前回のユノの挙動不審とも思える、
慌てぶり、声の裏返り具合は相当なものだったです。
ユノに続いてチェガンも大好きな人のことを聞かれます。
チェガンは、こんな場面で本当のことを言うかなぁ。
照れ屋さんだし、表面上のことならまだしも、
心のウチはハッキリとは言わないと思うんだけど…。
照れてるようだけど、あっさり?
ハン・ガインさん。可愛いし、キレイな人だけど、
まだ、チェガンが話している途中なのに……
チェガンの控えめな言い方に、
この真面目なヨンウンの顔と、反応の早いシアの顔が対照的。
みっきぃが、チェガンの背中に優しく手を添える。
ユノは自分のことは終わったからホッと一息。
もう、壊れかけてるチェガン。
司会の人の声です。
ヨンウンにカインさんへの気持ちをアッサリ暴露され、
もう自分では何も言えないチェガンに変わって、
シアが思い出したように話を続ける。
まぁ、なんてグッドなタイミングゥ~
会場も爆笑。
なんか、シアの話しっぷりがオモシロ~イ。
シアが妙な気持ちになるほど、
チェガンはガインさんのことを大・大・大好きだってこと、
メンバーも周知の事実だったんだね。
チェガンは直接会わなかったわけね?
みっきぃ笑い過ぎぃ~、チェガンは真剣なのよ~。
どうやら、シアの発言から、
チェガンの顔つきが変わってきたらしいのよ。
だから、司会の人がシアに…こう言ったみたい。
チェガン、このときどんな顔してたのかな。
シアがアップでわかんない。
ヨン・ジョンフンさんと会ったときにシアの頭には?
ここでは、ブラックチャミの顔はどこへやら~。
純粋なチェガンの顔だよ。
ヨン・ジョンフンさんがいい人なのは、見ればわかるよ。
だから、何が言いたいの、シア?
チェガンも何も言えません。笑うしかないですぅ。
ここまでの5人の話しっぷりを聞いての司会者のコメント。
残念だったね~、チェガン。
もっと早く生まれて、ジョンフンさんより早く
カインさんに逢っていたらねぇ。
二人の結婚を阻止できたかもよ。
まあ、人生そんなもんよ。
思う人には思われず~
これから、チェガンだけの人が現れるよ。
もっと、いい恋しなよ。
そうすると、歌にも今よりもっともっと感情が入って、色気もでてくるよ~。
でも、もう大スターだから、公の場ではペンが恋人って言ってよね。
本当の恋は、ペンにゼッタイわからないよーに、こっそりとね。
もしかして、もういるかな?
でも、
みっきぃはまだ、ダメェ~~~。
ゼ~ッタイ、ダメェ~~~。
―つづく―