~い。
そんなこんなで、よく眠れなかったせいか、
本当は今日は、私もなんだか調子がよくなくて、
できれば、横になっていたいな~って
感じでしたが、
こんなときはシゴトをしているほうが、
調子がよくなることも多いので、
午後から出社。
BOSSに
「急ですみませんでした。ありがとうございました。」
と言うと、ニヤッっと笑って、
「いいなぁ。○○さんのダンナさんは…一緒に病院について行ってもらえて。」
「……?」
「うちのカミさんだったら、きっと、オレを見殺しにしてる。」
だって。
あっはっはっは~
ウチは、BOSSのところと違って、難しい年齢の子供はいないもんね~。
だから、ダーリンを構ってあげられるのよ~。
ホントに、いっつもBOSSは表現がオーバーなんだよね。
奥さんはBOSSが言うほど冷たいはずないのにさ。
先日、ものすごく調子が悪くて倒れそうになってたBOSSだけど、
あの時は確か、大雨のせいでお宅が大変なことになってて、
ゆっくり休んでる場合じゃなくって、
奥さんに優しくしてもらえなかったんだよね~きっと。
そして、私の席の隣の男性に
「実は 『石』 が原因だったんですよ~」
と話したら、彼は経験者だったので、
「あれは、こっちはホントに痛いんだけど、医者は簡単にああだ、こうだ言うんだよ~」
って言ってました。
彼は、『石』で、激痛が襲って来た時、痛すぎて意識がなくなったんですって。
意識がなくなるほどイタイんだね。
話を聞くだけで怖い。一生経験したくないな~。
実際、ウチのダーリンがお医者さんから言われたのは、
・特に食事の制限はなし。
・たくさん水分を摂って出すこと。
・上下運動をすること。
フラフープするのもいいよ。
だって。
ないよ~、フラフープなんて
だけど、日常的にやるようにしたら、
お腹周りがスッキリするかもね
なんだか、まとまりのない話になっちゃいましたが、
普段から、
規則正しく、3度の食事をできるだけ偏りなく摂って、
適度な運動に、十分な水分補給。
これで、いくらか回避できそうですね。