想像と妄想のちがいは? | りんこのブログ

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なんで、こんなタイトルかというと、

トンペンチングと話をしていると、

曲や映像を鑑賞した感想や、いろいろなTVでの発言、

ネットでの情報などから、話が膨らんで、

だんだん、興奮してきて、

それが事実なのかそうでないのか、

わからないような話になっていくことがよくあるから。

辞書を調べてみた。

すると、


 

妄想とは、非合理的かつ 訂正不能な思いこみ のこと。

妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない(病識がない)場合が多い。精神医学用語

妄想と一言にくくっても、その内容や程度は個人差が大きい。

軽度で生活に支障をほとんど来さないものから重大な支障を来すようなものまで様々である。

本人が妄想であるとは自覚していない(「病識」がない)ことが多いが、

漠然と非合理性に気づいている場合(いわゆる「病感」がある状態)、

あるいは他者の前では隠すことができ生活に適応している場合(いわゆる「二重見当識」)など様々である。

なんのこっちゃ。

わからないから辞書引いてみたのに、

わかったようなわからないような、

かえって難しい説明だにゃあ。

妄想は要は病気ってことかな?

う~ん。

文字のイメージを色で表してみようかな。


想像は、

妄想は、




別の辞書を探してみた。


三省堂デイリーコンサイス国語辞典によると


想像とは、

心中(心のうち)に思い描くこと。


妄想とは、

事実でないことを想像して信じ込むこと。




ああ、こっちのほうが明解だね。



英語だと、

想像……imagination

妄想……fantasy


fantasyのほうがなんか夢がありそうじゃないかい?



そうか!

きっと、想像感情が入ると妄想になるんだね!



なるほど、トンペンの妄想は、

それぞれの欲望という名の感情が入ってるもんね。


それなら、私も立派な妄想族だわ。